2025/04/10 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 冒険者ギルド出張所」にテンドンさんが現れました。
■テンドン > 樹と樹の間に渡らせるようにした網のハンモック。
その上にボクは横になっているのであった。
出張所の施設付近であり、頻繁に、とまでは言わないがそれなりに人の出入りが散見される。
人と人の遣り取りが聞こえる場所から少しばかり遠い位置であり。
御蔭で割合に静かな環境でうとうと出来ている。
「へむ(ねむ)…」
瞼と瞼が仲良くなりそう。
あったかくなり、風が気持ち良くなって来た、春眠暁を覚えず…。
しかしボクは今此処で寝る訳には行かないので、配達用の鞄と一緒にゆらゆら寝ころびながら書き物をしている。
色々と境界線を乗り越える事になるので、その為の申請書類が必要になるのだ。
手続きが七面倒なその代わりにお届けをする際の実入りは中々に良い。
■テンドン > 近くには割りと身に沁み込んで来た使役の妖精や精霊達が飛んでいる。
ブラウニー達がミルクとクッキーで家事仕事をしてくれる様に、少々の『お礼』があれば彼ら彼女らも身を入れて仕事をしてくれるのだ。
危険そうな何かがあったら警告!牽制!!威嚇!!!
「ふぁう」
なので多少転寝していてもさして問題は無い。
10分20分ぐらい仮眠した後に此処を発つのも良いだろう。
だがその為に眠い頭をキックしながらこの書類を書き終えないと…。
■テンドン > 「おわりっ!30分したら起こしてねー」
終了!少し寝たらまた直ぐ此処を出ないといけない!!
バッグに出来上がったものを放り込み。
それを抱き枕みたいにしてボクはちょっと寝るのだ。
寝るのも仕事の一環ーー!
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 冒険者ギルド出張所」からテンドンさんが去りました。