2024/08/08 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にエリビオさんが現れました。
■エリビオ > 燦々と照る太陽は肌を焼いて痛める。
水遊場のここだって日焼けに悩むもの多数。
だからこそ始めたオイル塗りはそこそこの客入りだ。
熱くなった背中に冷たいオイルをゆっくりと広げる。
きっと肌は冷まされて、直射日光から守ってくれるだろう。
「まいどあり~」
でも、利用客に向けて掛ける声は低い。
だって男ばかりなのだから。
完全に客の背が見えなくなってから。
「綺麗なお姉さんでも来てくれれば懐も心も潤うんだけどねぇ」
殻になったオイル瓶を指で弾いて拗ねた呟き。
■エリビオ > その後もなぜか男しか訪れず拗ね顔が変わることなく1日が終わった。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からエリビオさんが去りました。