2024/05/04 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」にレフェーリアさんが現れました。
■レフェーリア > 朗らかな陽気の漂い始めていた所、突然にざあざあと曇天から本降りになりつつある雨。
馬を進ませるのも難儀しつつある中、ぱちゃぱちゃと雨音に混ざって聞こえるのは人の足音。
焚き火台の据え付けられた野営地の一つに入り込んで来たのは一人の人間。籠を抱えた姿は植物採取中であったらしく、ローブから足元まで何もかもは濡れ切ってしまっている状態。
「っふぅ……とりあえず、これで……んしょ……」
ともかく雨が止むまで、或いは一晩は間借りする事も考えているのかもしれない。早速彼女は焚き火の用意を始めると、籠の中の草を、ずぶ濡れになっていた衣服を、
残さず火の側に掲げて干していき、それはまた当然の様に全裸になって火の側に迫る。
彼女と同じく雨に打たれたのを避ける為にこの場へ訪れてきた者、或いはすでに小屋の中に居た者を前にしても裸体を晒し出しながら。
尚も雨が続く中では、多少の騒ぎも掻き消されてしまうだろう。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」にアキアスさんが現れました。
■アキアス > 薬草類の採取依頼ついで、常設されている魔物の討伐依頼も受けて。
日銭を稼ぎに出た男を迎えたのは、唐突な曇天。
濡れ鼠で戻ってもいいのだけれど近場にあった野営地を思い出し、雨宿りついでに休息を、と。
そう思っては、訪れた場所。
「っと、先客か――……ぁ、っと、こりゃあ……」
既に感じる人の気配と上がる煙に、火おこしの面倒は無いと思いながら。
あとは先客がどういう人物かと思いながらに扉を開き、目に飛び込むのは豊満な肢体。
思わぬ状況に視線をその躰から離せず――内心で下卑た欲望を抱え。
「お互い不運だったなぁ」
そうして扉を閉めては、事も無げに声をかけ。
雨音響く小屋の中、遠慮も無く火にあたろうと近づいていく。
■アキアス > 【お部屋移動致します】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からアキアスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からレフェーリアさんが去りました。