2023/11/25 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 草原」にエレイさんが現れました。
エレイ > ──まだ日の高い時間帯。
爽やかな風の吹く街道脇の草原を、馬に騎乗しゆっくりと進む金髪の男が一人。
日差しに眩しげに目を細めつつ、くわわ、と、一度でかい欠伸を漏らし。

「ンー……さ、今日ものんびり昼寝タイムとしゃれこみますかねぇ……──ンン?」

目元を擦りつつ、いつも昼寝に利用している辺りまで辿り着けば、ぽつんと一人立つ人影に気づいて
ぱちくりと瞬きし。
自分以外にこんなところまでやってきている者がいるなど珍しい、なんて考えながら、
馬を歩かせ緩やかにそのそばまで近づくと、へらりと笑みを浮かべながらその相手を見下ろし声をかけてみる。

「──やあやあコンニチハッ。お一人ですかねぇ?」

エレイ > 声をかけられた相手がどう答え、その後どういうやり取りがあったかは当人たちだけの知るところで──
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 草原」からエレイさんが去りました。