2024/08/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にカミーレさんが現れました。
カミーレ > 〈約束ありです〉
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にヴァンさんが現れました。
カミーレ > 「いじめて、くれるんですか…?それも、優しく…」

少女の願望に応えながらもあえて優しさを残すことで普段の少女が味わったことのない新鮮なプレイへと誘おうとする男の提案に少女は興味津々というように目を輝かせる。
髪の毛で隠れる場所にとはいえキスマークがつくほど強く吸われるとまるでそのたびに魂が抜けていっているのかというように脱力し、恍惚とした表情でその痛気持ちいい感覚に酔いしれた。

「こんな感じ、ですか?うわぁ…鏡に恥ずかしいとこ、全部写ってる…」

言われるままに脚を持ち上げて男の下腹部により密着して跨りなおした。そして男が身体を倒したことで二人の身体が鏡の中に収まり、服をはだけた少女とその少女を買い、所有する男の構図が何とも背徳的に見えて少女は少し恥じらいながらも嬉しそうに呟いた。
視線は淫らに服をはだけた自分の姿にすっかりくぎ付けになっており、少女の欲望をより一層掻き立てる。

「あぅ…じゃあメインディッシュまでは、我慢、します…」

男が首を振ると、まるで待てをされた子犬のようにしょぼくれて見せ、しかし前菜とばかりに男の指先が少女の秘部に触れ、そこから零れだした蜜を指先に絡めた後でゆっくりと蜜穴に指先を差し込み、浅いところにあるGスポットを押し上げると背筋を震わせながら耳まで真っ赤にして悶え始める。
お返しとばかりに少女は男の肉棒の先端の亀頭部分を掌で包み込むと、同じように先走りを塗りたくり、ゆっくりと掌全体で優しく撫で擦り始めた。

「あっ、そこ…ぐりってされるの気持ちいいです…入り口のお豆さんも、虐めてほしいです…」

男の低い声が耳元で響くと、まるで催眠術の暗示のように頭にこだまし、それだけでも軽く絶頂してしまいそうである。
そんな彼に言われた通り気持ちいいところを攻められると耳元で囁くように正直に告白しながら甘い吐息が乱れていくのをわざと伝えるように何度も耳元で呼吸を乱して見せる。
そして耳を舐められるの、気持ちよくて好きです。などと自ら彼に自分の弱点を伝えながら、掌は次第に根元から先っぽまでを上下に扱きはじめていった。

ヴァン > 「君にも楽しんでもらいたいからね。
もし仮に、君が心から嫌だと思うことを俺がしたら……いつでも俺の鼻を押すといい」

言葉での拒否はプレイの一環だと誤解されることも多いから、と付け加える。
鏡の中で男は肩や腰に触れる程度に手を置いている。それは少女を守るようにも、束縛しているようにもみえる。

「わかってくれて嬉しいよ。んっ……
ここ……ここかな? こうやって、押される方がいい? それとも、こう……擦られるのがいい?」

感謝の言葉を伝えた後、少女が自身を包むように撫で始めた刺激に目を閉じた。
告げられた場所のあたりで指先を止めると動かし方を変え、どちらの刺激が彼女にとって最良なのかを問いかける。
少女の囁きに従って陰核を捏ねるために、一度中指を半分ほど抜いて親指に蜜をまぶす。
その後、親指をクリトリスにあててゆっくりと円を描くようにしながら押していく。

「そうか……じゃあ、こういうのも?」

耳朶を擽っていた舌は耳の穴へと忍び込む。熱い息が耳全体に吹きかけられた。

カミーレ > 鏡に映る男の保護するようにも、所有権を主張しているようにも見えるスキンシップが何だか自分自身を彼に求められているように感じられて少女の心を擽った。
NGの合図を男から教えられるとこくっと頷き、亀頭を包み込む掌を優しくこねくりまわして自分が今男と同じように心地よい気分であることをアピールしていせた。

「イヤの合図、わかりました。でも…今はとっても興奮して、その…楽しい、です」

少女の我儘通りに求めた箇所を刺激しながらどんな風に虐めてほしいのか尋ねる男の言葉に、吐息を漏らしながら答える。

「んっ、押されるのも…ひゃぁ…擦られるのも、好きぃ…あとはたまに抓って、欲しいっ、です…」

耳たぶから耳の穴へと標的を移し、時折熱い吐息をかけられながら舌先が穴を犯そうとする音を耳の奥で響かされるとゾクゾクっと背筋を震わせ、吐息を乱していく。少女はあまりの倒錯感に応えることができなくなっているが、そうされるのが大好きなことは見れば明らかである。

ヴァン > 「どっちもか……かなりグルメなんだな? 抓るとなると……こう、かな」

答に従うように、指先は膣壁を押す動きと、滑るように擦る動きを決まったリズムで続けていく。
抓るという言葉にはやや思案してみせたが、人差し指と親指で陰核を摘まみ、捏ねるように動かした。
指は愛液に塗れ、抓ろうにも指が滑ってしまう――その刺激が良いのかもしれない。
鏡に映る少女の表情を見て、漏れる声や息を聞き、跳ねる身体を感じる。男の動きはまるで貴人に奉仕しているようだった。

「とろっとろにとろけた所に入れるのが好きなんだ。女の子が快楽を味わっている姿を見るのもね。
だから、何も気にせずにイッていいぞ。ほら、どんどんよくなって……いけっ」

男がまだ挿入していないことを気にする必要はないと、少女の耳元で告げる。
穏やかだった手の動きは次第に早いものへと変わっていったが、それでも少女を傷つけまいと落ち着いたものだった。
最後の言葉は命令するように、快楽に抗わず従うようにと、やや強い言葉。

カミーレ > 「ぁああっ、そ、そう…それっ…良いっ…」

我儘な少女のリクエストに応えるように擦っては押し、膣壁を刺激する動きに合わせて陰核を刺激する男の指先に悶えるように身体をくねらせながらも肉棒を刺激することだけは止めず、物欲しそうに竿の部分を擦りながら甘く蕩けた瞳を上目遣いにして甘えるように男を見つめた。
そしてややためらいながらも陰核を抓り、しかし愛液で滑り指先から逃れを繰り替えす動きについに少女は自らの奉仕を続けられなくなってしまい、背を丸めてビクッビクッと快楽に体を震わせ始めた。

「良いっ、です…気持ち、良い…イって、良い、ですか…んっ…イッちゃいます、イクッ、イクッ…っっっ♡」

男に気づかいせずに遠慮なく絶頂しても良いと許可をもらった少女はまるでタガが外れたように一気に絶頂に向けて快感を高めていった。
手の動きが次第に早まり、そして命令口調で少女を導く声がまるで催眠術の暗示のように少女の脳に響き、声にならない声を挙げながら彼の命じるまま果ててしまった。
絶頂の余韻も長く波が収まってしばらくしても体は小刻みに痙攣しており、ようやく理性が戻ってきてもその顔と声はどこかふわふわとしておりまだ夢見心地といったありさまだ。

「ひぁ…あっ♡イッひゃい…まひた♡気持ひ、良すぎへ…頭、変な感じぃ♡」

ヴァン > 「そうか、これでいいか……」

やり方が正しいとわかると、なぜかその指の動きを止めた。少女の視線に対して、悪戯っぽく笑う。
あえて望む快楽を与えない――そんな苛め方。冗談だとばかりにまた指先を動かす。
しばらく楽器を奏でるように指先を動かして、少女を啼かせる。男根への手が離れても男は気にした風もない。

少女の身体が痙攣した後、全ての指の動きを止めた。絶頂の余韻に浸っている少女を穏やかな目で眺める。
数十秒か、数分か。少女が言葉を紡ぎ始めるまで身体を受け止める。言葉には頷きながら、柔らかく微笑んだ。

「ちゃんとイけたようだな、カミーレ。いい子だ……」

労わるような優しい言葉をかけつつ男は秘所を苛んでいない方の手で少女の頭を撫でた。――快楽に融けていても気付くだろう。
なぜ名前を知っているのか。男には偽名すら伝えていないというのに。
少女が男の顔を見るのは直接か鏡ごしか、どちらも唇の端が吊り上がっている。

カミーレ > 「これっ、好きっ…好きぃっ…はぇ、なんでっ?もっと…もっと…」

男が冗談っぽく指の動きを止めるとまるで幼児が癇癪を起す手前のように甘えた口ぶりでねだり、腰を自ら揺すり男の指先へと秘所を押し付けて抗議する。
そして再び求めた動き方で少女を攻め始めると嬉し気に鳴き、頭を胸板へと擦り付けた。

「私、良い子、ですか…?えへへ、もっとお兄さんに褒めてもらえるように、頑張るから…カミーレのこと、もっと褒めてください…♪」

男に頭を撫でられ言う通りに絶頂できたことを褒められるとまるで無邪気な子供のような笑顔で表情を砕けさせる。
そして甘えるように体を男にゆだねるように密着させて甘ったるく絡み出したそのあたりで、ふと彼が自分の名前を知ることへの疑問に違和感を覚え始めた。
唇を吊り上げ悪戯っぽく見えるその顔にまだ思考のまとまらない少女はきょとんと首を傾げた。

「そういえば、…名前、なんで…?」

ヴァン > 「あぁ。素直で良い子だ。良い子でいたら、もっと褒めてあげよう」

髪を撫で、頬を少女の頭部に押し当てる。首を傾げて疑問を口にした少女に、これまでのように笑いかけた。

「さっき魔法を使った時、君が正体を隠す――認知阻害系の魔法を使っていると気付いた。普通の人間はそんなことをしない。
だから魔法でわかる情報を詳しく確認した……という訳さ」

名前を呼んだことの種明かしをする。その間も少女の身体の熱が醒めてしまわぬよう、指先がクリトリスとGスポットを器用に刺激する。
内容は少女を脅すようだが、言葉遣いは穏やかなままだ。男にはプレイの一環に過ぎないのかもしれないが、少女にはどうだろうか。
秘所を苛む指を抜くと、両腕を腹部に回し少女を抱え上げる。男根の先端が陰唇に触れる所で止めた。

「さて……自己紹介をしてもらおうか?
フルネーム、年齢、あとは……そうだな。3サイズと、これから自分がどうされたいかを、鏡の向こうの俺に聞こえるように言うんだ」

鏡の中の男に告げるということは、少女自身の姿を視界に収めることでもある。男は羞恥を煽るのがお好みらしい。
怒張した亀頭がつんつんとつつく。男も肉欲が昂っているはずだが、少女の言葉を待っているようだった。

カミーレ > 「えへへ…褒めてほしいから、いっぱいいい子でいますっ♪」

頭に触れる男の頬の感触に気づくと、まるで頬ずりを求めるようにコシコシと頭を擦り付けた。
そして男が名前を知っていた理由とそれに付随して少女の様々な情報をすでに持っていることを明かすと少しだけ少女の顔から血の気が引いた。
しかしそれと同時に、このスリルをもっと味わいたい、一線を越えてみたいという欲求も高まっていく。

「嘘っ、それじゃあ…カミ…私の名前だけじゃなくて…ぁ、うぅ…そんなっ…そんなぁ…」

それすらも掌の中というように先っぽを膣口に宛がいながら鏡に映る男へ向けて個人情報を告白するように告げられると、とっさに彼の鼻を押したら嫌なことは止めるという言葉を思い出し、男の顔、鼻先を見つめた。
そしてしばらく悩んだのちに彼に滅茶苦茶にされたいという欲が勝り、顔を真っ赤にして声を震わせながらも言いなりとなって鏡に視線を向けた。

「カミーレ、フェッセルン…。歳は、14歳に、なりました…スリーサイズは、図ったことはあるけど、よく、わからないです。下着には、Dって。これから…これから、お…お兄さんに…お兄さんにカミーレのおまんこ、滅茶苦茶に犯されたいっ…モノみたいに、されたいっ…虐められたいですっ…♡」

ヴァン > 「よし、よく言えたな。ご褒美だ…」

ず、ず、と逸物が少女に沈み込んでいく。溢れる蜜のおかげで、時間をかけずにほぼ全てが呑み込まれた。
これまで少女を訪れたどの男根よりも硬く、熱い。本来ならば同い年くらいの少年との経験で知るものだ。
膣内の感触を堪能するように、男は動かない。戯れのように腰を揺らす。少女の願望にはまだ遠い。

「大丈夫。今夜二人ですることは二人だけの秘密だ。
それより……なんの抵抗もなく受け入れたってことは、それなりに遊んでるのかな。これまで何本くらい咥えこんできた……?」

家族や友人知人などに話すつもりはないと、安心させるように告げる。
手は乳首や陰核に伸ばされ、指先で摘まんだり抓ったりして、刺激を与え続けている。
身体を僅かに動かして剛直が少女の膣を擦る。刺激としては物足りないか。少女を背後から抱きしめるように両腕が動く。
正直に答えれば――男の望む通りにすれば快楽を得られるだろうという、わかりやすい仕草。

カミーレ > 「ひぁあああっ♡入ってきたっ♡んっ、硬くて…気持ちいい…」

男の肉棒をすんなりと受け入れた少女の膣穴は、根元までふさがれると間から愛液が零れてしまうほど濡れており時折馴染み具合を確かめる程度に動くだけで、膣ひだの感触を楽しんでいる彼に合わせるように柔らかいひだで全体を包み込み、その熱と硬さを膣穴全体で感じながら肉棒の形を脳裏に刻み込んでいる。

「二人だけの…秘密…内緒、約束…ですよ?ぁう…言わなきゃ、ダメ…ですよね?…その、いっぱい。最初は覚えてた、けど…忘れちゃうくらいだから…20人?30…?」

安心させるように秘め事だよと告げた男に確認を取ってようやく安堵した少女は先ほど伝えたとおりに乳首と陰核を攻められながらも膣穴への刺激は物足りない程度で焦らされており、彼の質問に答えない限り決して満足させてはもらえないのだと悟ると、大まかな人数と、覚えきれないほどどうでもよい行きずりの道行く男に身体を許したのだということを暗に告げて男にこれでいいのかというように首を傾げて見せた。

ヴァン > 「きつすぎることもないし、緩くもない。いいおまんこだ。しっかり形を覚えるんだぞ?」

硬さを褒められると、お返しとばかりに感触を褒める。
ベッドに体重をかけて腰を沈み込ませ、スプリングを利用して腰を戻す。上腕は少女を抱きしめたまま、ゆっくりとした抽挿を行う。
狭い膣を亀頭が掻き分け、膣壁を押すようにして奥へと進む。鈴口が少女の子宮口とこつこつとキスをする。
抜く際には張ったカサが行きで押した襞を元に戻そうと触れ、倒れたものを起こしていく。

「そんなにか……悪い子だ。ご両親や兄弟達に、家名を汚したことを謝らないと。かわりに俺がお仕置きをするか。
……あぁ、そうか。そういえば君の邸宅で、以前会ったことがあるな。確か、君のお披露目会だった。
その時は俺も正装をしていたから、気付かなかったのはお互い様か……?」

告げた言葉が真実ならば、この男は貴族――少女の父親と親しいか、あるいは伯爵位より上の一門の者ということになる。
出会ってからの立ち居振る舞いを考えれば突拍子もない話でもなさそうだ。
男がしきりに首を捻っているのは魔法の効果か。以前会った時と顔が一致せず、困惑しているようだ。

悪い子といったものの、非難する口ぶりではない。
お仕置きの言葉の後、感触を確かめるようにゆっくりだった動きが規則的に突き上げるようなそれに変わっていく。
最奥へは軽く押す程度だったのが、亀頭の先端が潰れるくらいの強さになった。

カミーレ > 「えへへ…お兄さんのおちんちんの形、しっかり頭に刻みますね?」

膣穴の具合を褒められると嬉しそうにキュンと締め付けて見せながら肉棒の形を自らの襞に均し付けるようにぐりぐりと前後に動いて見せた。
ベッドの作りを利用してゆっくりと動き始めた男の腕がしっかり少女の身体を抱きしめたまま逃れられないように的確に少女の弱点を擦りながら子宮口まで先端を捻じ込むと、優しい動きにもかかわらず少女はしっかりと感じているようで甘い吐息を漏らしながら嬉しげに鳴き声を挙げて膣ひだをひくんっと痙攣させた。

「はぅ…カミーレは、悪い子、だから…お仕置きしてもらわないと…お兄さん、カミーレにお仕置き…お仕置きを…」

男から悪い子と言われると、先ほどまで良い子と褒められ喜んでいたのがウソのようにゾクゾクッと背筋を震わせながら恍惚に微笑んで見せた。
父親と面識があるらしい彼の口ぶりに彼が平民ではなく上級貴族以上の身分であり、後々社交界で再び見えるかも知れないことに背徳感がさらに増していく。

「あぅっ、ごめんなさい、覚えてない…です…でも、これからは、お会いする、たびに…♡んぁっ、激しっ、いい♡もっと、もっと虐めてっ♡カミーレにお仕置きしてくださいっ」

膣奥へと触れる程度であった動きがいつしか子宮口を押しつぶそうという勢いに変わり始めてから、少女の声や反応も明確に変わってくる。
口は半開きになり目の焦点もずれはじめ、快楽を求めて無意識に腰を揺する。
理性的ではなくただ快楽に忠実な肉人形とでも言うように、男から与えられるお仕置きを喜んで受け入れるのであった。

ヴァン > 「お仕置きして欲しいのか……? 褒められるのと、どっちがいい?
なら、今度君の家に訪問するとしよう。確かフェッセルン家は蔵書が豊富だとか。書庫を案内してくれるかな……?」

マゾヒズムの片鱗をみせる少女に意地悪な質問を返しながら突き上げる。
ただの案内で終わるとも思えないが、家族や使用人のいる所で狼藉を働きはしないだろう。

「この体勢だと激しくはできないな……ちょっといいかな?」

繋がったまま少女をゆっくりとベッドに横たわらせ、左半身を下にさせる。左脚をとると足先が男の肩に来るように動かした。
鏡には男根が呑み込まれている部分がしっかり写っている。
少女の腰を掴むと再び動き始めたが、その感触は全く異なっていた。
先程までは二人は身体全体で密着しており、相手を感じるには最適だったが少女の自重と姿勢で男の腰の動きは制限されていた。
今は亀頭を入口まで引き、そのまま槍のように奥まで捻じ込んでいく。体勢が違うからか、剛直が擦れる場所も先程とは違う。
優しく抱くから、激しく犯す……そんな変化。

「よし、せりあがってきた……まずは一発目、溜まったザーメンをぶちまけてやる。
一番奥で膣出しされてまたイッていいからな……よし、出すぞ、出る……ん、っ…………は……」

落ち着いた声で告げた後、びくりと身体を震わせた。男根が跳ねる度、粘つく白濁が吐き出される。何度かの吐精の後、深く息をついた。
射精が終わったにも関わらず、少女の膣内には熱した杭のように剛直が居座っている。

カミーレ > 「褒められるのも、お仕置きされるのも、どっちも好き…だけど…お仕置きの方が、好きっ…♡うちの、書庫…ですか?もちろん歓迎いたします♪最近ですと主神ヤルダバート様の神話集など興味深くてつい読み耽ってしまいますっ」

男の問いかけにもはや自身の被虐嗜好を隠すこともなく曝け出し、目にハートを浮かべながら答えた少女は、自身の家の書庫を案内してほしいといわれ何度も頷き自分の好きな本を熱弁するのであった。
彼にベッドへと寝かされて、片足を取られて開脚させられたその間を肉棒で貫きあげられる。
そんな卑猥な体位で犯されて、いままではあまり刺激されなかったところを攻め立てられ、少女の反応はまた少し変わる。
愛情たっぷりというような先ほどまでとは違い、快楽重視の体位。
気持ちよさに悶えて、仰け反ったり蹲ったりと上半身を前後に揺すりながらフィニッシュへと向かう男に合わせて少女も再び絶頂へと高ぶっていく。

「ぁっ、一番深いとこに、注いでほしいですっ…カミーレも、イクっ、イッちゃう…お兄さんに、種付けされて…イクっっっ♡」

男の先端から白濁が放たれ、子宮に直接注ぎ込まれると、その感触が少女にも伝わる。
何度も男を受け入れて種付けされる喜びを覚え癖になったのか、子宮を白濁が超えて中に満たされる感触を感じた少女は先ほどよりも深い絶頂へと果ててしまった。
何度か堰切るように小分けに種を放った後でもなお硬さを失わない肉棒に、ようやく余韻から我に返った少女はおねだりするように体を前後に揺すりだし射精直後で敏感な男の先端を刺激し誘惑するのであった

ヴァン > お仕置きが好きという少女の言葉に男根が膨らんだ気がした。多少嗜虐趣味があるらしい。
少女自身が本が好きなのは意外だったようだが、好ましいものを見る表情に変わっていった。


少女の身体の動きで察して何度か突いたが、まだ硬さの残る自身をずるりと抜いて、ベッドの横に立った。意味ありげに少女を見つめる。

「そんなにわかりやすくおねだりされたら、意地悪をしたくなるだろう……?
カミーレ、掃除は淑女の嗜みだ。ちゃんと拭えれば、してほしい体位で可愛がってあげよう。
それと、家族が起きる前に屋敷に戻れるよう馬車を手配する」

男根は天を向きこそしないものの地面に水平な姿で、白濁や愛液に塗れててらてらとしている。
拭うものは室内に沢山あるが、少女がこれまで身体を重ねてきた者達と同じく、唇を使うことを望んでいるようだった。

「カミーレは化粧をしたことはあるか?まだならやってみるといい。額を、頬を、唇を、白く染めてやろう……」

顔射について伝えているようだ。すぐ近くには己を映し出す鏡があり、少女の被虐嗜好を満たすには十分といえる。
他にも、馬車が来るまで、馬車の中で。少女の望みを満たしていくだろう――。

カミーレ > 「ぁう…お兄さんの意地悪っ…でも…意地悪されると…えへへ…」

男にも多少の加虐趣味があるらしく、被虐嗜好の少女の言葉に反応しているのは少女自身にも伝わっていた。
少女のおねだりをあえて無視し、奉仕を求める言葉に頬を膨らませて見せながらも、もちろんまんざらではないようで先端にキスをし、そして自らの愛液で濡れた竿に頬ずりしてその顔を穢しながらフェラチオを始めた。

「お化粧は、たしなんでおりませんので、ご教授願えますか?」

男の意味深な言葉に恍惚と微笑むと先端を飴玉のように口の中に咥え込みながら男の願望に興味があることを暗示して口での奉仕に熱を入れる。
そして馬車が着き、怪しまれないように身体を清潔にした少女がその数分前まで顔も髪も口内も、そして膣穴の中まで彼の精液によって穢され支配されていたことは馬車引きにも察せられるかもしれない。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からヴァンさんが去りました。
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