2024/04/04 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 川辺」にユーゴさんが現れました。
■ユーゴ > 冬の寒さも随分と和らぎ、春の陽気に満ちた日が増えてきている。
街道から少しばかり離れた位置にある川辺も、その恩恵を受けているのだろう。
色とりどりの花や、太陽の光を浴び、艶々とした薬草が目に入る。
「この鮮度を保てたら――……文句ないんだけどねぇ。」
難しい所である。
悩まし気な溜息を緩く吐き出しながら、岩横に生えた薬草を摘み取る姿が一つ。
採取の邪魔にならぬように、と何時もより高い位置で括った髪が揺れる。
同じ姿勢でしゃがみ込んでいた所為で、随分と固まった筋肉を解すよう、軽く伸びをして。
■ユーゴ > ひと休憩入れた後は、採取の再開。
今暫くは川辺に居座る事になるのだろう―――。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 川辺」からユーゴさんが去りました。