2023/10/10 のログ
ネリネ > だから何だと……何でも、ない。すくなくともソレにとっては。
傷付けられる、痛め付けられる、事ですら。壊れてしまったソレにとっては、被虐の悦びとなってしまう。
悦びになってしまうというのなら。別二期に病む事はないではないか…ソレ自身も。彼も。
もし彼が目に見える形で。ソレに対し、煩悶するような顔でも見せたなら。きっとソレはまた口にしていた筈だ。
…平気だと。気にするなと。

そんな事より、気持ち良い事。お客様、ご主人様、には。苦しみ悩むより、気持ち良くなって貰ってこそ。
ぎゅちゅぎゅちゅと先走りの滴る亀頭を捏ね回し、脈打ち始める肉幹を扱きたてていく動きは。すっかり遠慮の無いもの。
寧ろこの位しなければ、太く大きな彼の肉棒には、刺激として物足りないのでは…とすら。思えてしまうから。

「ふぅっ、ふ、ぁ、ぁ……♡ この…ふわ、ふわする…の、すき…
そこから、も…っときもちよく、なるー…しってる、から……んっは、ひゃ、 ふやぁ ぁっ♡♡」

ぷぢゅっ…!押し込まれる指先が、入れ違いに圧し出して溢れさせる程。それの中はもう潤っている。
長い指が当たり前のように、ソレの深い所まで到達して。子宮口の肉輪を捏ね…ぶぢゅ。ぐちゅ…!
掻き混ぜられる度にひくつきの強まる膣。指先で弄ばれる肉輪に幾度も、指先が嵌り、こじ開けすらされそうで。
…そんな行為も。人によっては耐えられない、痛みにしかならない、ハードなプレイ。
けれどソレにとっては快感で。受け容れてしまえる物。
だから矢張り。彼が、気に病む事はない。少なくとも相手がソレであるのなら。

子宮口が蕩かされ、緩められていく。気持ち良いと訴えるソレの声音は、深い口付けに圧し潰されて。
そうすれば声音よりも行動で、と言わんばかり。貪るような口付けで舌を絡め、くちゅくちゅと唾液を混ぜ、口端から溢れさせて。

「は――んん、っ、ん…ふゎぁ、はぁぁぁ……ねり――ね、も…ねりねの、おまんこっびくびく…してる…
ぐらいどさま…の、ほしい、ごしゅじんさまの、ちんぽがほしい …って、しきゅうが…びりびり、じんじん、して……んはぁ、ぁ゛っ♡」

ずるぅりと引き抜かれていく指にも。たっぷりナカを擦り上げられて。それだけで声を震わせる。
横向き二座っていた体を軽々と持ち上げさせられ、真正面から跨がり直させられれば。
股座から恥丘から、下腹を臍の上に到る所まで。聳え立った肉棒に擦り付け、掌と挟み込んでは、くちゅくちゅと蜜を塗し。
先走りと蜜、お互いの体液が体の外で混じり合って奏でる音を、部屋の中に響かせつつ。

…促される。あるいは命じられる。
へら、と快楽に蕩けて緩みきった唇を笑ませると。促された腰を一度持ち上げ、膝立ちの体勢となり――また、落とした。それだけで。

「~~~っ、っ♡♡ ん゛っぅぁ、ぁ、ひゃぁ゛ぁぁっんんっ♡♡ っぁ゛っぃ、ぃ――っ、はい…って、すぐ……んぎゅ、っぐ、はひゅっぅ゛…♡♡♡
あたって…る、しきゅうにちんぽ、っ♡ ごり、ごりっ♡  っぁ゛――っ、ぁ っ、…でも…… でも、も …っとぉ…」

づぢゅる…っ♡ 濡れきった膣は容易に彼の肉棒を呑み込んで。ずぶずぶと沈み込んでいくソレの体。
当然のように一番奥、子宮口の所まで咥え込んでは。それだけでもう、ソレの方もイきかねないのか。大きく全身をびくつかせ、悶えてしまう。
ただ――相手が彼である以上。それ以上先があるのだという事も。ソレは思い出したのか。
深く結合したまま、ゆくうりと腰を上下させ。前後に捏ねる。
蜜にふやけた子宮口と、先走りを滲み出させる鈴口とを、ぴったりと密着させては、肉棒の先端に当たる其処に。子宮は何度もキスし続けて。
…ソレの力だけでは、とてもではないが、太すぎる肉棒を。子宮の肉輪に、受け容れきる事が出来無いから。

「っはっふ、ひゅ、これいじょう…が、すき…ねりねー…ぐらい…ど、さまに――ごしゅじんさまの、ちんぽを、しきゅー…にはらみたぃの、ぉっ♡」

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