2025/03/25 のログ
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ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」にアルティナさんが現れました。
アルティナ > 臨時パーティーを組んでの遠征
とはいえ、そんな大掛かりなものではなく、素材集めか護衛任務のために少し遠出をしたところ。
日帰りで戻れる距離ではなかったために、野営を挟むことになる。
臨時とはいえ、旅慣れた冒険者なら互いに役割分担して、テキパキと野営の準備を整えていく。
そんな中で、少女は調理を担当しており。

「何か食べられるものがあると良いんですけど……」

馬車を持っている行商人ならいざ知れず、自ら荷物を背負う冒険者に大量の食材を持ち運べるわけもなく。
あるものと言えば、幾ばくかの干し肉に、乾パン、ナッツにワインといったところ。
せめてハーブの類や木の実を現地調達できないかと、薄いスープを作る傍らで、ひとり森の奥へと足を踏み入れ。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」に種喰らいの獣さんが現れました。
種喰らいの獣 > “それ”は再び森の奥で顔を覗かせた。
姿をみせる以前に覚え込ませた獣の匂いや魔力の感覚を肌で覚えるだろうか。

雌がひとりになるのを待っていたのかもしれない。
なんなら日帰りでないと理解し、勝手に付き添い臨時パーティに隠れて襲うことでも楽しもうとしたのかもしれない。

何にせよ、出会ってしまったら、何が起こるかは決まっている。
ただ、上手くすれば餌を対価に“獣”を臨時に加えることも出来るかもしれない。
全ては這い寄る“獣”に目をつけられた“雌”の対応次第というわけで――。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」から種喰らいの獣さんが去りました。
アルティナ > 森の中に消えた少女はスープの火が消えても戻ってくる気配はなく―――
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からアルティナさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > ちょうど盛りの付いた鳥や獣が暖かくなるにつれて繁殖期に陥ってけたたましい鳴き声を放ち始める様に。
または、色付いた花が満開に咲き誇っているのを模したかの様に。

「はっ、はぁう……ん、っぉ、ぁ……!」

びくびくと何もせずとも疼く身体の下腹部には淫猥な花を模した紋様が咲き誇っており、耐え難い程の快楽と淫欲を彼女の裸体に走らせてしまっている。
時々に淡く輝いていながらも何もせずに収めていたツケが一気に返って来たのか、不定期に起こるものだった。
服を着るだけでもこそばゆさの方が勝ってしまい、汗と愛液で濡れそぼるが故に丸裸。鞄と共に目印を付けて埋めて、残っているのは彼女の身一つ。

「あ…ぉ、ぉぉっ……!」

淫紋の輝きは収まりを知らないままに、露骨過ぎる程の発情臭を漂わせながら十分過ぎる程の粘り気を帯びた愛液が開き切った膣孔から音を立てて溢れ出していく。
四つん這いで高らかに尻肉を突き付け、淫猥に肉感的な裸体を揺らす中、傍らには花が咲き誇る。

媚香の森――薬師でもある彼女が気付かない筈が無い媚薬の材料になる怪しい花が咲き誇る空間。
香気に当てられてしまったのか、元からであるのか――明確な答えが無いままに、触れずして彼女は軽い絶頂にまで達していた。

レフェーリア > やがて噎せ返るような花の匂いの中、甘い嬌声は掻き消えていき――
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」からレフェーリアさんが去りました。