2024/04/21 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」にマグゴブリンさんが現れました。
■マグゴブリン > 暖かな日差しに穏やかな風が吹き抜ける喜びヶ原。
王都北部の森林地帯は新緑の季節真っ盛りとなる。
長く暗い冬を越えて、木々は緑を芽吹き、花を咲かせ。
動物達は冬眠から目覚めて、繁殖期を迎えて求愛の囀りを響かせる。
近隣村落の狩人や王都の一般市民も、挙って自然の恵みに与ろうとする。
「――――……、」
だが、その春の恵みを得ようとするのは人間の専売特許ではない。
森の奥に住まう小鬼の集団、ゴブリン達にとっても同様である。
唯一、人間と彼らの異なる部分を挙げるとするならば、
その獲物の対象に、仔を孕ませるための雌という存在が含まれるか否かで。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」からマグゴブリンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」にエーフェイさんが現れました。
■エーフェイ > 「……あった」
自然地帯、昼。
森林の奥で独りの女が花を摘んでいる
彼女は森に暮らす魔女であり、今日は身だしなみの維持に必要な香水の元を取りに来たところだ
もう亡くなってしまった師匠の教えとして、森に隠居しているもののこういったところは気にしている
「今日はいい天気…。後でお昼寝しようかな」
既に川で魚を釣り、食料は問題ない
魔力も十分残しているし、夜になったらじっくり焼いて食べることが今日の楽しみだ
その後は香水の調合をして…今日も眠りにつく予定
「魔物も最近はあんまり見ないし…平和だね」
障壁の魔法で囲っている影響もあるのか、森の奥に建てられた小屋の近くのこの場所には魔物も少な目である
柔らかな日差しを浴びて微笑む
人とかかわっていないせいか、独り言が多くなってきた
……かといって、積極的に関わりたいかと言うとそうでもないのだけれど
手に持った蔦篭に花を摘みながら魔女は穏やかな時間を過ごしている――
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」にマグゴブリンさんが現れました。
■マグゴブリン > 魔女の障壁に囲まれて魔物の侵入を阻む安全地帯。
されども、何事にも完璧の二文字は有り得ず、何処かに綻びは生じるもの。
その綻びを掻い潜って、無防備な魔女に忍び寄る邪な影が複数。
喜びヶ原の森林を生息地とする小鬼の群れが、繁みの陰から女の姿を窺い見る。
「――――……」
臆病で狡猾な彼等は、決して、強い相手に真っ向から立ち向かおうとはしない。
粗末な弓矢を構えて遠目で女の様子をじっと見定め、その隙が生じるのを待ち続ける。
香水の原材料となる草花を探す女を見付けた後、付かず離れずの距離を保ちながら追い続け、
やがて、彼女が目当ての花を見付けて摘み始めれば、弓の弦を引き絞り、
警戒心が薄れた瞬間を逃さずに、四方八方、周囲から一斉に矢が射掛けられる。
粗末な作りの弓矢は彼女の命を奪うような威力は持たぬが、一矢でも掠り、肌を傷付けさえすれば、
鏃に塗られた麻痺毒により、獲物たる雌の行動を奪い取る効果を発する事だろう。
■エーフェイ > 魔法陣を描き、安全地帯としているものの
やはり、出入り口として使う部分は脆くなりやすい
魔法の研鑽をそれほど行っていないのもまた、侵入者にとっては障壁の隙と見えることだろう
「――――……、あ、あっちにも」
特別感覚が優れているわけでも、使い魔などで見張らせているわけでもない
侵入者が居ることにも気づかず、良い香りがする花に手を伸ばしたところで
「…?、っ、痛…っ!?」
突然の風切り音
森の空気を割く矢の音に疑問を覚えた直後、雑な矢の内一矢が魔女の腕を傷つける
「~~~……っ、誰…っ、障壁を超えて来たのね…、ぁ……く…」
痛みに腕を抑えながら辺りを見回して侵入者の影を見つけようとする
しかし、麻痺毒によって体に力が入らず…そのまま、森林の地面に倒れ伏す
意識が遠くなるような毒ではない。ということは…繁殖目当ての魔物か、あるいは誘拐目的の人間か
(…ああもうっ…)
長寿である魔女は、何度か凌辱も受けたことがある。
その経験から、これはそういう目的の攻撃であると察して
解毒魔法を使えない以上、後はその誰かの思うがままになってしまうだろう
だからその前に…自分の体に刻んでおいた刻印を起動しておく
不妊の魔法を発動するその刻印は、しばらくの間魔女を保護してくれる
これで、魔女が思う最悪の事態にはならない
既に陰惨なことになるのは予想しつつ…麻痺した体を横たえながら待つしかない
■マグゴブリン > 板金鎧と言わずとも、冒険者が身に纏う皮の鎧であれば貫通させずに弾き、
冬の厚手の服やマントでも着込んでいれば、或いは、防げたかも知れない程度の威力。
だが、暖かな春の陽気に誘われた女の衣服が露出度の高いものであった事が仇となる。
矢の一本が肌を掠め、鏃の毒で彼女が地面に倒れ伏すのを目の当たりにして、
それでも、小鬼達は油断せずに繁みから顔を覗かせたまま様子を観察して、
「……ギャヒャッ! ゲヒャヒャ」
獲物が確かに毒に冒されている事を確認すれば、漸く臆病者達は姿を現して彼女の周囲に群がる。
その醜貌を歓喜に歪ませた彼らは乱暴に女の腕を掴めば仰向けに転がして、
一匹が彼女の腹の上に跨ると、半ば乳房を晒し掛けている卑猥な衣装の胸元を掴み、
左右に押し拡げて、彼女の胸を白日の下へと暴き立てる。
■エーフェイ > このところ、この周囲に魔物が居なかったことも油断を誘った
けれど、それもまた後の祭り
麻痺毒が全身に回り、言葉も発せなくなってくる
侵入者からすれば、肉人形となんら変わらない状態だ
「…っ、ぁ………」
(最悪……)
そんな状態でようやく物陰から現れた相手を見て…
口が動かないため内心で吐き捨てる
人間ならまだマシだった。魔物でも植物系ならまだいい
道具を使っていたことから嫌な予感はしていたが、ゴブリンは最悪だ
まず汚いし、殺しそうな勢いで嬲ってくる
嫌悪感と、体の痛みなどが…逃げられたとしても幾日か後遺症として残る
…けれど、今はどうすることもできない
「――――――ぅ……」
腹に乗られ、呻きを漏らした直後
予想通りというべきか、衣装の胸元が広げられ…白磁の程よい大きさの胸が下劣な目に晒される
身体が動いたなら叫んで暴れるところだが
今の魔女には…なんとか、抑えられた指の先に火の魔法を灯して…威嚇にもならないであろう威嚇を行うことが精いっぱいだ
■マグゴブリン > 彼女の想像の通り、この状況下に於いてゴブリンはある種の最悪な相手である。
更に悪い事に、彼女を組み伏しているゴブリン種が、この地方の固有種である事が挙げられる。
雄のみで雌が存在しない、この種族は他種族の雌を捕らえる事で繁殖相手として、
人間は勿論、ミレー族や魔族、果てには天使や神仙に至るまでありとあらゆる種を孕ませる能力を保有する
最弱の魔物でありながら、最強の繁殖能力を保有するゴブリンであり。
「ヒャヒャッ、キヒヒッ…ヒッ!!?!?」
彼女の衣装に手を掛けた馬乗りの小鬼が嬉々とした様子で肌蹴られた胸の膨らみに歓喜の声を挙げ、
その両手を白磁の乳房に触れさせようとした瞬間、女の指先に灯る炎に慌てふためき、飛び退く。
精一杯の威嚇はある意味では功を奏したものの、それは多少の時間を稼いだに過ぎず。
彼女から距離を取るように一旦、離れた小鬼達が、離れた場所から様子を窺い見るも、
指先の火が彼らを焼き尽くす威力もなく、麻痺毒の効果が充分に廻っている事を知れば、再び、女の傍へと近付き。
「ギャギャ、ギャ!!」
先程まで跨っていた小鬼が怒鳴るような声を挙げると、乳房の上に腰を落として尻肉で胸を潰し、
粗末な腰蓑の内側から小柄な背丈に似合わずに大振りで長い逸物を曝け出すと
女の唇に先端をなすり付け、其の儘、口腔の奥にまで強引に捻じ込んでいこうとして。
■エーフェイ > >
ゴブリンの種まではわからなかった
ゴブリンが雌を区別しないように、魔女から見てもゴブリンの区別などつきにくい
ただ、不妊の魔法は発動しているため、逃げだすまで孕まされないよう時間稼ぎをするつもり
とは言っても、大抵は快楽目的で雌を嬲るような連中だからそれでも満足かもしれないが
(やっぱり、むだ、かぁ…)
火を起こしてみて…一瞬相手を怯ませることはできた
けれどその程度では撃退には繋がらない
怯んでいる間に麻痺毒が抜けないか、という淡い希望も打ち砕かれた
魔女の肉体はまだ動かず、肉人形のまま
「――――ぁ、ぐ……」
反撃がお気に召さなかったのか胸を椅子代わりにされた状態で…
見るのも汚らわしい逸物を口に当てられる
平時なら、噛みついてやるところだが麻痺した体ではそれも敵わず
堅い逸物に割り開かれ、口をその逸物を悦ばせる孔として使われ始める
口内まで麻痺しているため、舌も動かないが…その逸物と比べて小さな口腔は扱き孔として使うには十分な狭さだろう
■マグゴブリン > 肉棒の先端が可憐な唇の輪郭をなぞり、合わせ目を強引に抉じ開けると
汗の匂いと雄臭さを放つお世辞にも清潔は言い難いものが魔女の咥内に捻じ込まれる。
歯磨きでもするように歯列と歯茎を亀頭でなぞり上げると、
狭い咥内で舌の上の粘膜を擦り、喉の奥までを性器に見立てて腰が振られる。
「ギャヒャッ! ギャヒャヒャッ!」
自らを脅した女への意趣返しという気持ちであるのか、女の髪を乱雑に掴んで頭を浮かせると、
乳房の上で尻を弾ませながら、小鬼は女の咥内へと肉棒の抽挿を繰り返して、
舌から頬や顎の粘膜まで、彼女の咥内の至る個所を我が物顔で蹂躙すれば、肉棒が脈打ちを強め。
「クヒッ! ウッ!ウッ!ウッウッ~~!!」
びくん、と大きく痙攣した肉棒は呆気なくも絶頂に至り、女の喉奥へと濃厚で青臭い白濁をぶち撒ける。
そして、その体液は雌の興奮を掻き立て、排卵を強制的に促す媚薬成分を含み、彼女の身を冒していき。
同時、他の小鬼の一匹が女の下半身へと飛びつけば、足を左右に開かせて、股座の布地を破って秘所を晒させると、
長い舌を這わして、同様の媚薬効果を含んだ唾液を塗りたくるように秘裂を舐め上げていく。
■エーフェイ > 「ぉ、ぉ……ごほっ、ぉ……っ、!!、ぉっ、ごふっ…!」
(ほんっとに、っ、こいつらは、これがさいあく…っ)
臭い、汚い、乱暴
魔女が凡そ嫌うすべての要素を持った逸物で口内が嬲られる
それどころか、毎日手入れをしている髪を取っ手のように使われ
口内より更に狭い喉は、粘膜がたっぷりと濡れており…扱き孔として好き勝手に使っても心地よい孔となってしまっているだろう
口の端から唾液と胃液の一部を吐き出し…苦しさに涙を流す
人間の雌ならば、段々と呼吸が阻害されることによって意識が落ちる頃合いだが
人よりも頑健な魔女の体は、この程度では意識を落とすことも許されない
気絶してしまえば楽なのに、魔女は辱めを感じ続けなくてはならない…
「~~~~~~~~っっ!!!」
そして好き勝手に吐き出される臭すぎる白濁
喉奥まで突っ込まれているため、呑むしかなく…胃の奥に次々に白濁が溜まっていく
逃れられないまま、その効果を受け始める魔女の体
排卵効果こそ、不妊の魔法により、受精以上の意味はなさないものの…
興奮ははっきりと感じ始める
(ぁ…っ、く……こいつ、ら…。ただのゴブリンじゃ、ない…っ)
明らかに、身体が異常に昂り始めている
それも白濁を飲んだ直後…となればその体液に妙な効果があると見るのが自然だ
…もしかすると、この森の奥にある媚薬の効果がある草花の影響がゴブリンにもあるのかもしれない
「っ、む、ぅ"…っ♡、ぅ…♡、―――っ!♡」
その状態のまま、足が無理矢理開かれる感触
更に…股座に涼しい空気が入ってくれば、無毛の秘所が晒されていることも理解する
続けてナメクジのように気色の悪い舌が唾液を塗りたくれば、否応なく体は反応してしまい
割れ目が開閉を小さく繰り返し…とろりとした雌蜜があふれ出て…クリトリスも包皮の上からはっきりと堅くなってきてしまう
■マグゴブリン > 吐き出される白濁液が嚥下して飲み込まれる様に小鬼は口を歪めて哂う。
彼等の体液に含有する成分が、雌を狂わせて孕み袋となる事を彼らは本能的に理解しており。
余す事無く飲み干させると、口腔から肉棒を引き抜いて女の身体から退き。
「ヒャヒャッ! ――――此ノ雌、濡ラシテ、イルゾ」
股座に顔を埋めた小鬼は舌で秘裂をなぞり、硬くなる淫芽を穿り出すと、
尖らせた唇にて啜って敏感な部位へと強烈な刺激を与えてやり、
その舌先が膣穴を弄って、奥から滾々と湧き起る甘露を舐め取ると、
彼女の耳に先程までの小鬼の啼き声と異なる、意味を成す人間の言語が届けられる事だろう。
股間から顔を浮かせた小鬼は舌で蜜を掬い上げ、糸を引かせながら煽るように魔女を見下して。
「クヒッ、苗床ニ、都合イイ、雌。……仔ヲ、産マセテヤル」
人語を解するだけの知能を有しているというのも、また、この固有種の特徴。
先程の口腔を犯した小鬼と同等の大きさの逸物を曝け出せば、見せ付けるように女の秘裂へと押し付け。
膣口で蜜を掬い、陰唇を掻き分けて粘着いた蜜音を響かせ、肉芽を擦り、
愉悦を交えた歪んだ表情で女を焦らした後、潤沢に蜜を湛える蜜壺の入口に宛がえば、
一息に腰を突き込んで、女の身体に抱き着くようにしながら、最奥まで肉槍で貫き穿ち。
■エーフェイ > >
「ごほっ…、ごほっ……!」
内臓の動きまで阻害されていないのは幸いだった
おかげで、引き抜かれれば…咳き込んで呼吸を確保することぐらいはできた
相変わらず口内は動かないため、にらみつけることしかできないが
(この…こいつら…言葉まで…。変に進化してるのね…。
変なモノ飲まされなきゃ…ゴブリンに何されたって感じないに決まってるのに…っ)
嘲る言葉に羞恥を感じながら大事な割れ目を玩具にされることしかできない
たっぷりと媚薬唾液を塗り込まれた割れ目は既に雄を受け入れる準備が整えられ
ゴブリンからしてみれば、ご馳走が自分から誘っているような状態だろう
「…………っ、―――っ」
息を、整える
麻痺毒を貰った時から覚悟していたとはいえあの汚い逸物が自分の中に入ってくると想像するだけで身の毛がよだつ
この状態で膣内を擦られたら間違いなく快楽が襲ってくるだろう
それはもう避けられない
(…ふ、ん…っ、バカ。知能があっても私の魔法には気づいてないみたい、ね…)
せめてもの慰めとしてゴブリンを心中で見下す
産ませてやる、などと言っても今はどれだけ注がれても問題はない…はずだ
そしてついに、小鬼の逸物が膣肉に入り込む
狭くぬめった膣内はこなれてはおらず、拒絶するように締め付けるも
腰を進ませればそれもまた小鬼にとっては心地よい締め付けとなるだろう
抵抗などできるはずもなく、最奥まで迎え入れてしまえば…快感によって女の腰が浮き上がり
「~~~~~っ♡♡、っ!、ぁ……は………は…っ!♡」
媚薬で犯された体は元の被虐性も相まって絶頂を感じてしまう
口を半開きにしたまま甘い吐息が漏れ…体は反射的に膣肉で逸物を締め付け
結合部からどろりとした濁った愛蜜を吐き出してしまう
■マグゴブリン > 知能を有していても、ゴブリンはゴブリンに過ぎない。
ゴブリンの中にも祈祷師として呪いじみたものを利用するものが居るが、
その殆どは魔法を扱う事も理解する事もできず、魔女の灯した火に慌てふためく始末。
勿論、彼女の身体に施された避妊の魔法に気付けるような知識を持たず。
「クヒッ、ッ、ギャハッ!」
処女ではないにせよ、異性経験が豊富とも言い難いのか、窮屈な膣内に肉棒が侵入して、
媚毒のお陰で蜜に溢れて抵抗も少ない胎内を最奥まで一息に突き貫く。
心地良い肉の締め付けが小鬼の逸物を愉しませれば、女を犯す雄の頬肉が醜悪に歪み、
一突きで絶頂に達する魔女を見下しながら、激しい勢いで腰が前後へと突き動かされる。
「ヒャヒャッ! イイ雌穴ダゾ。コイツモ悦コンデヤガル」
女の上で腰を振る小鬼が囃し立てるような声を周囲の者達に叫ぶ中、
左右から二匹の小鬼が胸の膨らみへと手を伸ばすと、その乳房を掴んで、
卑猥な形に歪ませるように捏ね、搾り上げると先端の突起へと吸い付き、
歯を立てて乳首を噛めば、赤子の如く強く啜り、舐め、味わい尽くしていき。
■エーフェイ > 少なくとも毒の効果が抜けるまでは使われ続けるしかない
全身を麻痺させるような毒なら…効き目は長くとも1日程度かと予想し
それまでは心中で歯を食いしばりながら耐えよう、と決意する
ただし、身体の方はそうもいかない
既に媚毒に浸された雌の肉体は…望まない肉棒相手でも心地よくなるように迎え入れてしまう
愛液もたっぷりと分泌され、激しくピストンする度にいやらしい音を立てて結合部からあふれ出る
「~~っ♡ ♡ っ、ぉ♡ ぅ♡ ぁ…っ!!♡」
普通なら痛みを感じそうなピストンだが、突かれるたびに脳髄が痺れる快楽を感じ
腰を面白い様に跳ねさせて絶頂してしまう
その度に膣肉が強く締め付けられ、凌辱者を楽しませてしまうことだろう
小さな悲鳴のような声しかあげることができないまま体を存分に差し出していて
「っ、う……っ、は…は…っ、ぁ……ぁ……♡♡」
次いで、程よい大きさの胸にしゃぶりつけば…
乱暴に捏ねられているのに、その先端は強請るようにぴんと尖り
乳首を味わっていけば膣肉も程よく締まるというスイッチである…
麻痺毒だけではなく、快楽によっても体から力が抜け…快楽による痙攣を繰り返すのみとなる…
■マグゴブリン > 人間の雌の身体の味を知り、快楽を得る事を目的とした雄の行為。
ただの獣にも、魔物にも存在しない、繁殖たる交尾を愉しむ知性が彼らにはある。
溢れる蜜を掻き混ぜるように女の身体の上で一匹が腰を振り、肉棒を膣壁に擦り付け、
他の二匹が乳房を弄び、その先端の尖り始める卑猥な突起を噛み、舐め、啜る。
その刺激がスイッチとなり、膣肉が程好く締め付ければ、胎内の肉棒が痙攣を始め。
「グヒッ、ンンンンッ、グゥ~~~ッッ!!」
半裸の魔女の身体に抱き着き、体温を互いに感じ合う程に密着しながら全身が打ち震え。
膣内で暴発するように膨れ上がった肉棒が跳ね暴れると、粘着いた白濁が子宮へとぶち撒けられる。
小鬼の穢れた黄ばんだ白濁液は、魔女の胎内に染み渡らせる勢いで解き放たれていき、
へこへこと腰を揺すって接合部を擦り合わせると睾丸から最後の一滴までを汲み上げて注ぎ込む。
「ギャヒャヒャッ! 次、オレ達、犯ス、雌!」
だが、膣内射精の余韻に浸らせる暇が女に与えられる事はなく、
射精を終えた小鬼を引き剥がすように胸を揉んでいた二匹が押し退けると彼女の身体を横向きに倒し。
その内の一匹は前から乳房に顔を埋めながら白濁を垂れ流す膣穴へと肉棒を差し込むと早速腰を振り始め。
そして、この場の小鬼の中ではやや体格が大きく、だが、動きが鈍間な最後の一匹は、彼女の背後に廻り込むと、
彼女の髪を両手で掴み、肉棒の先端を穴に宛がうと、その大きめの尻を叩くように腰を押し付ける。
パンっと打擲の音を響かせながら、一際大きな肉棒が突き込まれた先は、前の穴ではなく後ろの不浄の穴で。
■エーフェイ > 障壁を周りに張っていることもあり、助けもあまり期待できない
望まない快楽によって何度も絶頂に晒されながらも、魔女は必死に耐え
その代わりに体は…肉棒を舐めしゃぶり、最奥まで抱きしめたまま…射精を受け止めてしまう
「…っ!……~~~~~~っ♡♡、ぉ、ぉ………く、ぅ……ぅ……っ!♡」
(さい、ってぇ……っ、出しすぎ…っ、これだから…繁殖しか能が無い、下衆な魔物はぁ…っ)
ぶちまけられた白濁の勢いにまた絶頂してしまい
図らずも、射精中の肉棒が心地よく最後まで出せるように強く締め付けて…
胎に穢れた精が満ちていく感覚に嫌悪感を募らせるも…組み付かれた雌は雄が満足するまで使われるしかない
(まだ…いっぴき……)
ようやく射精が終わっても、魔女は安心などしない
ゴブリンとは群れるもの。1回で終わればどれだけ楽か
その事に…ある意味慣れはあるとはいえ涙を流しつつ、身体が転がされる
「……っ……、ぁ………ま……、っ!?、……っっ!!♡ ぐ…ぅ…っ!!♡」
息もつかせぬ連続挿入
それでも、膣肉はしっかりと腰を振り始めたゴブリンの肉棒を悦ばせるためうねる
驚いたのはその後…繁殖にしか興味が無いと認識していたゴブリンが狙うのは尻孔
解されてもいないそこにいきなり太い肉棒を当てられ、戸惑いの声が僅かに上がるも
当然抵抗できずに両孔へ凌辱を受ける
(ひとのからだ、おもちゃ、みたいに…っ、くぅ…、ぅ…!くる、し…いき、が…、おなかが、…っ♡)
逸物によって体内の肉が挟まれ…苦しさが勝っているはずなのに
そこには確かに快楽があり、体は更に痙攣を強めていく
そちらでの凌辱経験もあるにはあるが…やはり慣れてはおらず
太い肉棒を追い出さんばかりに締め付けるも、抵抗とは呼べず
むしろ、心地よく愚鈍な小鬼へ媚びてしまうだろう
■マグゴブリン > 通常のゴブリンに比較して人語も解する高い知能を保有する固有種。
されども、それは飽く迄も種全体の話であり、個々を見ればピンからキリまでである。
中には他の小鬼に馬鹿にされる程に愚図であり、差し込む穴を間違える間抜けも存在する。
小鬼達にして見ても、その一匹の行為は寝耳に水の話であったのか、
既に射精を終えた二匹が顔を見合わせた後、囃し立てるように甲高い笑い声を響かせる。
「ギャヒャ! オマエ、穴違ウ。ソコ、孕マナイ!」
だが、甘く媚びる様な膣肉に匹敵する腸の締め付けは快楽を感じ取るのに充分であり、
雌に仕置きをするように桃尻に腰を打ち付け、衣服から剥き出しの媚肉にさざ波を立たせて。
魔女の身体を二匹の小鬼が交互に肉棒を挿入して、膣壁と腸壁越しに二本が体内で擦り合う。
激しい凌辱行為に、女の尊厳を守るような計らいは当然の如く存在せず、
ただただ、雌穴を蹂躙して、精液を吐き出し、仔を孕ませる事のみに、都合良く使われて。
「ゲヒッ!グギャギャ、孕メ、孕メ、孕メ、孕メオレノ雌ッ!」
尻穴を穿る小鬼が呪詛めいた言葉を繰り返し呟けば、
下半身を中心に全身を痙攣させて、腸内に夥しい量の白濁を注ぎ込んでいき。
それを契機に胸を吸いながら膣穴を犯していたもう一匹も、子宮に種を植え付けるべく射精する。
二穴を同時に満たしていく精液は、彼女の体内を白濁に染め、マーキングを施していき。
身体の内側も外側も、彼女が嫌う鼻が曲がりそうな据えた小鬼の匂いを沁みつかせていき。
■エーフェイ > わざとではないにしろ、丈夫な体は二孔凌辱でも快感を感じ始めてしまう
突かれるたびに乳房が、髪が揺れ…表情が快楽と苦痛の狭間で歪む
(…っ、バカばっかり…っ、はやく、おわってよ…っ)
間抜けなゴブリンを笑う他のゴブリン
甘さのかけらもない行為に唾棄しつつ
それでも、身体を奥底まで開かされ、楽しませることしかできない
「ぁ…ぉ……っ♡…ぃ、ィ……♡、ぐ……っ………ぅ―――っ!♡」
そのまま、両孔の奥に放たれる白濁
いくら孕まないとは言っても、嫌悪感と快楽はぬぐえない
更に絶頂を深め、息を荒くし
激しく代謝を行っているせいか、麻痺も抜けてはきている
ただ、次は快楽によってそういう玩具のように跳ねまわる
やはり抵抗はできず…息をする度に先ほど注ぎ込まれた白濁の匂いが上がってくる
(ーーー…さいって、ぇ……。…絶対逃げてもお腹緩くなってる……)
ごぼごぼ、ぎゅるぎゅる、と腹に溜まる白濁
例え逃れられても…体に不調をきたすことは間違いない
酷い圧迫感に吐き気すら感じつつ、身体を横たえて荒い息を吐く…
■マグゴブリン > 二匹の小鬼が同時に魔女の体内に精を解き放ち、彼女の中を白濁で穢した肉棒が引き抜かれれば、
拡がった膣穴と尻穴の双方から、栓を喪って注ぎ込まれた精液が逆流して漏れ零れる。
身体の自由を奪い去る麻痺毒は時間と共に効果を薄れさせて、
腕から遠い場所、例えば、足や下半身は先だって自由と取り戻す事だろう。
だが、体内に注ぎ込まれた媚毒の効果は度重なる射精で益々効果を高めつつあり、
特に愚鈍な小鬼が解き放った腸内への射精は、吸収を早めて彼女を蝕み。
「ギャヒャッ! コノ苗床、巣ニ運ブゾ。
……沢山、孕ムマデ、犯シ続ケテヤル」
最初に犯した小鬼が革製の家畜に付けるリード付きの首輪を取り出すと女の首に嵌め、
彼女の四肢が痺れが薄れたのを見計らい、四つん這いに畜生のように歩かせ始め。
其の儘、彼女を引き、森の奥、岩山の切れ目の洞窟にある彼等の巣へと連れ去る事だろう。
連れ帰った先で行なわれるのは、巣穴のゴブリン達による昼夜問わずの凌辱劇。
ろくに休む間もなく、時間の感覚も曖昧になる中で代わる代わる媚毒の精が注がれ続け。
そんな中、運良く逃げ出すのが先か、彼女に掛けられた不妊魔法の効果が切れるのが先か――――。
■エーフェイ > 「はー………はー………♡ぁ、……こ、の……」
ようやく口が動く様になれば恨み言を吐く
けれど、身体は既に別の毒…媚薬に侵されたまま
既に触られただけで快感を感じられるほどになり
麻痺毒がほぼ消えていても、まだ抵抗が可能にはならない
家畜のように拘束され、そのまま歩かされる
膝が擦れて血が流れ、手がぼろぼろになってもなお引かれ続け
身体は丈夫だが、特に鍛えておらず運動能力の高くない魔女がへたりこめば
今度は引きずられるか、乱雑に抱えられ巣穴に放り込まれる
(あー………、帰ったら、絶対障壁強くしない、と…)
巣穴で行われる全孔を使った凌辱の中
淡い未来への希望を抱くことで何とか正気を保つ魔女
幸い、不妊の刻印は魔力を注ぎ込めば再度起動する
魔力が奪われなければ、再起動を繰り返し…懐妊する確率はごく低くなるだろう
そして、凌辱劇の合間
隙をついて火が点いた指をゴブリンの目や鼻に押し付け
巣穴にあるもの…例えば脱ぎ捨てられたボロ布などに火を付けて回り
騒ぎが起きている間に、ぼろぼろの姿で脱出していく
――その後、媚毒の効果が抜けず、魔女の体は疼きに苦しむことになる
自慰で解消できない疼きは、魔女をしばらく蝕むがそれはまた別のお話
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」からエーフェイさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」からマグゴブリンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」にオークさんが現れました。
■オーク > 人気のない森林。四半刻ほど前までは人間をゴブリン達が凌辱していたが、今はその痕跡もない。
がさがさっ。
低木が擦れる音がして、ぬっと緑肌の亜人が顔を覗かせた。
大儀そうに茂みから身体を抜いて、倒木へと腰を下ろす。奇妙なことに、ペンと紙束を持っている。
「マグゴブリンの繁殖風景……これは良いものを見れました」
満足そうに微笑んで頷く。はたから見たら恐ろしいことこのうえない表情だが、本人は知る由もない。
慰み者となっていた者が同種族であれば止めただろうが、そうでなければ介入しないのが学者としての本能か。
現場へと近寄っていくと乱れた草木の跡から、それぞれの身長を推定する。
「ゴブリン語ではなく王国語を話していたのは……相手を委縮させるため? 羞恥を与える……?」
独り言を呟きながらも、ペンはひっきりなしに紙の上を滑っていく。