2025/03/01 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 洞窟」にマーガレット・アップソンさんが現れました。
■マーガレット・アップソン > 「えーと、どこにいるかな」
ちょっと多めの報酬を狙い、グレーゾーンと言える依頼、魔獣捕獲の依頼を受け喜びヶ原の洞窟に足を運ぶ。
こういう場には魔獣が巣を作ったり、スライムが住み着いたりする反面、そう言うモノが居ればゴブリンなどを餌にしてしまう為遭遇することはない。
住みついていれば上手く捕まえれば依頼完了、無理ならサッサっと危なくなる前に逃げる。
もし居ないなら洞窟固有の薬草などを採取すれば、失敗分は補完できる。
なのでどう言っても損はないので引き受け洞窟に急行、獲物を探して洞窟を進み。
「それっぽい痕跡はあるけど居ないよね。巣立ったか、別のが来て駆除されたかな」
入口付近には確かに動物がすんでいたような痕跡があり、外れなら狼や熊、当たりなら何か魔獣が住んでいたということ。
それを頼りに奥に進んでいけば、今度はスライムがいたような痕跡もある。
基本共存するはずはないので、どちらかに駆除されたか、もしくは別依頼の冒険者に駆除されたか。
そこは判らないが奥に進めば何かの痕跡はあると考え。
「おーい、何か居たりする?」
少なくとも言葉を返す生き物はいないとは思うが念のために声を奥にとかけ。
魔法の明かりを片手に暗く入り組んだ洞窟を進み、時折に目がついた横道を覗いたり、見落としたものはスルーして洞窟を散策していく。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 洞窟」からマーガレット・アップソンさんが去りました。