2024/08/11 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にアークさんが現れました。
■アーク > 「うはぁー 今日も暑かったぁ…」
そんな泣き言をつぶやきながら訪れたのは夕暮れの水遊場。
日中の薬草採取やら育成を終えて、その帰り道の寄り道。
ややむっちりとした肉付きのいいショタボディを惜しげもなくさらしながら小さな足でてこてこペタペタとわずかに濡れた床を踏みプールの間を歩いている。
日中日差しにさらされていても肌は赤くなることも灼けることもない純白ボディ。
今はどこで涼もうかきょろきょろしつつ、状況把握に努めている。
叶うならばあこがれの鍛え抜かれた体を持つ女性だったりむちむちの女性だったりの遊んでくれそうな人でもいたらなぁ等と考えていたりするも、そんな様子は表には出てきていない。
痕は気分転換ついでに何かしら創作の着火点でもないかとペタペタヒタヒタ小さな歩幅で足を進めていた。
■アーク > 途中で見かけた大きな浮き輪を借りて、先ずはそれをプールにほおってから少し助走をつけてその浮き輪の上に飛び乗るようにお尻から着水。
その衝撃にプールの水はぱしゃんっと弾け、小さな波を生み、
少年のお尻はすっぽりと浮き輪の中心にはいり水の中。
軽く体を曲げた形で茶ぷちゃぷと漂い始めれば、少年はその浮き輪に身を任せるようにのんびりとしながら昼の太陽で熱くなった体を覚ますため、
小さな手のひらに水をため、時折自分に掛けながら水をかきプール際からどんどんと離れていく。
空を見上げれば気づけば満天の星空、遠くに見えるのは明かりのための篝火と、なんだか心落ち着く風景に身も心も委ねてしまい、完全な隙だらけ。
周囲への警戒等も無くぐでぇっと波のまま、風のままに任せている