2024/09/22 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 冒険者ギルド出張所」にレイチェルさんが現れました。
レイチェル > 出張所の宿泊所で一夜を明かした翌日。
少し眠りすぎたかと考え部屋を引き払い依頼を探しにギルドへと。
そして依頼を探すのだが、やはり少し遅かったのか大した依頼は残っていなく、採取などの新人向けなものばかり。
それでも悪くはないが、もう少し割がいいものはないかと探し。

「複数をまとめて受けるのが一番だけど…それをやると嫌われるし」

採取ならばそれこそ慣れたもの、複数を一気に受けてまとめて終わらせることもできる。
しかしそれをすればギルドによっては嫌われるので実際に行うかどうかと悩み。
討伐を受けてもいいが、対象が一人では少々面倒なものなので気が進まない。

「…どうしよう」

他にあるものはと探せば、街道で行われる整地の警護などもあるが、此れは拘束が長いのでやはり気が進まない。
それならやはり採取か、そう考えを頭で巡らせながら依頼を眺めて。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 冒険者ギルド出張所」からレイチェルさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 旧道」にクラリーサさんが現れました。
クラリーサ > 「これで全部か?」

鋼鉄製の槍を振るい魔狼を薙ぎ払い動くものがいなくなれば呟き。
旧道に出没する大型の狼、魔狼をリーダーとする群れの駆除は終わったかと。
使用者は少ない道ではあるが。それでも一定の需要はあるので狼が出れば被害も出る。
それの駆除依頼を受けては繰り出しこうして駆除。

生き残りはいるだろうが、リーダーが居なければ何れは去るだろうと放置に決め。

「念のために確認をしていくか」

このまま旧道を歩き確認を終えればそれで依頼は終了ではある。
しかし少しの親切心と他に別の魔物がいては面倒、その時は駆除をついでにしておくか。
そう考えて旧道近くに見える森の浅い場所も確認するかと足を向ける。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 旧道」からクラリーサさんが去りました。