2025/02/10 のログ
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ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」にリーさんが現れました。
リー > 喜びヶ原にある野営地の一つ。
何組かの冒険者や商人などが野営地を利用する中、隅っこのほうにテントを立てて野営の準備。

一人で使うのが精いっぱいと言えるような小さなテントを用意し、その前に焚火を作っては準備も完了。
寒い時期なので眠るまで周囲を温めておこうと焚火で大きく火を燃やし。
その上に乗せられた鍋ではお湯が小さく泡を立てている。

そのお湯をカップに移して口にしながら白い息を吐いて気を緩め。

「野営も随分と慣れてきたし、少し遠出をしても大丈夫かも」

ようやく駆け出しから一歩ぐらいは足は出るほどに経験を積み。
もう少し遠くまで依頼で足を延ばしても良いかもしれないと思えるぐらいには自信もつき。
何より剣の扱いもうまくなったことで自身も大きくなったことでそんなことを口にし。

先の事を楽し気に考えながらお湯を口にして寒い中に暖を取ってひと時の時間を過ごして。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からリーさんが去りました。