2024/10/10 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」に夏虎さんが現れました。
■夏虎 > 朝早く夜遅くは肌寒さすら感じるときもあるけれど日中はまだまだ暑い。
そんな日差しが照りつける正午過ぎ。
避暑を求めて、水遊にすっかり嵌まって、デートで、エトセトラ、
人気も活気もまだまだまだまだ衰えぬル・リエーの水遊び場――
「はぁん。はじめて来たけど……」
エリアを最下層から上へ上へと見て回っているのは、とある薬屋の桃髪店主。
暑さに負けたというわけではなく、泳げもしないし、女の人と逢瀬の約束でなく、
前々から話には聞いていたこの水遊場なるところを遂に実際見に来たという訳で。
「おのぼりさん感パネー」
あっちこっちを物珍しそうにきょろきょろ見回し、あっち行ったりこっち行ったり。
我ながら自覚するところではあるのだが本当に目に付くもの凡そが新鮮なのだ。
とんでもなく巨大な水風呂、みたいなプール、流し素麺みたいな流れるプール、
アスレチックに水を取り入れたような遊び場やそこで売っている品物の数々。
上へ行くほど施設の豪華さも気合の入れようもぐんと上がって、見て回るだけで楽しい。
今ももう一つ上の階層へと上って、目移りして、きょろきょろきょろ。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」から夏虎さんが去りました。