2025/02/19 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 旧道」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 王都と神聖都市を行ったり来たり。
その合間に少し道を外れて、今日は野営で夜を過ごす。
いつもならレンジャー施設などを拝借するところだが、今日は旧道の川沿いに陣取って。
取った魚を焼いている。腸に串をさして、焼き落としながら身が焼けるのを待つ。
手持ちの調味料が塩しかないため、シンプルな料理しかできない。
■グスタフ > 少し小ぶりだが、八匹。
冬は外気温の影響で川魚の活動は極端に鈍る。
釣りをするなら少し難しいところだが、直に川に入って捕まえるなら。
ポイントを抑えればそれほど難しいことはない。
「ふぁ……っくっ!」
結果、くしゃみを噛み殺して鼻をすすりながら火に当たる羽目になった。
寒空の下、風邪をひいたら堪らない。濡れぬよう全裸で川に入り、
上がってきて身体を拭いたあと服を着て毛布をかぶっている。
魚が焼けるのをただ待ちながら。
■グスタフ > 川魚の代表といえば鮎だが、鮎は冬に海へ下るため冬の川にはほとんどいない。
鮎の塩焼きは春以降に取っておいて、焼けたかなと魚をかじる。
「……ちと、早いか」
もぐもぐ、生焼けで飲み込まずに吐き捨てて再度あぶる。
酒を呷って身体を温める。