2024/04/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にゼオンさんが現れました。
■ゼオン > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にメアリさんが現れました。
■ゼオン > 表情に戸惑いを、焦燥を感じ取る。それを狙ってのことではない。
ただ、最初から貶めて翻弄することを考えて楽しむつもりで、
そう弄ばれることを自覚し始めながら興奮している様を確認する。
「良いこと教えてやろっか……♪
マジで嫌がる奴ってさ、この辺で声も出なくなるし泣いたりすんだよ……♪
でもお前って”鳴いて”ばっかでマジでチンポに来るし♪」
ぐちり、ぐちりと緩急を帯びる肉棒で白濁を攪拌し、子宮内に熱と粘り気を染み込ませるように蠢かせる。
恐怖も苦痛も感じていない、ただ帯びているのは法悦と被虐性への充足感。
打ち据えた尻たぶを鷲掴みにし、強く指が食い込むほどに揉みしだいて腰を揺さぶって
粘ついた音を響かせて犯されている実感を聴覚に帯びさせる。
「お前ってさ……、アナルも使ってそうだよなぁ……♪」
子宮口をこそぐように竿が戦慄く。絶頂を帯びたばかりで敏感な部位を嬲りながら、男の手が
貴女の太ももを大きく抱え込む。
まるで、後ろへ向けて尻孔を大きく曝け出すような姿勢を取らせて。
「わりとやってんじゃね? マンコとケツマンコで子宮圧し潰されんの♪
お前みたいなマゾ女、そういうの大好きっしょ♪ 俺とセフレになったら色々なプレイできるって売り込みしちゃおっかなー♪」
耳元で囁きながら指を打ち鳴らせば、背後でごぶりと粘つく音が響く。
黒い、墨で描いたかのような触手。至る所に瘤を帯びた、なまなかな女では泣き喚くだけの凶器。
太ももを男がしっかりと鷲掴みにして固定し、地面に溢れる闇の中から這い出す触手が、
鎌首をもたげてアナルへ先端を押し当てる。
ぬぶりと、触れただけで熱を帯びる。発情を催す粘液を帯びた淫獣のそれ。
それがアナルをほぐすように先端を沈み込ませ、数度抜き差しした後、
ごりゅっ、と鈍い音が響く。
一気に、粘液のぬめりに任せて不規則に帯びた瘤でアナルを抉り犯し嬲りながら直腸をかちあげる。
腸内の曲がり角。そこをかちあげられた瞬間に子宮口を抉られるような愉悦が生じる。
男があらかじめ仕込んだ淫魔の矢尾。淫獣が注ぎ込む即効性の淫液。
それ等が、貴女の尻孔を孕むのではないかと錯覚するほどの搾精器官に貶めていく。
抗えば抗うほど、男は貴女の体を快楽を貪れる体に仕上げる(牝として辱められる悦びで満たしてしまう)
男を一度受け入れてしまえば、友人関係として肉欲を、被虐性を満たしてくれる男になることは感じ取れるだろうか。
■メアリ > 「あッ、ぅ゛♡やだぁ……♡んぁ、っっ♡やめ、て……ッ゛♡」
男の言う通り、己から上がる声は恐怖や苦痛に染まるそれではなく、明らかにその責め立てに悦ぶ
雌の蕩けた音色が滲んでいる。
しかし己はそれを自覚しておらず、男に指摘されてもなお上がる声は変わらない。
腰を揺さぶられ、その張り出た雁首で子宮の中をごりゅ、ごりゅ、と抉られる度、その感覚に
雄の性器を締め上げながら、無力にもやめてと首を振る。
粘ついた粘液の音が鼓膜を震わせれば、奥深くまで犯されている事実を強く実感させられ
拒絶の意志とは反対に身体は劣情を煽られ、身体を昂らせてしまうだろう。
脚を抱え込まれ耳元で囁く男の声にゾクリと背筋を震わせたのは、この拷問とも言える責め立てへ
更に快楽を重ねられる事に対する恐怖か、はたまた興奮か――
「……ッ?!!」
背後から聞こえるねばついた音、それを聞いて視線をそこへ向けると、視界の端で蠢くナニかが見える。
其れ自体を見るのは初めてだろうが、似たようなものであれば己は知っていた。
其れを触手と理解した途端、ぬめりを帯びた触手の先端が窄まりへ押し当てられると、途端表情が引きつる。
「っ、ひ……ぅっ♡……や、やだ……っ
いや、やめ…―――ひぐッッ゛?!♡♡」
ぐちぐちと音を立てながらその狭い口を触手が出入りし、その度にその周辺は熱を帯びてじんわりと
熱くなってゆくのだろう。
脚を閉じようにも男の手ががっちりと足を抱え込んでいる為に抗えず、入らないようにと窄まりを
絞めても触手の先端が強引にねじ込まれる。
そしてその先端が勢いよく入り込み、中を瘤で抉りながら奥へ奥へと入り込めば、仕込まれた身体は
それだけで簡単に果ててしまい、男の腕の中で身体を跳ねさせながらがくがくと腰を痙攣させる。
「ぁ、ッ……っ♡は、ぁっ……あッ゛……ッ♡♡」
前と後ろを同時に責められる快楽にだらしなく表情を蕩けさせ、唾液を零しながら半開きの口で
獣の様に短く息を切らす己は、力なく頭を倒して男の胸板に額を押し付ける。
一度受け入れてしまえば十分過ぎる程に欲を満たしてくれる、というのは理解できるが
受け入れてしまったが最後、どうなってしまうのか、先が見えない恐怖が、理性を失いかけている己をかろうじて引き留めているようなもので。
■ゼオン > 「やめてっつうけどお前のマゾ穴がギッチギチに締め込んでがっちり咬み合ってんの分かんね?
ほら、ほら♪ 少し動かしてもまたすぐバッチリ嵌りこんでんしょ♪」
犯せば犯すほど声色が熱を帯びて雄を誘うのだからチンポに悪い。
そも、目の前の女はもう自分の仕事さえ考える余裕がない自覚があるのだろうか。
今はもう、己のチンポを受け入れるか受け入れないかしか頭にない。
胎の奥底。戦士としての重心を熱と愉悦で支配していく。
さらに二本、野太い触手が這い出して太ももに絡みつくと鼠径部を先端が撫で回す。
体を支えてしまえば、男の隆々とした筋肉の質量を感じさせる腕が腰を抱え込み、ずぱんっ♡
と再度子宮を打ち上げながら片腕が指が食い込むほどにむっちりとした豊乳を鷲掴みにすると
人差し指と親指で器用に捻り上げて圧し潰す。
腸内をゆるりと蠢いていた触手が瘤から淫液を分泌して腸壁を淫らな襞に発育させていく。
苗床。人外の快楽を覚え込まされるために淫らに熟れていく
二孔を犯される。悦びを覚えて堕ちていく。
その表情を見て取れば胸板に抱き抱えて頭を撫でる。まるで、恐怖を拭い取るように。
「お前もマジで可哀想だよなぁ……♪ 俺等の当て馬にされた時点で捨て駒じゃん……♪
なのにこんな頑張って我慢してるとかマジ可哀想なんだけど……♪
なあ……、もう諦めちまえって……。
俺ぁセフレも友達だと思ってっから……♪
まあ、その前に」
触手に力が籠る。僅かに後ろへ引くような仕草が菊座に伝わる。
一気に、引き抜いてたっぷりと発情した腸襞ケツマンコを余さずこそいで堕としにかかる無慈悲な宣告。
「エロいことしか考えられないようになんだけどな♪」
ずぼおおおおおおおおおおおおおお♡♡♡ ぐぼんッッッッ♡♡♡
酷く長いストローク、理性も恐怖も焼き切らんばかりに一気に触手が引き抜かれ、
いとまを与えず、矢を穿つかの如く一直線に再びケツマンコの奥をかちあげる。
それと共に男も腰を震わせて爆発させる。
三度目の射精。触手に背後から圧し潰されながら圧迫される子宮へ容赦なく種付けを強要して。
「やっべマジでたっぷり出るんだけど♪ あー、マジでこのオナホ最高だわ……♪」
その具合に、反応に、抗い続けた仕草へ満足げに唇を舐って腰を抱え込んで密着させる。
淫紋を刻む。洗脳する。記憶を改竄する。
そんなことをしなくても女は従わせられると言わんばかりに、雄の欲望で雌の体を穢して堕としていく。
「んはぁ……♪ なあ、そろそろ名前教えてくれよ……♪」
頬を撫でる。雌穴だ、セフレだと言いながら貴女の瞳を覗き込んで、貴女の口から名を聞くことに拘る。
まるで男独特の価値観で貴女と向き合っているように、貴女を認めているように。
怖くても、それを見取れば全て解決してくれるかのような視線を落とし込んで。
■メアリ > 「あッ゛♡んっ♡……ん、ンンッ♡」
まるで身体全てが性感帯へと成り代わり、その全てを同時に犯されているようだと錯覚するほどに
その淫液は顕著に効果を表す。
しかしながらこの感じ方は淫液の効果だけではないかもしれないのだけれど。
どの刺激にどれ程快楽を感じているか、己自身も理解できないほどに身体は落ち着くことなく痙攣
を続け、理性ごと思考が蕩けてゆけばもう何も考える余裕などない。
作り変える必要もなく人外の快楽を"既に知っている"この身体は余計、触手に犯される事により
淫らにもその快楽を拾い、己の意志などお構いなしに悦びを覚えさせられてしまう。
そんな激しい責め立ての中で不意に己の頭を撫でる手があれば、その感覚に、あきらめを誘う優しい
声に、徐々に徐々に己の中にあった細い糸が張りつめ、在る一点でプツン、と途切れる――
「――……~~~ッ!!♡♡ひぅ゛♡あ゛ッ♡ぁ、っっ……お゛っ、ぁ♡――ッッ♡♡」
長いストロークで熟れる内壁を擦り上げながら引き抜かれ、直後に再び中を穿つ、その触手の
一往復だけで壊れた玩具のように大きく身体を跳ねさせ、子宮内に直接精を流し込むその
男根を射精を繰り返す間も、さらには終えても尚、きゅうきゅうと締め付け、離すまいと
蠢く媚肉は強く咥え込む。
男が己の顔を見るならば、そこに在るのは雄の欲望に堕とされ、美しい顔を体液でぐっしょりと汚し
快楽に表情を蕩けさせる雌の顔。
熱を孕んだ両目からは既に警戒も消え去り、うっとりとした恍惚顔で男を見つめ返して
「メア、リ……」
はーっ♡はーっ♡と荒い呼吸を繰り返し、あれほど頑なに言わずとしていたその名を呼吸の合間に
ぽつりと零してしまうのは既に理性もなく思考が働いていない証拠か
■ゼオン > 「んー、素直になったじゃん♪ メアリすげえなぁ♪
こんだけ嬲られてようやく堕ちるってか壊れねえんだもんな。
マジで変態のドマゾだわお前。」
もはや逃げるそぶりのなくなった、蕩けた表情で己を見つめ返すメアリを見据えて
舌なめずりをしながら、二人の周囲におぼろげな闇が広がっていく。
そこへメアリの足を降ろしていく。しっかりと踏みしめられるが土や砂の感覚、汚れる要素を感じさせない。
ちゅぐちゅぐと粘ついた音を響かせてせわしなく触手がアナルを掻き回して躾けていく。
もはや理性を取り戻すいとまは与えず触手にアナル開発を任せながら、
ゆるりゆるりと子宮をドギつい広さに反るカリ首を蠢かせて。
「ほら、この上ならどんなプレイでも泥まみれになんねえからさぁ。
メアリはどういう風に犯して欲しいよ……♪ 普段やれねえこともしてやっから……♪」
メアリを抱き抱えながら闇の天鵞絨に横たわる。いったんは騎乗位の姿勢を取らせると
たっぷりとした質感を帯びるメアリの豊乳を両手で根元から抱え持つと、ぐにりぐにりと揉みしだき、
その頂へ、太ももを支えていた触手が近づくと、先端をぐぱぁ……♡ と開いて
乳輪ごと覆うようにしゃぶりつく。
四方に開いた触手の口の内側は奥へ引き込むような硬い襞が幾重にも連なって、
乳輪をねっとりと舐めるようにもみ込みながら乳首を取り囲むようにコリコリと揉み潰す。
赤子が母乳を求めるには貪欲な搾乳行為。淫液で狂わされていく体は母乳さえも噴き出す体に変えてしまって。
「つか、一端堕ちたらもうヤベエ顔ってか、発情したケダモノって感じじゃん♪
マジで最高なんですけどメアリ♪
なぁんか、セフレよかオナペットとか、みんなに内緒で俺の肉奴隷になるとか面白そうだな……♪」
触手に弄ばれる豊乳から離れた手が頬を優しく撫でる。愛玩するような手つきで、
尻にも手を伸ばしてぎゅむりと握り締めて。
「全部吐き出せよ。お前がどういう変態プレイしたいのかさ」
■メアリ > こちらを見据える男を見つめ返す瞳は期待を孕み、変態だと己に投げかけられる言葉があれば、どうしようもない
この身体はぞくりと背筋を震わせて興奮を覚える始末で。
地面に足を付くとその足先に先ほどまで立っていたであろう地面の感覚がないものの、それに違和感を
覚えられるようなまともな状況でもなく、気にするような素振りは無い。
着地した途端に力ない脚はカクン、と折れて僅かによろめくも、男の服を掴みながら堪えれば
体勢を崩して転ぶまでに至らず。
「んっ♡ぐっ♡あ、ぁっ、んんーーッ゛♡……は、ぁッッ゛♡♡」
男の上を跨いで腰を下ろし騎乗位の耐性のままに子宮と媚肉の中を抉られれば、変わらずかくかくと腰を
震わせてしまう身体。
抱え持ち上げられる乳房の先に触手の先端が伸ばされているのを視線で捉えても拒絶を見せる事無く
胸の大きさに比例する大きな乳輪ごと咥え込まれ、その内側で舐めしゃぶられてしまえば、嬌声を上げて
その感覚に浸るかのように眉根を寄せたまま目を閉じる。
身籠っていない身体からは出るはずのない母乳は、男の手と触手に乳房を揉み込まれたことにより
びゅうぅ、びゅっ、と触手の内側へ何度も勢いよく噴き出してしまう。
母乳が出る事自体に快楽は感じなくとも、射乳の感覚と性的な快楽がリンクしてしまっている身体は
それだけで興奮を覚え、母乳を絞り上げられる感覚にぞくぞくと背筋を震わせながら僅かに仰け反り
豊満な乳房を波打たせながら男の目前へと突き出すような体制になる。
「はぁ、は、ぁ♡……んっ♡」
尻の肉を鷲掴みにされ、びく、と肩を跳ねさせつつ、頬を撫でられると控えめながらもその手にすり寄り
甘えているかのような姿を見せる。
吐き出せ、とその声に濡れそぼった目を開くと、興奮と期待に呼吸を酷く荒げながら少しの間、男を見つめて
頬を撫でる手を摑まえるとその手を首元へと運んだ。
「……ここ、絞めながら……ひどく犯して……♡」
己の急所、そこを無防備に晒しながら男の手のひらを添わせると、艶っぽくもどこか甘えた声で強請り
■ゼオン > 「マジで終わってんな♪ 首絞めながらとかやりたい奴が無理矢理するやつっしょ♪」
尻孔に竜のような異形の尾の如く蠢く触手にアナルを抉られ快楽を注ぎ込まれ、
豊乳からは母乳が噴き出す愉悦に人としての尊厳を失ってしまった女の体は
まるで異形に飼い慣らされた愛玩動物の如く身悶えて尚、男に求めたのは絞首凌辱。
これまで味わった凌辱、堪能した快楽が生半可なものではない。いきつくところまで行きついてる
どちらかと言えば行き場のない”こちら側”を思わせる言い草に目を細める。
むちりとした尻肉は揉み心地がいい。それでいてその下に鍛えこまれた、否、本人の特性なのか膂力の強さを感じさせる。
それが本来だらしなくなるはずの量の肉が淫猥な曲線を維持しているのではないかと推測する。
強い雄に媚びる為の体。勝手にそう結論付けて、闇の天鵞絨の上で身を起こすと、
アナルに潜り込んでいた触手がぶつり、と千切れてあろうことか尻孔の奥に潜り込んで
蛇蝎の如く蠢きながら執拗に腸襞を蹂躙する。
そのまま、気遣うそぶりも見せず、メアリの片足を掴むと大股を開かせながら体を回転させて、
背後位の姿勢で繋がると、膝立ちに身を起こさせて、
「言ったのお前だからな♪ ま、ひでぇ性癖晒したご褒美に、別の性癖も植え付けてやっから♪」
太く硬い腕がぐいと首に組み付いて、背後から力強く締め上げながら子宮口をどぢゅんっ♡ と深く突き上げる。
ぎちり、ぎちりと徐々に首を絞めて呼気を奪いながら、空いた手がまぐわう衝撃に雄の逸物の形に隆起する下腹部を鷲掴みにすると、
既に抗う意志のない女の体、子宮目掛けて吸精の呪法を刻み込む。
徐々に首を絞め、ゆったりとした腰遣いで子宮を犯し、その子宮から命の雫を啜り立てる。
命の雫とも言える母乳を触手が音を立てて吸い上げ、静寂の中で被虐の極みに満ちた体が犯され、嬲られ、搾取されていく。
望む快楽をじっくりと味わう、管理された蹂躙。虐待行為。
今わの際で味わえる脳内麻薬の過剰分泌を促し、被虐に満ちた雌の体を支配する。
「今日のことが終わって、メアリが正気になった時にまた会いに行って犯すからさ……♪
お前は許可取らないで犯す方が楽しいっしょ……♪」
■メアリ > 体内に入り込む触手が切れ、中に潜り込みながら蠢き、蹂躙するその悍ましい感覚に不快感を覚えながらも
普段ならば決して感じることのない心地の悪さと、淫液によって性器として作り変えられた腸内を犯される
快楽に興奮してしまい、男が気遣うことをしないのと同様に、己もまたそれを内側から引きずりだそうとはしない。
体勢が変わり、視界が大きく動く。
太く筋肉質なその腕が首に巻き付き呼吸を制限し、自らの命の手綱を握られる。
その行為に被虐性はじわじわと煽り立てられ、引きつった様な苦悶の表情の中に確かな興奮を滲ませながら
腹の中をぎゅぅぅと強く締め上げ、粘膜越しに己の身体がどれほどまでに昂っているかを伝えることだろう。
「あ゛ッ♡ぅ゛、くっ、……ぁ、っ……ッ゛♡♡」
首を絞め続けられていれば次第に息苦しさは増し、視界はぼんやりと白みはじめ、警鐘の様に鼓動がうるさく
早鐘を打ち、脳内を危険信号で埋め尽くす。
その中で子宮口を突き上げられ追い立てるようにして快楽を与えられれば、頭の中は既に空っぽで
貪欲な理性のない獣の様にその快楽を貪るばかりとなる。
思考も快楽も全て支配され、今はもう男の手のひらの上。
下腹部めがけて呪いを刻み込まれたことにも気が付かず、もう何度目かも分からない絶頂を迎えながら
一度目に比べれば少々勢いの衰えた潮を噴きながら意識を手放し、かくん、と男の腕の中に身を落とす。
意識を手放す手前、男の声は確かに己の元へと届いたが、蕩けた脳みそでその言葉の意味を理解している
かは定かではない。
気を失うまで呼吸を制限されたか、はたまた快楽を得過ぎたあまりキャパオーバーを起こして意識を
手放してしまったか。
どちらにせよ、意識を取り戻すまでには少しばかり時間も掛かるだろう。
意識を取り戻した己を解放するか、再び落ちるまで犯し続けるかは男次第。
男が自ら解放するまでは、堕とされたこの身を差し出し、自ら望んで雄に媚び続けるに違いなく――
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からメアリさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からゼオンさんが去りました。