2024/11/17 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」にレイチェルさんが現れました。
■レイチェル > 自然地帯の森の中、草木の茂る中で一か所だけなにも生えない小さな広場。
誰かに野営に使用されたかのような焚火の後に薪を置いては火を起こす。
そして周囲に目を向ければ一息はいて荷物を降ろして座り。
「いい場所が見つかって助かった。流石に何が出るかわからない場所で夜は明かしたくないし」
もしここが見つからなければ、最悪やぶの中に隠れて夜を明かす事になったかもと思えば、この広場が見つかってよかったと安堵し。
焚火の跡があったということは、過去に使用され何もなかった証あろうと考え。
ここならば夜を明かすには打って来いと考えて。
「こんな時間まで粘った甲斐はあったけど……次はもう少し早く戻るようにしないとね」
野営をする時間まで粘ったおかげで薬草を大量に採取できたのはいいが、この季節の野営は色々と大変、次は儲けよりも時間を大事にしようと決め。
焚火の火で周囲が温まり始めれば、毛布を用意して野営の準備を本格的に始めていく。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からレイチェルさんが去りました。