2024/09/24 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 川辺」にルーシェさんが現れました。
ルーシェ > 「こんなものか」

自然地帯に流れる川の川辺。
魔物にさえ気を付ければ水浴びや釣りができる大きな川。
そこで川辺に立ち、手にした棒で水中の貝や小さなカニを集めては籠にと入れる。

どれもこれもが小さく小ぶりなものばかりであり、販売や採取依頼ではなく、自分で消費をするための採取であり。
それなりな量が採れると満足そうにして。

「これは煮ればいいスープになる。出てきた甲斐があった。
後は帰るだけだが……少し薬草も見ていくか」

そう言ってはあまり多くはない採取物に満足して帰ろうと考える。
しかし折角森の奥から出てきたのだ、もう少しすれば必要なものを採取するのも悪くはない。
このあたりに出る妖魔程度なら片手間に駆除できる腕前もある。

そう考えれば気分が乗る間にそうするかと、川辺を歩いては薬草にもなる水草を探して川をさかのぼっていく。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 川辺」からルーシェさんが去りました。