2023/07/31 のログ
グスタフ > 今日も暑い日が続く、こんな日の女漁りは水辺に限ると足を向けてみれば
早々にドストライクの少女を見つけてしまった。なにより水着で露わになった肢体がたまらない。
とはいえ、こんなところに一人でいる女なら、もしかしてその美しい黒髪の奥を覗き込んだときにガッカリもありうるが
それも杞憂だった。艶めかしく氷を口に運ぶ仕草にたまらず、少女の前に歩み出て誰も来ないうちにと声を掛けた。

「カッコいい水着だな。一人かい、お嬢さん」

他の客から少女を隠すように目の前に立って、上半身を屈めて声をかけた。
男も水着姿だったが、泳ぐ目的でないのは入ってきてすぐこの少女のもとに来たので明白だろう。
少女が一人なのを確信をもっているように男は返事を待たずに続けた。下心を隠すこともせず。

「俺と遊ばないか、できれば……二人きりで」

セレン > しゃくり、しゃくりとカキ氷をひと口ずつゆっくりと味わいながら。
ここで提供されているサービスはどんなものであったか。この後はどうするかと、脳内で検討を進めていたところに目の前に立ち止まり声をかけてきた男の姿。

「……ひとりね。いいわ、おつき合いしましょう」

じろりと、男へと見定める視線を向けて。考えるように、一拍の間を置いて言葉を返す。
下心が露わだが、変に隠して声をかけてくるよりも良いかと思い。露骨な態度で声をかけてくる男の手腕を拝見という気分で気軽に頷き応じる。

グスタフ > 「……では。おれはグスタフというが、君は?」

手を差し出し、エスコートするようにして彼女と連れだって行った。

【移動します】

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からグスタフさんが去りました。
セレン > 「セレンよ。それでは、よろしくね?」

差し出された手を取り。この男は、どのように愉しませてくれるのかと無自覚の上から目線の内心の期待を越えに滲ませ。
連れ立ってその場を去り。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からセレンさんが去りました。