2024/11/03 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 「妖精の泉」」にクラッドさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 「妖精の泉」」にサウロさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 「妖精の泉」」からサウロさんが去りました。
クラッド > メグメールの森の中に存在する妖精の湖。
妖精がいるという話は聞くが自分は遭遇をしたことはなく、そうなのかと思う程度。
そんな場所に足を運ぶのは採取依頼のついでの息抜き。

採取したものが入った袋や依頼に必要なものが入るバックを下ろしては大きく背を伸ばし。
そして周囲を見回し、危険そうなものがなければ武器すらも下ろし。

「ここは変わらないな。休憩にはもってこいだ」

時折に同業者に会うことはあるが、盗賊や魔物の類にあったことはないので自分にとってはいい休息場。
そのうちに野営訓練と名をうちキャンプに来るのも良いかもしれないと考えるほどに景色もいい。

そんな景色、泉に目を向けては腰を下ろして地面に座り。
水袋を手にすれば口をつけ喉を潤して一休みを始める。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 「妖精の泉」」にクルルさんが現れました。
クルル > 「ふう…、今日もお仕事頑張りましたよ…っと。」

(薬草摘みと魔物退治の依頼をこなして一人額の汗を拭いながらやってくる。
 ついでに人気が無いならば水浴びでもできないかなと思っていたのだが…。
 どうやら今日は先客がいたらしい)

「…どうも。」

(髪にくっついた木の葉を払いながら、小さくお辞儀。
 こちらも休憩のため、持っていたバッグを下ろして上着を脱ぎ、
 火照った身体を冷ますようにパタパタと水辺で自分を扇ぎ出す)

クラッド > キャンプの時には何を持ってくるか、普段は出来ない事をやるのもいい。
そんな事を考えていたが近づいてくる気配に水袋を置き剣に手を伸ばす。

動物か魔物か、もしくは同業者かと視線を向けると背が高めの中性的、よく見れば女とわかる人影が目に入り。

「よう、そっちも依頼中の休憩って感じか?」

小さくお辞儀をする姿を見れば、剣から手を放して軽く揺らし。
ここに来た理由を自分と同じだろうと考えては軽く問い。
上着を脱いで水辺で涼みだす姿を眺める。

クルル > (ガサガサ。気配を殺すでもなく、
 葉が擦れ合う音を立てて男の前に姿を現す。
 男の姿をじっと上から下へと見やった後、
 こちらも持っていた銃を下ろして)

「ああ、そんなところだよ。
 そんで、ついでに身体の汗を流しておきたいと思ってね。」

(ぱしゃっ、と両手で湖の水を掬うと、
 顔にかけて少し火照った身体を冷ましていく)

「そっちも、ってことは…そちらさんも依頼中、採取依頼ってところか。」

(髪を撫で付けてから、男性を見やる)

クラッド > 敵意がないなら警戒する必要はない。
なので気を抜いてリラックスをしているよいうように力を抜き。
上から下とみられるのは気にはなったが銃を向けられることもないので、初対面ならそうもなると。

「ここは休憩に丁度いい場所だよな。魔物も滅多に来ない。
それはもっとゆっくりとくれば目の保養ができたか」

休憩仲間だと笑って見せれば、続いた言葉に冗談ぽく残念そうにして。
水を顔をかけるのを眺めながらに、水袋からまた水を飲んで。

「そんなところだな。薬草と香辛料。あとは自分で食う用の肉を少しな」

そう言っては採取物の入った袋を拾い上げては揺らし。
ここは色々と稼ぎやすいんだと笑って告げる。

クルル > (こちらも相手がするように身体から力を抜き、
 銃をホルスターに仕舞うと、
 不躾にジロジロと相手を見た後に自分も持ってきていた水袋から水を飲んで)

「ああ、薬草摘みに来た時は大体此処に寄って身体を休めることになるからな。
 ……目の保養って…、そっちは見たら金要求するからな。」

(冗談ぽく残念そうにする男性を見て、びしり、とそこは大事とばかりに金を要求する旨を伝える。
 逆に言えば金さえ払えばある程度以上のことも平気で請け負うのだ、この少女は。
 ぱしゃ、ぱしゃ、と何度か顔に水をかけると、タオルで顔を拭いて少しさっぱりしたことにふう、と息をつき)

「なるほどな、ここら辺なら野生動物もいるし、
 確かにそのあたりを調達するのにもちょうどいい場所だな。」

(ぱさっ、と髪を揺らした後、
 シャツの胸元を少し開いてタオルでそこらへんの汗をぬぐう。
 ぶっちゃけ一番汗をかいていて、一番冷たい水を浴びせたい場所だが…流石に人の目があるなら無理なわけで)

クラッド > 敵対者や悪意があるなら別だが、そうでない相手に警戒をしていても疲れるだけ。
これで襲われれば自分に見る目がなかっただけ、それに奪われても困るものもほぼ無いので命があればという考えもあり。
女も銃をしまえばもう大丈夫だろうと。

「俺と同じだ。今まで遭遇しなかったのが不思議だよな。
金を払えばいいのか」

冗談に、金を払えば、そう返されるとそれは良いのかと目を丸くし。
ただ幾らか分からないのと本気なのかも分からないので金額は口にせず。
水浴び姿ではないが、これはこれで絵になるのかと眺め続け。

「飯にも困らないから野営にもいい場所だ。
金がなくなったらここで干し肉を作りながら過ごすのもありだよ」

まるで経験があるかのように口にしては胸元をぬぐうのまで眺め。
本当に惜しいなと思いはするが口にはしない。
それで争いになっても得はないので。

クルル > (ぷるぷる、と動物が水を散らすように汗を払い、
 こちらも持ってきていた水袋から水を一口飲んで、
 目を丸くする男には当たり前だろうとばかりに見つめ返す)

「当然だろ、俺は金次第でなら何でもするぞ。
 それこそ魔物退治も、薬草摘みも、夜の相手もだ。
 ま、時々気が向けば相手する奴もいるけどよ…。」

(胸元の汗を拭きながら、当たり前のように返す。
 少女の特徴をかき集めて、金で何でもする冒険者、と言えば…。
 もしかしたら少女の噂くらいは知っているかもしれない。
 それこそ本当に金次第で『何でも』する少女冒険者のことを)

「ま、そこまで極貧にならねぇようにするのが一番だけどな…。
 これからの季節は野営するだけでもキツくなっちまうからな。」

(胸元を拭う様子までも眺めていれば、ちらりと覗くのは色気のないサラシと胸の谷間くらいだろうか。
 一通り汗をぬぐい終われば、ふう、と大きく息をついてから背中に腕を回し、サラシを少しだけ緩める。
 胸を押し付けていた圧迫感が少しでも楽になれば、ン、と小さく声を漏らして)

クラッド > 「それはそうかもしれないけどな、はっきりと言う奴は初めてみたんだよ。
それを聞くと何でも屋に聞こえなくないな。
それは幸運な奴だ」

確かに金さえ出せば依頼は受けるが、それでも内容は吟味する。
魔物退治や薬草採取は冒険者ではよくある依頼ではあるが、夜の相手と聞けば、女がそう言う事に驚き。
そして金で何でもする冒険者はいるが、そこで女となれば限られるもので。

「多分、あんたのことは知ってるな。知り合いが話してた気がするな。
極貧にならなくても小遣い稼ぎと野営訓練になっていいもんだぞ?
これからだからこそ楽しめることもあったりするんだよな」

見えるのが色気のないサラシと谷間でも悪くはなく。
普段はあまり女っけがない場所、そんな場所で異性がリラックスする姿はある意味の目の保養。
いいもんだなと思い、ふとあることに気が付き。

「こんな出会いだが名乗っとくか。クラッドだ、一応はそれなりの冒険者だな」

そう思いついたように名乗り、ギルドである意味有名なやる気のない奴と気が付くかもしれずで。

クルル > 「そうか?
 でも大体の奴はそんなもんだろ、何でも屋ね…まぁ、否定はしない。」

(そんなもんである。
 少女はあまり信用のない立場、それゆえに内容を吟味していい立場ではない。
 冒険者の中でもかなりヒエラルキーの下の方に位置すると考えていいだろう)

「そうか、まぁ…そんな受け方していれば噂にもなるだろうからな。
 中にはいるんだよ、俺みたいな奴を好きにしたいって奴とか。
 楽しめるねぇ…、まぁ、そういう考え方もあるのか…。」

(ん-、と伸びをしてからとすん、と背中を地面につける。
 草のクッションと考えればこれも悪い物じゃないだろう。
 サラシを緩めたことで少しふくらみを増した胸を上下させ、
 男の自己紹介を聞けば…)

「……ああ、あのギルドのか…。
 …俺は、って知ってるかもしれねぇのか、でもまぁいいか、俺はクルルだ。」

(噂で聞いたことあるらしい男に簡単に自己紹介を返す)

クラッド > 「大体は自分を高く売り込みたいって奴が多いだろ?
少なくとも夜の相手までやる奴は食い詰めてないとないと思うな」

否定しないと聞けばそんなものかと首を傾げ。
新人化、それに似たような扱いだと思うが冒険者ギルドの考えもあるだろうと考えないことにして。

「いい意味でも悪い意味でもな。ただな、あんたのお陰で助かってるって奴もいるな。
金額次第なら俺も一度ぐらいは相手をって考えなくはないか……。
人が来ない野営、結構色々とできるんだよな」

自作で風呂を作っても誰にも文句を言われないしなと思い出したように口にし。
地面に横になる姿は無防備じゃないかと思い、一応周囲に気を配る程度のやさしさはあり。
上下をする胸を見てしまうのは男としては仕方ないもの。

「合ってたか、これで違ってたら笑うに笑えなかったな。
ま、よろしく頼むよ」

あっているとは思ったが、間違っていなくて安堵し。
また会うかは分からないがよろしく頼むと告げて。

クルル > 「高くねぇ……、はは、俺は今更だからな。
 こっちだって溜まるもんは溜まるからな、
 それも踏まえて、ヤることヤって金もらえるならそれに越した事は無い。」

(冒険者ギルド内で信用が無い理由に、安請け合いしすぎなところもあると思っているが…。
 身寄りも無く、元海賊(の奴隷)という立場もあり、
 差別的な眼で見られることになるのも仕方ないというもので)

「そうかね、ははっ…正直だなアンタ、別にいいぜ。
 金額とか特に定めてねぇから、アンタが払える金額でいいし。
 風呂か…、でっかい風呂作って足伸ばして入りたいもんだ…。」

(思い出した様な男の言葉に、思わず願望が漏れる。
 周囲の気配にくらいは気を配っているが、まぁ何かあればその時は自分が悪いということで。
 胸に感じる視線…は、まぁ、気にしないでおこう)

「おうよ、これからよろしく頼むわ。」

(また会うかはわからない。
 一期一会の出会いに感謝をと、小さく手を揺らして)

クラッド > 「むしろな、相手次第で釣り上げるのもありだぞ?
それに依頼を選ばずに受ける奴は重宝もされるしな。
ま、それはそうだな、うん。
そう考えると確かにそういうもんか」

なんでも受けるなら、金のない奴には安く、ありそう、やばそうな依頼は吹っ掛けるといいと笑い。
何でも依頼を受ける冒険者はギルドとしても貴重なので実は重宝されてるのではと思ってしまい。
ヤって溜まったものを解消、金も入るならありだなと。

「これでも正直が売りでやってるんだよ。
俺の払える金額か……なら次に街で会えたときは買わせてくれ。今は持ち合わせがないんだ。
そこの泉のそばにそれぐらいの穴を掘って水を流し込んでな、焼けた石を放り込んだらいい具合なんだぞ」

金が今は持ち合わせがないので残念そうにしては次にと告げ。
自分で好きにできる風呂の用意の仕方をレクチャーしては、いいもんだと力説し。

「こうやって知り合いが増えるのはいいもんだ。
さてっと、もうちっと話してたいが俺は行くな。今日中に引き渡すのもあるんだ」

そう言っては立ち上がって荷物を手にして告げて、また会おうなと言ってはその場を離れていく。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 「妖精の泉」」からクラッドさんが去りました。
クルル > 「そうだな、それも考えてみようか…。
 まぁ、あくまでもできる範囲でしかやってねえからな。
 女の方だって溜まるもんは溜まるからな、当然。」

(やばそうな依頼に吹っ掛けるのは…アリだな、と真面目な顔で頷いている。
 本当に何でもかんでも受けている身、これからは多少は考えるだろうと)

「正直なのはいいことじゃね、この場にしてみれば。
 おう、構わないぜ。次に会えたなら…、な。
 へぇ……それはよさそうだ、っていうか、話してたら風呂入りたくなってきた。」

(さすがに今スグ作るのは無理だろうが。
 ん-、と、小さく唸り、むくりと起き上がる)

「おうよ、お疲れさん。
 俺はもう少し狩っていくか。」

(そう言って荷物をまとめると、男性とは逆方向に立ち去っていく。
 その後、しばらくまた薬草摘みと魔物退治に勤しむのだった)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 「妖精の泉」」からクルルさんが去りました。