2024/07/01 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」にホルフィーナさんが現れました。
ホルフィーナ > 知識は身を助けるはよく言ったもので。
先日、学院の授業で薬草についての知識を得た魔女。
ついでにどの薬草が高値で売れるなんて話も聞いてしまったり。

これは挑まないと損だとばかり、暫く使ってなかった箒に乗って森の中へ。

といっても森の中は野生動物や魔物の住処。
ただの魔法使いである魔女が一人でそのまま挑むと危険である。
だが、そこは魔女。

箒で低空飛行しながら必要な時だけ足を止め、目当ての薬草をさっと回収しては
次へと向かうと言うやり方を思いつく。

「ふふ~~ん♪
 今の所順調じゃない?」

背中に担いだ編籠に薬草を詰め込んでいく。
あまりに順調なので鼻歌まで歌う始末。

ホルフィーナ > 調子に乗って居たら、速度調整を失敗する。
予想より急加速した箒が樹木に衝突しそうに。

「うっわ! あぶなかった~~~。」

直前で箒の進行ルートを変え、樹木を回避。
一瞬の恐怖体験は魔女の心臓を必要以上に鼓動させる。

「ちょっとおちつこうかな。」

立派な樹の枝に腰掛け、一休み。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」からホルフィーナさんが去りました。