2024/02/18 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 「妖精の泉」」からレザンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にコルネさんが現れました。
■コルネ > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にメアリさんが現れました。
■コルネ > 乳房を揉む事で女性の頬が染まり、瞳も潤んでいる。
それを確認すれば、聞いているのだと判断し、小さく頷き。
「っ、っ!」
と、クスリの効果が効いていると確認していた所で女性が動きを見せる。
両手に巻かれたロープを引きちぎり、起き上がり様に頭突きをしてくる。
それを避けようと頭を横に動かし、体勢を崩す。
女性が身体を跳ねさせる様に起き上がり、逃げ出し始める際には脇差を蹴り飛ばして。
向かってくるそれを避けるために更に動きが遅れる。
「ったく、往生際っ!」
打たれた頭は即時治療により治癒され、脳震盪も一瞬で回復する。
身体強化と疲労軽減の魔法を最大で発動し、地を蹴って女性を追いかける。
駆け出す際の言葉は、最後まで言うまでに走り出しており。
途中の障害物等も無視し、一気に距離を詰める。
クスリが効いてきている女性は体の奥から湧き上がる熱で動きが鈍ってくれると良いんだが、と。
焚火から離れ暗いなか、夜目の効く赤い瞳が良く目立つことだろう。
■メアリ > 多少の時間を稼ぐには丁度いい程度に相手の動きを遅らせることができた。
背後でこちらに向けられたであろう男の声を聞きながら、往生際の悪い女は夜の暗い森の中に逃げ込む
しかし、そこまでは良かった。
存外効いていたらしい薬の影響で、素肌や胸元を掠める植物の葉にさえも過敏に反応してしまう。
そこに気を取られてか、いつものように上手く気配を消しながら森の中を進んではいけず
男からしてみればこちらが逃げた方向などはモロにバレているに違いない。
「――ッ!?」
背後から距離を一気に詰められていると感じた際、暗く良く見えない足元で何かに引っかかる。
月明かりも差し込まない場所故に判断しかねるが、恐らく土から盛り上がる木の根か大きな石か、そういった硬いもので
反射的にバランスをとったために転んでしまうような事態は避けることが出来たが、よろめいた際に思わず足が止まってしまう
■コルネ > 最初と違い、分かりやすい気配を追いかける。
闇の中でも見える目は、魔族の血のおかげか。
その為にこう言った間諜まがいの相手が送られてくるので良しあしだが。
女性の背中が視界に入る、そのまま距離を少しずつ詰めていく。
目の前で、女性が何かに躓き、こけない様にバランスをとったのは反射的な動きか。
とはいえ、其れで女性の動きが止まり、その体に手が届く。
「ほれ、御用だっ!」
片手で女性の乳房を、片手で女性の腿を掴んで自分の腕の中に抱き留める。
身長差を利用し、女性の足が地面に付かないように少し持ち上げ、自分の足の上に乗せる関じの恰好。
捕まえる時に、乳房を強く掴み、腿から手がずれ股間へ当たるかもしれない。
■メアリ > 男に使われた妙な薬の影響で身体の感覚が鈍り足が上がっていなかったのだろう。
普段ならば暗い森の中や山道であってもこんなヘマはしないのに、と内心悔しく感じていながら再び走り出そうとしたところ――
「……ンッ、ぐっ……ッ!!」
背後から伸びてきた男の手に捉えられてしまう。
男の腕の中で身体を動かし抵抗を見せるも、その腕の力は先ほどに比べ明らかに弱くもなり。
逃げる際に擦れた植物の葉などによって熱を煽られていたせいか、身体を抑えつける手が胸を強く掴むだけで
身体はびくりと大きく跳ねてしまう。
脚を掴む手がズレて中心に掠めるのなら、脚を震わせながら腿を内側に閉じて足を締めようとする
こうなってはもう逃げられない。きっと二度目を逃走を図ったところで警戒もされてしまうだろうと思えば
観念し。抵抗する力を緩めては大人しくなった
■コルネ > 捕らえた女性の身体、結果的に密着した体は思った以上に柔らかく。
気のせいでなければ先ほどより体温が上がり、火照っているように思える。
此方の手がずれ、腿に近づくと足が内側に絞められる。
抵抗が緩み、動きが止まる。
その段階で、女性を抱え直しつつ。
「やっとか、大人しくしてくれよな、ったく。
今度逃げて捕まえたら、その場で…とかになるぞ」
そう呟くと、近くにあった切り株の上に座り。
その足の上に女性を乗せ、後ろから抱きしめる。
「んで、此処まで来ても話す気はないか?」
確認の言葉、と共に片足が女性の足の間に押し込まれ。
片手が女性の腹、片手が女性の胸をぎゅっと掴む。
■メアリ > 薬の影響や逃走を図り動き回ったことによって、身体の体温は上がり火照っている。
冬の森の中という状況の中でも女自身は熱いと感じているほど。
「話すわけないでしょう?そんな大切な情報を……」
膝の上に乗せられても抵抗はない、ただ未だに男が求める情報を話すつもりはないと頑なに拒否の態度を示す。
疼く秘所に布越しで擦れる脚の存在に身じろぎ、熱っぽい息を吐き出しながら、その刺激に眉根を寄せては
少しでも刺激を和らげようと身じろぎ脚から逃れようとして
「んん……ッ」
逃げる中で服を直す余裕はなく、捉えられた今も尚逃げ出す前と同様に豊満でたわわな胸は外気に晒されっぱなし。
素肌の触れ合いにはどうにも弱く、胸の先などの敏感な箇所を触られていなくとも胸の肉を掴まれただけで
快感を感じ得て声が零れてしまう。
■コルネ > 「そうかい、それじゃ仕方ないな」
抵抗は諦めたのか、大人しい女性の言葉に頷く。
足を押し込んだ女性の股間の間で緩く足を揺らし、刺激を与え。
腹を押さえていた手が下腹部へ動く、ゆっくりと腹を撫で。
時折、その奥にある子宮を刺激するように、とん、とん、と少し強めに指でノックする。
「後で、もう一回聞かせてもらうかね、途中で言いたくなったら行ってくれよ?」
掴んでいた乳房、掌に感じる硬さに気づき。
今度は乳房の根本を掴むように揉み、根元から少しずつ先端へと手を動かして。
最後には、先端の硬くなっているだろう部分を、指先できゅっとつまんで、転がして。
それと共に、首筋に唇を押し付ける。
ちゅっと音を立てて吸い、少し痕をつけたあとでその痕を舌でゆっくりと舐める。
此処にキスマークを付けてると教える様な、動きを視界の外で行って。
■メアリ > 「あっ、んッ……ぅっ……ッ」
脚を揺らされ刺激を与えられると、疑似的な性交の動きとそこから敏感な箇所に与えられる刺激に
よって、直接的でない刺激にも関わらず多少の快楽を拾ってしまう。
しかしそれ以上に感じるのは熱を煽られたことによる焦燥感。
芽吹く劣情を必死に抑え込みながら、歯を食いしばってその感覚に耐えている
「時間が経とうが、言う訳――ッ?!」
胸の先端を強く摘ままれてしまえばびくりと大きく身体を震わせて目を見張る。
刺激に貪欲になっていく身体にとって大きすぎる悦楽に、胸の刺激だけで軽くイきかけてしまう身体。
続く刺激を堪えるように背を丸めるも、先端に刺激が走るだけで小刻みに身体は何度も震えてしまい。
視界の外で行われる動きは、わざとらしく立てられる音によって察するのも容易く。
刻まれた跡の上に舌が這う感触にはぞくぞくと背筋が震え、肩を上下させながら乱れた呼吸を繰り返す
劣情を酷く煽られながらも、舌で自身の唇の上を舐めると、腕を背後に伸ばして
男の顔を顎の方から掴み、その顔を引き寄せて唇を重ねれば強引に舌をねじ込もうとするだろう。
ねじ込もうとする舌の上には先ほど唇に塗られた例の薬。
魔族の尋問でも使うと言っていた代物なのだから、この男に耐性でもない限り多少なりとも
効果はあるのだろうと考え。
この男の正気も多少なりと奪ってしまおうかとそんな算段だが、果たして
■コルネ > 刺激を与えると上がる甘い声。
その声をもっと聞かせろと言うように、足を揺らす事は止めず。
「それは、まぁ実際どうなるかって事で、今はこっちに集中してくれっかね?」
女性の言葉に対し、悪戯と意地悪と混ざったような響きで女性に囁く。
胸の尖端を、コリコリと摘まみ捏ねくり。
其の後で其処をぴんっ、と弾いて見せる。
「体位素直なら、ありがたいんだけどなぁ」
下腹部に当てられていた手がそのまま下へ。
女性の内腿を撫で、股座へ移動していき、服の上から股間を撫でて。
女性の手が伸び、顔が引かれていく。
唇を合わせ、舌を押し込んでくる相手の思惑を何んとなく察しつつ。
寧ろ好都合とばかり、此方も舌を絡め、相手の舌を吸いあげながら男の厚い唇で扱く。
足の上に乗っている女性の尻肉には硬い感覚が下から押し上げる様に起き上がる。
正気を失っているかは分からないが、股間を勃起させるという効果は出ている様子。
そのまま、ぐりぐりと女性の尻肉に肉棒の先端を服越しに押し付け。
唇を離し、呟くように声を掛ける。
「なんだ、クスリ互いに使って、思い切りしてほしいのか?」
■メアリ > 「ひっ♡あッ、あ、ンンッ♡や、だ、やめて……ッ」
堪えるように背を丸めて手から逃れようと背を離すも所詮男の腕の中には変わりなく
変わらず男の手が届く胸の先を意地悪に刺激されては女の声に甘さが滲み
先程まで強情だった女からやめてと弱弱しい声が出る。
「……ッ!!」
服の上から秘所を指先で触れられると思わず足を閉じようとするも、己の脚の間にある男の脚が邪魔
をしているせいでそれは叶わず。間接的な刺激に腹の奥はひどく疼く。
男の余裕そうな状況を崩してしまいたいが為、向こうも薬によって情欲を煽られてしまえば
尋問する余裕もなくなってしまわないだろうか、と安易な考えでの行動。
粘膜に触れてしまえば自らにも追加で効果が出てしまうのは理解の上だが、それでも自分ばかり乱されて
しまう状況よりはマシだと。
てっきり抵抗されてしまうとばかり思っていたから、男自ら舌を絡ませてくる様子には少々驚いてしまい
口内では最終的に男の舌にされるがまま。
「ッ……そんなわけないでしょう?思ったより効いてないようですね……」
尻の下に先ほどにはなかった硬さを感じるが、それ以外の変化は特にみられず。
肩を大きく揺らして乱れた呼吸を落ち着かせながら、変わりない調子で語る男の様子を恨めしそうに見つめては睨みつけて
■コルネ > 胸の先端を指で弾き、摘まんだ後で指先で硬くなった其処をたわわな乳房に押し込んで。
沈み込む先端を、胸の内でコリコリと指先でひっかいて。
「随分感じてるな、クスリの効果だけかな、これは」
秘所に指が伸びると、足が動くが足の間に押し込んだ自分の足が邪魔をする。
熱くなってきている女性下腹部を撫でつつ、女性のベルトを外して。
ショートパンツの中へ、指を進めようとするだろう。
クスリに関して言えば、十分に効いてはいる。
普段であれば勃起を制御できるが、今はできていないし。
気を抜けば、思い切り襲い掛かりそうでもあるが、何もなかったように見せている。
どちらがリードを取るか、ある意味でチキンランに似て。
「いや、きちんと効いてるって…やせ我慢、ってやつかね、理性なくして襲い掛かるとか嫌だし、な」
声にも息にも熱がこもってきている。
もう一度口づけをして、女性の舌を食み。
硬くなった肉棒を、強く押し付け…睨みつける女性の瞳を見つめ返して。
■メアリ > 「えぇ、ッ……薬の効果以外に、何があると言うのですか……んっ」
男の思う通り薬だけの効果ではない事は完全に図星。
しかしこの男相手にそれを認めてしまうのはなんだか癪に障り、刺激に歯を食いしばって耐えながら嘘をつく。
ベルトを外され男の手がショートパンツの中に入れば、下着は薬と刺激のせいで愛液に濡れており
その先では秘所が熱で熟れてすっかり蕩けきってしまっている状態なのが指先で伺えるだろう。
「薬でひとの理性奪おうとしている人が何言って……ッ!」
吐息や声色に感じる熱っぽさから案外効いていたのかと思いつつ、薬を使われたことを恨めしく
思っている女は反論の言葉を投げる
その途中で唇を塞がれ舌を奪われれば、キッと潤んだ瞳で睨みつけるが、そこに威圧できるほどの迫力はない。
舌でも噛んでやろうかと一瞬考えるが、噛んだところで状況が悪化することしか目に見えていないのでそれは諦めて
■コルネ > 「ふーん、まぁいいけど…ねっ」
此方の言葉に反論する女性、その様子を見ながら小さく笑みを浮かべる。
先ほど聞いた甘い声をもっと聴きたいと内心思い。
ショートパンツの内側、下着の上からも判るほどの湿り気。
指先で感じ、下着をずらして指を秘所に這わせると、くちゅり、と音を鳴らす。
女性にも聞こえる程度には大きな音をワザと立てながら数回かき混ぜ。
「かもな、でも素直に言ってくれれば使わなかったんだけどねぇ…後な、あの薬おまえさんが思うより強くないぞ。
強いと感じるなら、先入観かおまえさんが敏感なんじゃないか?」
そんな言葉を、女性の耳元に囁く。
強すぎる薬は相手の精神に影響を与えかねない、専門の密偵相手でもなければ使う気も無く。
唇を合わせながら、強く睨まれると目だけで挑発するように笑う。
女性の舌に自分の舌先を押し当て、互いの舌お絡め。
胸から離した手で、自分の着物を捲って仕舞っていた肉棒を外へ出すと。
女性の足を持ち上げ、足の間に差し込むように移動させて。
■メアリ > 「あッ、ン……んッ……ッ」
強情な自身の意志とは反対に、熱を持って熟れる秘所は男の指先をすんなりと受け入れて膣内へと受け入れる。
音が出るほどに膣内をかき混ぜられると、思わず膣内を締めて男の指を強く咥え込み、蠢く膣壁はねっとりと絡みつく。
「―――ッ、貴方って本当に嫌な人ですね……ッ」
耳元で囁かれた言葉で、先ほど自身が否定したことが嘘だとバレていたのだと理解させられる。
普段ならば穏やかな女だが今はどうにも気が立っているらしく、普段は受け流すであろう挑発にさえ乗って
しまっては表情と声に怒気が滲む。
口内で絡められた舌に初めて自ら舌を絡みつかせながら、舌先で口内の粘膜を擽って男の快感を誘う。
初めは受け身で適当にこの場をやり過ごし、男が飽きたタイミングで逃げ出そうと考えていたのだが
もういっそのこと逆にこの男を食らって絞りつくしてやろうかと、そんなつもりで。
脚の間に差し込まれた肉棒の先が腿の間から顔を出すのなら、自らそこに手を伸ばして先端をやんわりと包み込み、指の先で愛撫をはじめて
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からメアリさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からコルネさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にコルネさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にメアリさんが現れました。
■コルネ > 「なんだかんだで、気持ち良い声、でちゃってるじゃねぇか」
くちゅり、くちゅり、と膣内へ指を差し込んで。
鉤型を指で作ると愛液をかきませ、膣壁を引っ掻いて。
「お互いの立場考えて、相手の事をおもんばかるとか必要か?
というか、これかなリましな状況だと思うんだが、なぁ」
怒りの声を漏らす女性に、意地悪そうに問いかける。
実害がなかったとはいえ人の事を監視していたという事実。
場合によってはそれこそ刃傷沙汰の可能性もあった、こうしているのは男の趣味と兼ね合いの折衷案ともいえる。
互いの舌が絡みあい、女性の口内の頬裏や口蓋に導かれ。
何処か楽しそうな色を瞳に浮かばせつつ、その感覚を楽しむように、舌を動かし。
「なんだ、いきなり素直になったのか、序に言う気になってくれないか、んっ、な?」
女性の足の間に入り込んだ肉棒、クスリの作用もあり頭を上げている。
その先端を手で包まれ、指先でなでられれば、言葉が一瞬途切れ、先端から先走りが滲み濃い雄の匂いを漂わせる。
■メアリ > 「そんな声出てまッ、ンッ♡ん、んぅっ……」
出てないと強情にも言おうとしたところで鉤型の指先が膣壁を引っかくものだから、その刺激に甘く声が
漏れてしまう。思わず唇を噤んで声を我慢するが、我慢しきれない声がどうしても溢れてしまう。
「……ッ」
意地悪な言葉を放たれて睨み返す事くらいしかできないのは全くもってその通りだから。
気を遣って優しくしろなどと言うつもりは甚だないが、後半部分はその通りで。
逃げられないほどに酷い殺傷を受けることも、人道的な道から大きく反れた行動で攻められているわけでもない。
男の言う通り捉えられたにしてはかなりマシな状況には違いなく。
深いキスで絡む舌は性的な快感を誘うような動きで、楽しむように舌を動かす男の動きに合わせて
はいるものの、楽しそうな様子の男に対してこちらには全くそれらしい感情の色はない。
ただうちの粘膜が擽られて舌が擦れる感触に快楽は確かに感じているようで、重ねる唇の隙間からは
熱っぽく息を零し、時折ぴくりと肩を小さく震わせては舌の動きが鈍くなる瞬間もある
「何度も言いますが、どうなろうがお話しするつもりはありませんよ」
漂う雄の香りがひどく熱を燻ぶらせる身体を煽ってくる。
こくりと息をのみ、視線の先を手元に落とすと、指先で先走りを掬い指の腹で亀頭に塗り広げ
その上を往復するように指を滑らせては刺激を与える。
■コルネ > 「出てる、出てる…今も甘くて可愛い声が、しっかりと聞こえたし」
愛液をかき出すような指の動きに形で何度も膣内をかき混ぜる。
今も出てると指摘しながら、指を伸ばし壁を撫でながら、膣上にある陰核を指の腹で擦り上げる。
「この状態で睨まれてもな、美人と言う言葉しかでねぇぞ?」
視線を強くする相手に苦笑しつつ。
片手を大きな乳房に戻し、薄い傷跡を指先で撫でてから。
傷跡に指を当てて、柔らかく揉んでいく。
乳房に沈んだ指をゆっくりと動かし、その感触を楽しむ。
絡まる舌、唾液も熱くなる吐息も混ぜあう。
男女の行為をしようとしているのに、互いに表情は全然違う。
ただ同じなのは、互いに快感に芯が疼き昂っている事だろうか。
クスリがきっかけであり、其の後の互いの愛撫で火照りは強まっていく。
「判ったって、お前さんが専門じゃなくても言えばそれ以降仕事が、って話だろ?
でもまぁ…それでも、することはさせて貰うけどな…お前さんが、こっちまで巻き込んだんだし、な」
大元は自分の責任ではあるが、その事はおくびにも出さず、女性にも責任があると言い切る厚顔さ。
女性の手の中の性器は、熱さも硬さも増して先走りを増やす。
指で先端を撫でられ、血管まで浮かびだしたそれの臨戦態勢が整ったと女性に伝える様に腰を振り、女性の股間を一度擦り上げ。
ショートパンツに入っていた手が、抵抗しないならショートパンツと下着をずらそうと動く。
■メアリ > 「ん、んっ……出て、っない……ンンッ♡」
指摘されようとも一向に認める様子はなく、口元を手で押さえて漏れる声をどうにかしようとするも
陰核が擦り上げられ、再び出てしまう甘い嬌声。強い快楽に声が出ると同時にびくりと腰が震えて
傷痕を撫でながら胸を揉まれている状況に、先ほどのような強い快感は感じていなくとも通常に比べて
敏感に感じているのは確かであり、強気な態度を取る反面身体はその刺激に翻弄されているようで
吐き出す熱のこもった吐息は震えていて、堪えきれなかった僅かな声が時折微かに聞こえるだろう
「その通りですよ、よく分かってるではありませんか」
仕事を受けた以上こちらにも責任があるのは当然で。
手の中の熱が動き、布越しに秘所を擦れると期待に腹の奥が疼き、膣壁を探る指があればそれを強く締め付ける。
ショートパンツを下着ごと下げようとしていると気が付くと、今はもうこの状態から逃げる気はないため
抵抗もせずに脱がされるだろう。
ただ腰を上げて手伝うような様子はない。
■コルネ > 「そっか?、まぁそういうならそうなのか、ね?」
口元を押さえてまで、否定しようとする女性に意地悪そうに告げる。
陰核を擦る事ででた、甘い嬌声は女性が感じている証拠で。
傷跡を撫でながらの愛撫、柔らかな胸に指を押し当て、揉んで。
それを数回繰り返し、今度は逆の胸を同じように揉み。
更に胸の尖端もコリコリ、と詰まんで刺激する。
「俺も呼び出しなきゃ冒険者だしな…其処ら辺はわきまえてる。
けどまぁ、捕まったらどうなるか、なんかはそっちもわきまえてる、だろ?」
指名依頼などで多い守秘義務、これを破れば高位冒険者でも罰を受けるし。
何より他の冒険者から白い目で見られるだろう、とはいえ冒険者同士が逆の立場で依頼に参加することもままある話。
その際は、基本勝った方の意見を通し、負けた方は依頼の中で最低限守れる部分を守る事になる。
女性の状況は捕まった=負けたであり、守るべきが依頼主についてになるのだろう。
そんな事を考えつつも、動きは進めていく。
ショートパンツと下着を下ろし、秘部を露出させる。
濡れている其処へ、先端を擦り付け愛液を塗していく。
幾度か腰を揺らし、先端を膣口押し当て、滑らせる。
そうしてから、女性の腿を掴み、少し体を起こさせて、くちゅりと先端が押し込まれ始める。
■メアリ > 「ッ……えぇ、それくらいわかっていますとも……」
負けて捕まったらどうなるか、などそんなものは愚問であり、今この状況が答えのようなものだ。
苦々しくも理解していると素直に認める。
露出させられた秘所に先端を擦りつけられると、濡れたそこは肉棒の先端を咥えるようにぴったりと
張り付いてその先端に愛液を絡ませる。
先端が膣口を擦れる度、身体は焦らされ入り口はひくつき、男のそれを欲しがるように収縮している。
焦らされるような動きに焦燥感を感じるも、早く入れてと強請るのは癪だと堪えるばかり。
下唇を噛んで我慢していれば、悲しくもその状況に興奮してしまってか微かに呼吸はあらぶり鼓動がうるさくなる。
薬で敏感な身体を焦らされた結果、愛液で蕩ける膣内は窮屈感こそあれど入り込む先端を容易に飲み込み
膣壁を絡みつかせながら更に奥へと誘う。
■コルネ > 「なら、良かった…んっ…そいやさ、依頼主は言えないのは判ったんだけどよ。
おまえさんの名前も、いえない、のかなっ?」
先端を膣口へ押し付け、膣口が収縮するのを感じる。
焦らす意図はなかったのだが、結果としては焦らした事になり。
体勢を整えての、挿入は女性の胎の内へ容易く肉棒を飲み込んで。
更に奥へと誘う様に、膣壁がうねり絡みついてくる。
それに答えるように、女性の足を掴みながら、腰を突き上げる。
「んぅっ!…なんだか、随分欲しがってたみたいだけど、そこら辺どうよ?」
耳を甘く食みながら、耳元で囁く。
熱い吐息も当たり、耳たぶを軽く吸いながらの問いかけ。
胸板で女性の身体を支え、腰の振りを前後左右に変化させる。
女性の嬌声の上がる場所を探る様な、腰遣いで中をかき混ぜる。
■メアリ > 「……はい?」
膣口に先端が触れる感触によって無意識に視線をそこへ落としていたが、名前も言えないのか
と言われて呆気にとられた表情で何故、と言わんばかりの顔を浮かべては、男の方へ振り返ろうとし
「ッ!、あッ、ンン……ッ、んん♡……ッ♡
知りませんよ、ッ♡ぜんぶ、薬の、っせい……ンンッ♡」
耳元で響く声には背筋をふるりと震わせて
ぐちゅぐちゅと淫猥な音をたてながら中をかき混ぜる凶器に身体は悦び男の竿を何度も強く締め付けている。
嬌声の上がるような場所を探す、といっても今は何処を擦ろうが甘い声が絶えないといってもおかしくない
程に、膣内の刺激に過敏に反応していた。
快感に表情は蕩けて、唾液で濡れる半開きの唇からは興奮収まらないような熱っぽい吐息が、嬌声と共にあふれ出てくる。