2024/06/02 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」にアークさんが現れました。
■アーク > 春も少し過ぎ、命で満ち爆発したかのような森の中。
目の前にある自分の胸の高さや顔の位置にある蔦を払い、小さな足で柔かな地面を踏みながら藪漕ぎをしながら頭上に茂った太い枝の木や葉から差し込む木漏れ日を頼りに歩く少年。
目当ての場所はもう少し先。少年が勝手に作って整備している自然の中の薬草園。
■アーク > 罠を巡らせた外周部にたどり着けば、あいさつの魔力を放ってから、自作の栄養剤を与えたり、植物トラップに冒険者や魔物、動物が引っかかっていたり、魔物が引っかかっていたりしないかの点検を始める。
好みの女性とか運よく、運悪く引っかかっていたりしたらどうしようかな。
等と妄想してみたり、はたまた、売ればお金になったり、錬金術の材料になる魔物なんかでも嬉しい。
眠りに落とす草花や蔦でとらえるタイプの蔦など、守ってくれているお礼をしながら栄養剤を与えつつ、のんびり森の中のお散歩。
■アーク > 外周部をぐるりと回れば、歩きとおしたのもあってうっすらと汗ばみ一息。
腰にブラ挙げたタオルを引き抜き軽く払ってから顔を拭いて少しすっきり。
捕まっていたのは小さな魔物と動物。
動物は外に向けてリリース。小さな魔物はその場で〆て罠のメンテナンスのために食べさせてあげれば元気になった植物を見て少年もにっこり。
脚の向きを変えてようやく薬草園へ。
そこには元気に生い茂った薬草たち。
にっこにこで採取を始める。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」からアークさんが去りました。