2025/02/10 のログ
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ご案内:「ル・リエーの水遊場」にノア = セシルさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からノア = セシルさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場 地下水遊場」にアルカさんが現れました。
アルカ > 一日の勤めを終えて安らぎ求めて訪れた水遊場。出来るならば空見える場所で、と考えていたが上層は富裕層向けの値段設定に貧困な己は手を出せず。仕方なく最も安い代金を支払い、向かうは景色のない地下施設。簡素な脱衣所で脱いだ着衣は目立たぬ場所に隠し、借りた膝丈のゆとりある水着を纏い。白肌に蒼が映える男は広いプールに飛び込み大きな波紋を生み出し。

「 は、ーー〜……きもち、い……。 」

小さく漏らす至福の声色。四肢を脱力させ、ぷかりと仰向けに身体を浮かばせる。水面に蒼を広げ、暫し其の儘 ーー 寛ぎの漂流。
何故こんなに広く快適な場所に他の利用客は居ないのか。漂いながら考えてみるも思い当たる節はなく、その考えは温水と共に流れる。この地下がどのように利用されているのか、彼は知らぬまま

ご案内:「ル・リエーの水遊場 地下水遊場」からアルカさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にノア = セシルさんが現れました。
ノア = セシル > ここだけは、冬の厳しい寒さを忘れられる。夏季のような室温、心地好い水の音、見た目にも華やかなカクテルを添えて、プールサイドのデッキチェアに横たわり

「 はぁ…… もうココに住んじゃいたい、 」

前回の利用から然程空いていないリピート、大層気に入った様子で うっとりと小さく零す。寝ているでもなく、それでいて 特に周囲へ気を巡らせているでもなく、そっと長い睫毛を伏せ寛いでいた。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 彼女のそばに影が落ちる。
リゾート向けのカクテルを手に、デッキチェアに横たわる彼女へと。
跪くように近づいて。

「おねーさん、一人? 一緒に遊ばない?」

軽薄な台詞を囁いて、穏やかに笑みを浮かべる。
警戒していない様子に、彼女の髪を軽く梳きながら。

「ほんとにこんなとこに居た」

ノア = セシル > 跪く気配にも気付かず、瞼を閉じて無防備に休んでいたところ。降ってきた聴き馴染みのある声に、ちら と薄目を開けて

「 ………ひとり、じゃなくなったとこ。 」

心地好さそうに髪を梳かされながら、穏やかな笑みを貴方へ返した。思わぬ遭遇を喜びながらも…… 白い無地の水着は、柄もアクセントも無い至極シンプルな物。プール内ということもあって いつものようにアクセサリーを身に付けてもいない為、普段より華やかさに欠けてしまっているだろうか… なんて。無意識に、貴方の前で自身の見栄えを気にして

「 ちょっとシンプル過ぎた… ? 」

そう訊ねながら水着の肩紐を指先で摘み、琥珀色で貴方の反応を覗き込む。

グスタフ > 「いや、可愛い。他の奴に見せる前に見に来た」

悪戯っぽく肩紐を摘まむ彼女の反対の肩紐を引っかけて。
肩から露わになる隙を狙い遠慮なく迫れば、軽く唇を奪って。

男もシンプルなトランクス型の水着。
ちょっと膨らんでるのは気のせいじゃないらしい。

「やっぱりスタイルいいよな……」

つーっと撫でる手つきが愛撫のようで。

ノア = セシル > 傍から見れば恋人同士に見えるだろうか、はたまた貴方の登場シーン通り ナンパか何かに見えるだろうか。いずれにせよ 女が貴方を拒む素振りは1ミリもなく、髪を梳く手に自ら頬を擦り寄せる様は まるで猫のよう。依然仰向けのまま無防備な体勢、唇が塞がれるのも容易く

「 …………… 、よかった。 」

水着の評価に、ふわりと目を細め微笑んだ。スタイルを褒めてくれた貴方の手が 悪戯に肌を滑り始めると、女もまた、貴方の鍛え上げられた胸板へと指先を滑らせて

「 こっちの台詞。 」

他の女性客の視線を集める逞しい上半身を、ゆっくりと指先でなぞる。やがて上体を起こすと、両手を貴方の首へと回し

「 それで… 何して遊んでくれるの ? おにーさん。 」

先程の軽薄そうな言い回しを真似て訊ねた。

グスタフ > 「そりゃあ……あんまり人には見せられないこと」

悪戯っぽく微笑んで、耳元に言葉を零すと。
舌を絡める深い口付けから数秒後に唾液の糸を伝う唇を離して。
そのまま……。

グスタフ > 【移動します】
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からノア = セシルさんが去りました。