2023/10/08 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にロスマリヌスさんが現れました。
■ロスマリヌス > 「ふーん♪ふんふんふん、ふーん♪」
水遊場の中流階級向けエリア。その中央には大型のプールがある。
明るいテラス側は浅く、奥側になるにつれ深くなっていて、ちょっとした海の再現をしているそれは、打ち付ける波まで再現していた。
周囲の注目を集めているのは、そのいわば波打ち際にいる少女……のように見える何かだった。
水に浸かってみたり救ってみたり、泳ぐと言うよりは『水遊び』をしているそれは、顔を見ても背丈を見ても人間の少女そのものなのに、異様に膨らんだ乳房だけでその平凡さをかき消していた。
「〜♪らんら〜ん……♪」
楽しげに鼻歌を歌う度に弾む爆乳もとい超乳を包める水着は売っておらず、それでも水遊びしたいという彼女に店員が苦肉の策で渡したニップレスを付けることになっていた。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にエルビー・カルネテルさんが現れました。
■エルビー・カルネテル > 少し涼しくなってきたが、余は水遊場に遊びに来ていた。
ここは広くて色んなエリアがあるようだが、今いるのはあまり派手でもなく落ち着いたエリアだ。
ギラギラのプールも楽しげだが、こっちはこっちで面白い。
水の中でひとしきり泳いだ余は、ここの水が海を模した構成になっていることに途中で気づき、驚いた。
泳ぎ疲れ、流れる波に身を任せていると水際に辿り着く。
そこではとびきり綺麗な少女らしい女の子が鼻歌を歌いつつ遊んでいた。
子供らしい顔に不似合いなほど大きな胸に余は釘付けとなる。
「こんにちは。
そなたも一人で来たのか?」
余は少女に近寄ると、精一杯の笑みを見せる。
■ロスマリヌス > 「ふん、ふふ〜……ん?」
話しかけられて振り返ると、目の前には少年。
その彼が笑顔を浮かべている見て、こちらもにっこりと微笑みを返す。
「こんにちは〜。はい、私一人です!そなた『も』、っていうことは……あなたもお一人ですか?」
ゆっくりと身体を起こすだけで、たぷんと胸が揺れる、小さくお辞儀をして見せた。
もちろん、その時にも膨らみは大袈裟に弾んだ。
■エルビー・カルネテル > 「うむ。余も一人だぞ。」
余は女性の前で堂々と胸を張った。
この子の笑顔は愛くるしく、余の表情が緩んでしまう。
「そうなのだ。
遊び相手を探していてな。
そなたも一人のようだし、良ければ余と遊ばないか?
…ちなみに余はエルビーと言う。
そなたの名前を教えて貰えるかな?」
相手は胸が人並み外れて大きく、お辞儀一つで胸が揺れる。
当然余の視線は奪われてしまう。
この子は自覚がなさそうだが。
■ロスマリヌス > 「はい、もちろんです!遊びましょー♪」
男性に従うという性質がなくても、子供らしい素直さでそう答えていたであろう、元気な返事。
ちょこちょこと歩いて、エルビーと名乗る彼の前まで近づいていくと、
「私はロスマリヌスと言います、ええと……マリア、でも結構ですよ。うふふっ、何して遊びますか?」
胸の方に視線が注がれているような気がして首を傾げるが、だからといって問い詰めるでもなし。
このままハグでもしそうなほどフレンドリーな笑みで見つめる。
■エルビー・カルネテル > 「おお、ノリが良い子だな。
素晴らしい!」
いきなり声を掛けたにも関わらず、元気よく返事を返してくれる様子に興奮した。
少女が近づいてくると、大きな胸だけでなく可愛らしい顔もしっかり見てしまう。
「ではマリアと呼ばせてもらうぞ。
マリアは何かしたい遊びとかはあるのかな?
ここはあまり来たことがないだろうし、今日はマリアをたっぷりと楽しませて…おぉっと!」
流石に余の視線に気づいたようだが、マリアは咎めない。
などと考えていると、水の中で不意に足を滑らせる。
突然のことなので目の前にある大きな質量…すなわちマリアの胸に頭を埋もれさせることになるだろうか。
バランスが取れないので、自然とマリアに抱き着く格好になってしまう。
■ロスマリヌス > 「えへへ、ありがとうございます!私は、ええっと……きゃっ」
2人でしかできない遊びがいいけれど、それってどんなものがあるだろう……なんて、考えようとしていると、急に目の前の彼が倒れ……というか、胸に飛び込んできた。
当然、大きく柔らかく弾力のある乳房の膨らみは良質のクッションとして作用して、彼の顔をその谷間で受け止める形になる。
「……えっと、じゃあ、おっぱいで遊びますか?」
優しく抱き寄せるように彼の後頭部に手を当てながら、首を傾げて言う。
もしかしたら彼は(あるいは彼「も」)、おっぱいが好きで仕方ないのかもしれない……もしそうなら自分のそれで遊ばせてあげるのもやぶさかではなかった。
■エルビー・カルネテル > (部屋移動)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からエルビー・カルネテルさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からロスマリヌスさんが去りました。