2024/12/26 のログ
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ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」にヴィルダさんが現れました。
ヴィルダ > 日の高い時間の野営地。
まだ活動をする十分な時間はあるのだが、あえて早めに野営の準備を整えていく。

その理由として余り人が来ないいい場所を取りたいと言う事と、採取するものが朝早くでないと採取しにくいという理由。
なので早めに仮眠し早起きをしようとする考えであり。

「テントはよし、焚火は誰かが作ったのが残ってたのが助かるし。
あとは……少し早めに休むぐらいかな」

遠めに見れば藪にしか見えないように偽装されたテントの前、そこで焚火を燃やして少しでも周囲を温めようとし。
ある程度温まれば明日に使う道具を用意しようと考え。

焚火に適当な細かい枝を投げ入れては火を維持しつつ、持ってきた道具の点検を始める。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からヴィルダさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」にヴィルダさんが現れました。
ヴィルダ > 「さむ……予想以上に冷えてる……」

翌朝の準備を終えていざ早くに仮眠に入ろうとしたが、その寒さに直ぐに目を覚ましてしまう。
テントで毛布に包まれば寒さは大丈夫と考えていたが、その考えは甘く仮眠をするのは無理であり。

仕方がないとテントから這い出れば殆ど火の消えた焚火に薪になる枝などを多く入れて魔法で着火。
直ぐに大きめの火を燃やせば寒さを打ち消すように周囲を温めていき。

「完全な想定外ね、これ……。明日の依頼、大丈夫かな」

今の時間でこれだけ寒ければ明日の朝も寒いのはほぼ確定。
完全に予想を外し、防寒具はありはするがそれは薄手といえるものであり。
それでフィールドワークはかなりの危険を伴うのは少し考えればわかることであり。
最悪は依頼失敗になるかもしれない、そう考えながら追加で薪を焚火に足しては暖を取る。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からヴィルダさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」にヴィルダさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からヴィルダさんが去りました。