2024/11/04 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」に楓花さんが現れました。
■楓花 > 秋風を浴び、緩く、遊びに歩き回る理不尽女。
戦ぐ艶やかな黒髪を、
揺れる桃と紅の着物を、
そびえる鋼鉄色のツノを、
まるで見せつけるかのように、
ゆるり、ゆるりと、お気楽に。
(たまには、自然を見て回るのも悪くはない、ですよね。)
暢気な思考を巡らせているけれど
その腹黒い内心はいつも通り。
(…どなたかと、お食事でも出来れば、もっといいのですけれど、ね。)
(或いは…気高いお方を負かして、華麗に彩って差し上げるのも――)
(楽しいかも、しれませんね…♪)
理不尽の用意は、いつだってできている。
森林だって、彩りを忘れない。
歓待も、凌辱も、ね。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」から楓花さんが去りました。