2024/10/19 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 洞窟」にアキアスさんが現れました。
■アキアス > 「こいつで最後かねぇ、っと」
自然地帯の洞窟で、赤い短髪の男がゴブリンを目の前に呟く。
そのゴブリンは通常、人間を目の前にすれば逃げるか威嚇、あるいは襲い掛かってくるものだろうに、
地面に尻もちをつき自らの股間に指を伸ばして性器を弄り回している。
ゴブリンが自慰に夢中になっているうちに、その首元目掛け幅広の剣を振り下ろせば、
避ける様子もなくあっさりと首が断ち切られ、痛みも刺激になったのか最後の射精をしながら絶命した。
洞窟に住み着いた少数の小鬼退治の依頼。
通常なら人数で圧倒するか、単に戦闘能力で圧倒するかというところ。
ところが男はその身体に淫魔が憑いているのをいいことに、その力を借りての省力攻略、
洞窟全体に強力な発情促す術を行使させ、同族相手に盛ったり、一匹で盛ったりしているところを狩っていって。
巣窟を作り始めていたところが幸いしてかそこまで数はいないようで面倒もなく淡々と仕事をこなし。
あとは、狩り漏らしがないかの探索は、面倒でも目視でしておこうかというところ。
小鬼が気まぐれに集めた換金できそうな品があれば幸運。
捕らわれた誰かでもいれば、面倒ではあれ礼でも要求できるだろうし、まぁ幸運。
運悪く自分より先に洞窟に入っていて、淫魔の術に掛かった同業がいれば――すっとぼけて助けたふり、というところか。
剣を振り、血を払ってから念のためまだ、それを抜き身で手にしたまま、洞窟内を探索していく。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 洞窟」からアキアスさんが去りました。