2025/01/13 のログ
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ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道「まれびとの道」」に花売りの姫さんが現れました。
花売りの姫 >  
喜びヶ原の街道を、その道を通るのには相応しくない容姿の少女?が道を行く。
まずおかしなのはその衣装。旅をする為のそれではない、人目を惹く為の可憐なドレス。

なにより一番おかしなことは、その脚が素足である事。
不思議と、その歩く姿には違和感がなく、それがおかしい事だとすら感じさせない。
幾らか土足で歩いていた筈なのに、その脚には怪我一つなく、奇麗なのだ。

ともあれ、そんな彼女はどうやら王都を出て、別の街へと移動する最中のようだった。
華奢に見えるその人影が、果たして本当に目的地へたどり着けるかは疑問であるが。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道「まれびとの道」」にオズワルドさんが現れました。
オズワルド > 駆け出し冒険者オズワルド、ただいま冒険の真っ最中…!まあ、それが冒険からの帰り道という意味であれば正しい。
とある遺跡に出没した魔物の発見者として、巣穴への案内という仕事をこなした帰り道だ。
長距離移動のためにと親戚に頭を下げて借りたポニーに乗って、パカパカと街道を進んでいたのだが…。

「おん?なんだあいつ。」

進むうちに見えて来た人影一つ。ポニーでその背を追い、近づくごとに判る違和感。
どう見てもどこかの金持ちの家か、或いは娼館何かで見るような可憐なドレス姿のお嬢さんが、なぜか裸足で歩いている。
これは……訳アリのお嬢さんに恩を売って、えっちなスキンシップをもくろむチャンスでは…!?

すすす、さささ。周囲に視線を巡らせるが、他に人影はない…よし!
ポニーを走らせる速度をやや上げて、お嬢さんに後ろから追いつけば、

「お嬢さん、お困りではありませんか。主に移動手段とかにっ。」

鼻息荒く声をかけた。どう見ても不審人物だ。

花売りの姫 >  
あからさまな不審者の登場に、彼女?は瞳を丸めて驚いたようだった。
数度、しばしばと瞬きをさせた後に、少しだけ瞳を細めて口を開く。

「ええと、こんにちは?
 貴方はどちらの方へ向かうおつもりでしょうか?」

ひと先ずは普通の会話を選択したのか。
その声色は実に澄んで淀みなく、どこか落ち着きを持っていた。
口調から漂う品の良さが、声の雰囲気を一層引き立てる。

ただ、見定めるつもりは多少はあるのか、その手は後ろに。
直ぐに傍に寄るような仕草は見せなかった。

オズワルド > あっ声からして麗しい。
くぅらり、頭が揺れた。声を聴いただけでこれである。

「自分は港湾都市ダイラス方面ですね。一仕事終えて、報酬を受け取りに行くところで。
 なので、そちらの方に行くようであれば、一緒に移動できますよ。そのぅ。」

ちら、と視線がおみ足の方を向いた。どう見ても裸足だ。
…あれ?裸足でも傷ついてないな? いやでも冬に裸足だしな…。
そうして、足元を見る様子からは、たいそう心配げな様子を見せるちぐはぐさ。

「さすがに裸足で移動するのは難儀でしょう。
 ポニーですけど馬ですから、歩くよりは早くたどり着けますよ。
 まあ、少々ね。少々お礼は頂きますけどもっ。」

さっきまで心配そうに見ていたくせに、視線がすすすっと可憐なドレスに彩られた体をなぞる。
心配そうだったり、エロい目で見たり。この不審者、どうにもせわしない。

花売りの姫 >  
「なるほどダイラス方面……」

ふむりと思案をするように顎に手を当て首を微かに傾ける。

彼の視線には気が付いているのか、いないのか。
手持無沙汰のように脚を動かし、太腿あたりを交差させる仕草を見せて。

「ふむ、お礼できるものはそれこそ、この身しかございませぬが…」

にまりとそれは口角を歪めて、目尻を歪めた。

彼の視線がどういったものか、分かっているとでもいうような、そんな言い回し。
されども彼女?は静やかに言葉を続けた。

「本当に、私のような身体の持ち主でも宜しいのでしたら、それも悪くないかもしれませんね?」

オズワルド > ごくり…。
仕草の一つ一つからエロスを感じるのは、おそらくその衣装のためだろう。
だって太ももすごい見えてるし…やばいって。エロいって…!

この身しか、の言葉には、むしろそれがいいとばかりにがくがくうなずく不審者。
だってこの肩の細さと比較して立派な乳、腰回りの細さ、スカートから覗く太もものエロさ…!

「むしろ大歓迎、バッチこいですお嬢さんでは今ポニー君にお乗せしますねっ。」

すささささっ。ノーの返事が帰らぬうちにと、ポニー君から急いで降りれば。
お嬢さんに手を貸して、急ぎポニーの背に乗せてしまおうともくろむ。
ポニー君でも二人乗りくらいはできる…つまり、移動中も乳を揉んだりできる…!そんな目論見はおそらく隠せていない。

「ところで、お嬢さんお名前は?
 あ、自分は冒険者のオズワルドです。」

花売りの姫 >  
くつくつと彼女は笑みを深めて、丁寧なカーテシー。

「花売りの姫…と。本当の名は、故あって名乗れませんので」

直ぐに手を取りはせず、その名を名乗…てはないが通称を返す。

それから僅かにその表情に、思案の色を走らせる。
まるでそれは、はてさて目の前の彼は、こちらをどのように認識しているのだろうか、と。

「……して、念のためにご確認しますけど、本当に私でよろしいので?
 女性の方がお好きなのなら、私などよりよほど相応しい方がおられると思いますのに」

そして問う。少しばかり奇妙な言い回しを態々用いて。

オズワルド > カーテシーの優雅な姿に、もはや心奪われた。
絶対ヤりたい…!そんな熱が視線にこもる。

「では姫と!!!」

可憐な姿に似つかわしい、素敵な名前…。花売りということは娼婦の方なのかな…。どの店だろう。通おう。
そんなところまで一気に思考が巡る。

が、はて? 本当に? 女性の方がお好きなら?
意味深な言葉の羅列に、熱暴走まっしぐらな思考が一瞬止まる。
んんー………。

「まさか姫は男の娘だった!?」

愕然とした顔になる。えっでもこんなにお乳があるのに。

「でもそれはそれでアリ!!!
 姫がいいです、よろしくお願いします!」

ビシィィィ! 堅苦しいまでに腰が直角になる勢いで頭を下げた。
大丈夫、オレ、男の娘でもイケるクチ!

「それにほら、やっぱりここで放り出すのはちょっと。目覚め悪いし…。」

この冬空の下、裸足の子を放り出すのは。さすがにドスケベバカでも気が引けた。

花売りの姫 >  
あまりにオーバーな反応に、少しばかり目を見開く。
それからくつりくつりと、僅かな笑い声が漏れ出した。

「ふふふ、それはそれでアリ、と来ましたか」

こくりと頷き同意を返す。
ならば身を任せてしまっても、不満を持たれることもなかろうと手を差し出す。

何より純粋な好意が其処に無い、というワケでもないようだった。
少なくとも見ず知らずの悪徳商人なんかに拾われるよりは安堵できる。

「そういうことであれば、よろしくお願いしますね」

握り返されるであろうその手は、やはり幼子のごとく柔らかい。
きっと言われなければ、男子と気が付かれない程度にはよくできた身体であった。

オズワルド > 「姫が麗しいので十分どころか十二分です…。
 後、穴が使えなくてもお口でしてもらうくらいはできるかなって…。」

てれてれと童貞くさい挙動で手をこねこねさせながら言っているが、内容はただのスケベなことへの期待。
手が差し出されれば、そわっと背筋を伸ばしながら握り返す。

「あっおててふにふに…。かわいい…。」

きっと手コキされたら気持ちいいだろうな…。
心の中のリアクションはドスケベ一色。ではあるのだが、

「このオズワルドにおまかせあれ、姫!
 ダイラスまで無事にお連れします!!!
 なので、こう、道中おさわりさせてほしいというか…。」

優しく手を引いて、姫の御体をポニーの背に乗せる動きは丁寧なもの。
騎士っぽいつもりの物言いをしていても、頭の中はドスケベ色。
自分も姫の後ろに乗るようポニーに跨れば、そのままポニーを歩かせ始め――ひとまずは、街道沿いの休憩所を目指しつつも、
道中の間、右手で、衣装の上から姫のお乳をつんつんってつついたり、ふにゅって揉んだりと、おさわりを試みるのではある。

花売りの姫 >  
中々にストレートで色欲を隠しもしない物言いに、更に笑みは深くなる。
かわいらしいだとか、素直な人だな、だとか。
花売りの姫が抱いた印象は、恐らくはそのようなものだった。

少なくとも、話していて悪い気はしないのだ。

「ダイラスまでの道中、お世話になります。オズワルド様。
 もちろんその分、貴方様のお望みのままに?」

手を引かれ、ポニーに乗る際にも軽くきっと身体を支えてもらっただろう。
華奢で柔らかで、運動するための筋肉など僅かしかなさそうな肉付きの身体。

その背から伸びる手を、花売りの姫は拒みもしない。
ぐにりと布の上からでも指が沈み込む乳房は、柔らかで決して作り物ではないことを示している。

「んっ……。ふふ、お上手ですこと?」

くすぐったさの中に僅かな快感を混ぜながらの姫の言葉。
その声音には喜悦の色が確かにあるのであった。

その道中は恐らくはされるがまま、花は色めいた反応を返すのだ。

オズワルド > 「あっ姫の体華奢でかわいい――」

そんな感想だけでまた頭がくぅらりと揺れた。

しかしそんな華奢で小さな体であるのに、伸ばした手指に触れる柔らかさは確かな物。
身長を考えれば、かなりのトランジスタグラマーと言うヤツではなかろうか。
これが本当に男の娘?マジで?ありがとう神様。えっちな出会いをくれて本当にありがとう――!

「姫の愛らしい声の方がよほど素晴らしいものです姫…!」

道中続く色めいた反応に、もはや脳みそはエロス一色。
ヤりたいの気持ちが股間に通じ、ズボンの下で猛った逸物が、姫の腰後ろをつんつんと突いていたけれど――
休憩所にたどり着くまでは、ずっと我慢の子。

逆に言えば、休憩所についてしまえば後はもう我慢できぬとばかりに、

「姫!休憩所の中でお待ちくださいポニーに水と餌を食わせたら急いで戻ります――!
 後、荷物の中の毛布と保存食は使ってくださって構いませんので…!」

あわただしく荷物を置けば、ポニーに水と餌を与え、木に繋ぎ、そうして30分ほどの時間をかけてから、休憩所に戻ってくることとなる。

花売りの姫 >  
色めいた声に混ざる、少し楽しげな声。
赤く染まる頬に、少し歪んで柔らかに吊り上がる口角。

ともあれ、そんなこんなで休憩所に辿り着けば…

「ここまで送ってもらえただけでも、とても助かりましたよ。
 一人では辿り着けなかったでしょうし……と、もちろんゆっくりと待ちますので」

荷物を置いて傍を離れた背中を花売りの姫はしっかり見送る。
もちろん、その間に荷物を確かめたりなんかもしない。
せいぜいが水分を軽く補充する、くらいであろうか。

彼が帰ってくるまでの時間を、軽く身だしなみを整えるのに花売りの姫は使う。

「おかえりなさいませ?」

そうしてにこりと。出迎えるその笑みは実に可憐なもの。
道中でどうしても付く砂や泥なんかを払ったその身は、相応の娼館に勤める娼婦にも劣らない姿だった。

オズワルド > 「あっ、姫が美人過ぎて今日までの人生これだけで許せる。
 ただいま帰りましたー!」

タダの山小屋のような休憩所が、姫の姿一つで上級の娼館に変わったかのよう。
くぅらりと揺れる頭を押さえたのち、もう少しお待ちを!と休憩所内に魔法の明かりをともしたのち、身に着けている皮鎧を外し、ジャケットも脱ぎ、いっそもういらぬとばかりに、衣服はすべて脱ぎ捨てた。

…すでに勃起している股間のモノと、冒険の途中で薄汚れた体は、少々見苦しかったかもしれない。
が、エロボケした頭に、そんなことを考慮する余裕などなく。
可憐な姫の前にすすすとあゆみ寄って膝立ちの姿勢になって。

「姫…!がんばったオレにお疲れ様のちゅーをたまわりください…!」

らんらんとエロスに輝かせた瞳で、姫の青緑の瞳を覗き込みながら懇願する。
忠誠心溢れる騎士ゴッコをしつつも、全裸でフル勃起させた姿でやっているため、少々間抜けが過ぎたかもしれない。