2023/09/04 のログ
エルビー・カルネテル > 「あぁぁぁ~~♥」

不味い不味い不味い。
何が不味いかわからない位に不味い。

余は思考がぼやけた状態で弄ばれているようだ。
陰嚢に舌が触れるとビクンと体を硬直させ。
チンポを唇に挟まれては射精の誘惑に耐えていた。

少女の顔を眺めていると、少し気が付いたことがある。
白銀の髪は艶めいて可愛い…そんなことではなく。
どことなく竜と言うか蜥蜴と言うか。
ああ、なるほど…竜人か竜が化けた姿か。
蕩けた頭の中でもそんなことを考えてしまう。

「じゃあ、飲んで貰おうかな。
流石にここを汚すわけにもいかないし。」

長い舌は蛇のようだと思ってしまう。
裏筋を舐められ、亀頭を掌で触れられるともう限界だ。
両脚を震わせて余は懸命に射精を堪えていた。

少女が口を開くと、余は少女の頭を両手で掴む。
ずれないように頭を軽く掴みながら、腰を突き出して。
少女の唾液が触れることの影響を考える余裕すらなく。

余は少女の瞳を見つめたまま、口腔射精を。

「…おぉぉ♥」

口の奥で鈴口が限界まで開き、精液をぶちまける。
余の身体は人ではない為、出てくる精液の量も元より多い。
それは媚薬で活性化したこともあって尚更。
少女の口の中を容易く満たしてしまうだけの量が注がれるだろう。

ラナン > 蕩けた声が闇夜に吸われていく。
唾液から摂取した体液の量など知れているのに、と。
随分こちらの体液との相性が良かったのか、そういうものに弱いのか、と。

……ラナンも忘れているが、実は調理の際、少し指を切って血が入ったからかもしれない。
こちらの身体は意図的に力を込めないと不意に怪我することもあるのだ。
そして血は唾液など目じゃないほどの強壮薬である。

飲んでもらうと言われれば、そのまま亀頭を唇で挟み、ちゅむ、と、咥え込む。
ぷるりとした唇をそのまま吸い付かせるようにして、少年が頭を掴み、腰を使い始めるのを受け入れる。

小さな口腔内はくっぽりと逸物を呑み込み、喉奥で亀頭を締め上げ長い舌が口腔の中で根元に巻き付き、扱く。

亀頭にたっぷり唾液を塗しながら、くぽ、くぽと口腔を使われて。

「ンぶ、ふ、んむぅ♡ ……っはふ、ぁ、らへ……♡」

出せ、と、妙に温度の高い吐息と共に声を聞かせて。
亀頭がぷく、と射精の気配を見せれば、根元の舌を緩め、ぬろぬろと肉茎全体を舐め上げた。
ほどなく、口の中に迸る精液。

逸物を見た時から尋常の人間でないとは思ったけれど。
魔力のたっぷり籠ったそれを受け止めては、喉を波打たせるよう揺らして飲み干していく。
まるでそこも性器のよう、こくこくとエルビーの情欲を受け止めては、
精が吐かれるのが止まってから、ちゅ、ちゅと残りまで吸いたてて。
ぬろりと口腔内でまた舌が逸物を這いまわり、ゆっくり口を引いては、はぁ、と息を吐くと同時に解放した。

「……けぷ。……んふ。非常に美味じゃったぞ、ボン……♡」

口元を隠し、腹から戻る空気を吐いて。
先程スープを馳走したときの彼の台詞を返すように告げては、陶然と笑んだ。

エルビー・カルネテル > とんでもないことになったものである。
可愛い少女に出会ったかと思えば、夜とは言え外でフェラをしてもらっているのだ。
少女の体液が媚薬の効果を持っていると言え、ひょっとしたらそれ以外も混じったかも知れないが。
どちらにせよ、今の余はこれ以上ない位に心地よいのは間違いない。

頭を押さえても嫌がることなく受け入れてくれる。
余も多少遠慮してると言えど、この格好は性欲を刺激する。

小さな口と喉を使って射精を促す。
唾液に包まれる感触はもともと余によって好きな体位なのだが、今日は更に格別。

出せと言われるまま、射精を繰り返す。
勢いよく噴き出した精液はまるで放尿かのような強さと量。
少女がチンポを舐めると、それが引き金となって更に射精をしてしまう。

少女は嫌がることなく嚥下していった。
口腔内で搾り取るように締め付ける様子に多少面食らうも、気持ちいい。

「そ、そうか…。
実は余はまだ満足できてないのだが。
やっぱり、君の中に出したい。」

口元を見せないようにしているが、多分胃の中に余の精液がたっぷりと入って言ったのだろう。
それだけ出しても余の体はまるで冷めやらない。
そもそも余のような年頃が一度で落ち着くはずもないのだ。
なのでまたもや正直に口にする。
ちょっと恥ずかしいが、背に腹は代えられない。
いや、この可愛い少女を抱きたくないなんてことないだろう。

ラナン > 何処に溜め込んでいたのかというような量の精を飲み干し、
数度、けぷ、と、手の甲で口元隠すようにして腹を落ち着かせる。

そうしていれば、まだ満足できていない、と。
こちらの、中に出したい、と、告げてくる少年。
口元隠した姿勢のまま、じぃ、と、金色の視線同士を絡め合わせて。

「メシをたかり、メスもたかり、次はゼニかと思えばもひとつメス」

くふくふと楽しそうに笑いながら言い、口腔内の精もすべて飲み干せば手を降ろす。
そうして立ち上がり、彼から少し離れるように。
月明かりを受けて白の印象強い全身を見せつけながら、どこかの民族衣装風の恰好の、下衣だけ解く。
それをぱさりと落とせば、前掛けのように膝下まで布地の伸びる上衣だけの恰好になる。

「わしはこういう身体じゃが、構わんかのぅ……♡」

するすると、前掛け部分を引き上げていけば、エルビーよりやや大人しめの、
それでも外見にはそぐわない立派な逸物がお目見え。
毛は映えずつるりとしたその根元には陰嚢は無く……その下には陰唇があるのが見えるだろうか。

彼がそれでも萎えずいられるのなら、その穴を存分に使わせ、望み通りに中に出させたのだろう。
その姿に乗り気にならないのなら、その代わりにと口腔を何度でも使わせたかもしれない。

ともあれ外見のみ幼い者同士の淫蕩な夜はまだまだ終わりそうにはなくて……。

エルビー・カルネテル > 「流石に銭はいらんぞ。
むしろ余の方が払う立場ではないか?」

言われた通り、集りまくりの状態であるが、咎める訳ではなさそうで。
異国風を思わせる格好の少女が下を脱ぎ落す。
前掛け迄引き上げれば、男の生殖器と女の生殖器の二つを併せ持つ。

ふたなりと言う身体だろうか。
実物を見るのは相当に珍しい。

「何を言う。
余はそんなこと、全く気にならんぞ。」

余は灯に誘われる虫の様に、少女の元へと導かれる。
そのまま小さな陰唇にチンポを宛がい、楽しむだろう。

余の冒険は不思議な少女との淫靡な一夜で幕を閉じるのであった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からラナンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野営地」からエルビー・カルネテルさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 洞窟」に虹石の獣さんが現れました。
虹石の獣 > (――王国に、小さな異変が伝えられて居た
喜びヶ原の一部地域で、獣の被害、及び魔物の出没が増加して居る、と
生態系に何らかの影響が出て居るのかも知れないと、一部の研究者は報告して居るが
現状、アスピダの動向と言う大きな異変に、半ば掻き消される形となって居る

――其れが、かつて無銘遺跡で一時的に起きて居た、生態系の異常に似て居ると
まだ、気付き、同一視する物は恐らく、少ない。

洞窟内部、微かに獣の鳴き声がする。 洞窟の中へと足を踏み入れて居た他の獣が
其の鳴き声を耳にした途端、奔って外へ逃げて行った
本来であれば様々な獣や魔物の住処となり得る恵まれた魔力の停滞場所だが
今、其れを占有して居るのは、一匹の獣のみ。)

「―――――クゥルルル……。」

(――否、獣自身には、占有して居ると言う意識すら無い。
自らの存在が、他の獣を追いやって居ると言う自覚も無い
ただ、居座るのに都合の良い場所を見かけたから、引き籠っている、という、只其れだけ

其れが、生態系を乱しかねないのだから、傍迷惑な話なのだが)。

虹石の獣 > (獣の気分一つで、また棲み処は変わるだろう
だが、其れ迄は未だ、この異変は続くと言う事だ
其れが結果的にこの地域でどんな影響を齎す事になるのかは、まだ分からないが

自然に収まるのか、其れとも、何者かが解決に来るのか――)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 洞窟」から虹石の獣さんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 川辺」にフィニスさんが現れました。
フィニス >  
水が流れる音が聞こえる。
街道から逸れて、細長い道を辿って、木々の間を抜ける。
そうすれば、少し広い河原に辿り着くことができる。
時折、王都に向かう商人や旅人が野営をするような場所だ。
まだ――というべきか、今夜は誰もいない。
銀色の月を、川沿いの大きな岩に腰を下ろして見上げる少年以外は。

「もうそろそろ――夏も終わりだね。」

川辺ともなれば、夜の空気は大分涼しくなる。
さらさらと流れ落ちるそれを耳に、蒼い瞳が空を見上げる。
どちらかといえば静かな場所とはいえ
野生の獣や、魔物、あるいは不埒なことを考える者が現れる可能性もあるのに。
どこまでも無防備に、まるで自室の窓から見上げるように、空を見上げる。

――危険、リスク。そんなことはどうでもいい。
王都の生活にも慣れ、人が造った建物の中で生活して
人が造った秩序に護られ、人の決まりに従う。
穏やかで、退屈な――まるで夢のような日々。
けれど、時折、こうして何もない自然に触れたくなる。
まるで、夜を呼吸するように息を吸い込めば――

「――――」

そっと、唇を割って奏でられるのは口笛。
夜の口笛は不吉、なんて言うものもいるだろうけれど、構わない。
川の音を伴奏として流れるのは、古い古い曲だ。
穏やかで、けれども物悲しい。ずっと前に、どこで知ったかも忘れた曲。

フィニス >  
長く、か細く――けれども、はっきり聞こえる口笛。
それが何曲か、奏でられて川面に響いて消えていく。
その歌い手もきっと、朝を待つことなく――家路についたことだろう。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 川辺」からフィニスさんが去りました。