王都の周縁部分に位置する貧民地区。その名の通り、貧しい者が多く住む。
また、荒くれ者やごろつきなども多い。柄はよくない地区だ。
そのため治安は王都の中でも特に悪く、毎日多くの事件が起きている。
この地区の衛兵はごろつきなどの仲間であることが多く、助けを求めても、逆に彼らの味方をされてしまうこともある。
貧民地区という名ではあるものの、娯楽施設も多く、いかがわしい店も多い。
こっそりお忍びでやってくる王族や貴族もいるという。
特にこの地区には娼館が多い。このような場所で働かざるを得ない者が多いためだ。

※王都の貧民街です。特に治安は悪い場所になります。
 貧民地区にあるような施設や場所などを色々と考えてロールしてくださってかまいません。

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参加者(0):ROM(1)
Time:13:05:58 更新


ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からグスタフさんが去りました。 (05/15-03:09:46)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からメアリさんが去りました。 (05/15-03:09:21)
メアリ > 女の中をずりずりと擦りつけながら抽挿を繰り返していれば、その竿に内側に在る無数の肉襞が吸い付くように絡みつき
表面に愛液を纏わせながら蠢いて、ねっとりと舐めしゃぶるようにして扱き上げ、相変わらずその名器の
上質さを粘膜越しに男へ知らしめる。

ゆっくりと内側の媚肉に爪を立てながら引き抜いたかと思えば、次の瞬間には勢い付けて奥を強く責め立てる
その緩急のついた腰遣いに、身体は次第に昂り、熱を持ちながら快感を多く拾い始めて。

「んっ、く♡は、ぁッ……♡分かりましたから、焦らさないで……っ♡」

身体が異物感よりも快感をよく拾いはじめ気分もあがってきたところで中からずるり、と愛液まみれの肉棒を
引き抜かれては、外気に晒されたその雌の口をひくつかせながら、興奮をうかがわせる雌の顔で眉根を寄せながら
不満げにも訴える。

「――ンッ♡ん、あッ゛?!♡あ、う゛っ♡は、ぁ……ッ!
あッ!、あッ゛♡やら、おく、っ、はいって……ッ♡」

腹部で己の服を汚しては纏う愛液を塗り付けていた肉棒が再び中へと挿入されるなら、その感覚に浸ろと
すべく瞼を閉じ掛ける。
しかしその目は閉じる事無く奥を貫かれる感覚に大きく見開くと、唇と声を震わせながら狭い子宮口をぐぽぐぽと
弄ばれる感覚に苦しさ混じりの甘い声を上げて、屋外ということも気にする余裕もなく喘いでしまって。

「あッ!あッ゛♡ん、ッぅ……~~~ッ!!♡」

奥を貫かれその感覚で被虐のスイッチが入ってしまったか、変態呼ばわりに背筋をふる、と震わせながら膣圧を
強めつつ目を細める。
直後子宮内に熱が迸り、子宮内に直接子種を吐き出されてしまうと、下腹部に刻まれた淫紋の効果で身体中に
甘く強烈な快感が電流の様に走り、その快楽で一気に絶頂へと駆け上ってしまい。
無意識に男の方へ身体を傾けて縋りつきながら、ビクビクと身体を大きく跳ねさせて、また容易く目の前の男に
無様な雌のイキ顔を晒す事となるのだろう――…。
(05/15-03:02:10)
グスタフ > 「……ここからはだいぶ優しいと思うけど?」

奥を撫でまわすように小突いて、子宮口が開くまで解す。
膣を犯すときに解していないのは半ば男の趣味でもあったが。
キツイ締め付けから中から愛液が溢れてくる感触に、ぞわぞわとした快感を得て。
ゆっくり引き抜くと、しゃぶりついてくるような膣肉にしゃぶられて。熱い吐息が漏れる。
入れるときは一気にグチャと。ゆっくり引き抜く。
何度か繰り返せば粘っこい愛液がべったりと肉槍について。

「まぁ、でもお前の好みはもう把握してるからなぁ……♡」

ニヤァと相手の顔を見て笑うと、子宮の胎の上をトントンと指で叩く。
これからここを犯すぞと見せつけるように、腰を掴んで、一度引き抜いたチンポを腹の上に乗せて見せる。
肉槍がそこに届いて、中まで蹂躙できることを見せつけると、入口にゆっくりと鈴口からハメて。
奥までグリンッと突き上げて、子宮口を先端で舐ると、先端をこじ開けてぐぽんっと胎の中で音がするように亀頭をはめ込んだ。
ちょっと腰を引けば子宮からカリを引っかけて引き抜く、ジュルっとした感触。押し込んで引き抜く。
グポグボと何度も子宮を使って遊ぶ快楽に、涎が零れてるのも気付かず夢中になってしまう。

「子宮姦好きの変態♡ このまま直に射精してやる」

腰の甘い痺れに逆らうことなく、子宮内にハメたままビュルルと精子を吐き出した。
(05/15-02:30:24)
メアリ > 服の上から胸の先を集中的に刺激されていれば身体は素直な反応を見せるのだろう。
服越しでもよく分かるほどに布の下でぴん、と先を立たせるそこを指先で弄り回されてしまえば、情欲に傾き
つつある程度の身体はすっかりその気になってゆく。

「……そうですか」

下を脱ぐように言われるとベルトに手を掛けて前を外しつつ、男の言葉にうつむき気味になりながらそっけない
返事を返すことだろう。
ショートパンツと下着から片足のみを引き抜くと、膝辺りにその二つをひっかけた状態で足を持ち上げ、
すぐ横にある木箱に足を乗せながら、はしたなく足を開く。

「……ッ!ちょっと、少しくらい、っ、解すなりしてくださいよ…ッ
んッ♡は、ぁ……っ、あなたがいつ、優しくしてくれたというのです?」

開いた足の間に身体を寄せられ、まさかすぐに挿入されるとは思うまい。
女は驚いたように目を丸くして不満げに言葉を投げかけるも、胸の先を強く摘まみ上げられ引っ張られると
上擦った甘い声が漏れる。
胸の先の甘い刺激だけで女の内側はすぐに雌蜜を溢れさせるのだから、優しさの微塵も感じられない即挿入に
窮屈感はありながらも幸いそれほど強い痛みは伴わなかった。

「あっ♡んっ……んっ、はぁ……ッ♡」

しっかりと繋がれた身体、差し込まれた肉槍が奥深くで女の膣内を擦り上げ、奥の子宮口を突き上げれば
次第に内側には大量の愛液が溢れはじめ、廃墟の影からずちゅ♡にぢゅ♡と重く淫猥な水音が聞こえ始める。
その音が大きくなるにつれて女の吐息もまた熱く、荒いものへと変わってゆき、奥を突き上げられる度に
吐息を絡めた嬌声が唇の隙間から溢れ出す。
(05/15-02:08:46)
グスタフ > 引きはがすように離れた唇から、しっかりと唾液の糸を引かせて。
嫌味も意に介さず。ちゅ、と頬にキスをし直して腰を抱きながら影に連れだって歩いていく。
人気を避ければ、ノーブラの胸の先を服の上から指先でカリカリと引っ掻くように弄り回して。
下は脱いでもらうようお願いしながら、少し恥ずかしそうにしている頬に手を当てる。

「さっきより、良い顔してるよ」

笑顔で言って、隙あり、と開かせた股の間に身体を滑り込ませると。ズンといきなり突き上げた。
この辺りは何度か身体を重ねた経験と相性か。メアリの気持ちよくなれる強引なラインを攻めていく。

「優しいのより好きなくせに」

乳首をぎゅっとつまんで引っ張ってみせれば態度よりなにより膣の感覚で本音がバレる。
多少嫌なことがあってもサカってハメれば忘れてしまうのは、大切だよななんて胸中でゴチりながら。
彼女の腰を支えながら、結合部を回すようにして、肉槍で膣を穿った。
対面立位で突き上げれば体格差で股間を中心に彼女を支える形になり、自然深く結合する。
子宮が弱いのもしっているため、奥まで届くどころか中まで届く男のモノがゆっくり捏ね回して奥まで開かせようとしていく。
(05/15-01:45:52)
メアリ > 「……ん、なッ?!」

頬の痛みで多少酔いが醒めたとはいえ、先程取り込んだばかりのアルコールはまだ十分に身体に残っている。
何処に行こうかなぁとぼんやりと行き先を考える女の背後には隙が多く、歩き慣れている道と言うことも
あって余計に警戒心は薄れていた。
そのため背後から絡め取ろうとする手にまんまと奪われてしまえば、我が物顔で胸を揉みしだくその手に
情けない声が溢れる。

「あぁ、あなたですか。急に引き留めて、出会いがしらにこんな大胆な挨拶はやめていただけます?
――っ、ンンッ?!」

覚えのある声とその手つきに相手が知った顔だと理解しては不満げに文句を突き付け
嫌な事があるなら、と言いながら下腹部を押さえるその手へ追加の文句でも一つ添えようとした途端
唇が奪われてしまえば驚いたように目を丸くする。

「ん、は……ッ、忘れさせてくれるくらい優しくしてくれるのなら良いですけど
あなた、そんな性質じゃないでしょう?

……場所を移しましょうか」

唇を強引に引き離し、眉根を寄せて笑いながら嫌味の込めた一言を告げながらも、誘いを断る程気乗りしないという訳でもなく
酒が入って少しばかりそっちの気分にも偏り始めていたものだから、女は少し考えるように黙り込んだ後
視線で少し先の廃墟の影を差す
(05/15-01:27:18)
グスタフ > 軽く酒をひっかけ飲み足りないななどと歩いていれば。
すれ違った俯き加減の女の残り香に覚えがあり振り向いた。
暗がりではわかりにくいが、豊満な身体を服の下に隠している。
あの肉感を忘れるわけがない。後ろから近づいて、絡み取るように抱きしめた。

「こんなところ女一人でほっつき歩いてたら、襲われちまうぞ」

言いながら早速その胸を鷲掴み揉みしだいている。下着を付けていないのは知っている。
よく見ると少し元気がなさそうにも見えて。隙だらけだ。
胸から腕を下腹部迄なぞってグッと押さえつけて。

「なんだ陰気な顔して、嫌なことあるなら忘れさせてやろうか?」

顔を奪うように口内に舌を滑り込ませると、そのまま下腹部を押して服の下の股間まで指を滑らせる。
相手の手を取ってイチモツを握らせる。股を開くか、しゃぶらせるか選ばせるように。
(05/15-01:08:45)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にグスタフさんが現れました。 (05/15-00:56:15)
メアリ > 「……っ、いてて。あんなに可愛らしい方でしたのに
やはり見た目で侮るということはするべきではありませんねぇ……」

貧民地区の酒場からそそくさと出てきた女は赤く染まった片頬を摩りながら苦笑いを浮かべている。
先程まで女が滞在していたであろう酒場からは誰かを責め立てるよう女の金切り声が聞こえてきて
あれは暫く収まらないだろうなぁ、と他人事のように思いつつ、夜の貧民地区をふらりふらりとゆく。

酒場でそこまで深く知らない男と二人飲んでいただけなのだが、気が付くと傍らに女が立っていて
運悪く痴情のもつれに巻き込まれてしまった。
挙句の果てにこうして頬に一発女性から平手を喰らってしまったタイミングで、女性の意識が男の方へと
向いている隙にこっそりと抜けて逃げ出してきたところ。

「ただ一緒に呑んでいただけなんですけどねぇ……」

別に身体の関係をもっていたわけでもない。
酒場での距離は多少近かったかもしれないし、相手の手が腰に触れていたりもしたが本当にその程度で。
それっぽっちでこれほど強烈なビンタ一発は流石に過払いなのでは?とふとそんなことも思いつつ
このまま帰るのも勿体ないと何処に行こうかのんびり考えながら、行き先を決めずにゆっくりと歩みを進めている
(05/15-00:54:36)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にメアリさんが現れました。 (05/15-00:37:02)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からレーウェさんが去りました。 (05/14-18:43:13)
レーウェ >  薄いエールを飲んで、さして美味しくもないご飯を食べているうちに、顔を隠した男に声を掛けられた。
 鑑定が終わった合図。それを聞けば立ち上がり、地下へと戻る。
 そうして今日の稼ぎを確認したら、次はどこへ忍び込むか、考えるのだろう。
(05/14-18:43:05)
レーウェ > 「換金して頂戴」

 貧民地区にある酒場の地下にある換金屋。
 分厚い布のかかったカウンターの上に、重い布袋を落とす。
 富裕地区の貴族の屋敷から盗んできたものはここで売り払い、そこからブラックマーケットに流されていくのだ。
 けど、盗人である女にとっては盗んだものがどうなるかなど興味はない。
 ここでまとまった金を得て、いつかこんな国を出て、盗みなんてせずに暮らすのが目標だ。
 この国では奴隷だが、マグメールを出てよその国に移住できたら、ただの人として生きていく。それだけがコソ泥女の悲願。
 この腐った国が腐り落ちる前に、絶対に逃げ出してやると決めている。
 鑑定が終わるまでの間、部屋を出て地上の酒場に出る。
 貧民地区の酒場の中でも場末もいいところ。だからこそここには犯罪者ばかり集まる。
 中には真昼間から呑む貧民地区の警邏をする兵士の姿だってあるのだから、ここは掃きだめも同然だ。

「フン……」

 長いライトブルーの髪を払い、露出の多い痴女か娼婦のような恰好をしている女の美貌は目立つが、下手に手を出してくればその手の骨が折れるということも知っている者は多い。
 誰とも慣れ合うことをしない女は奥ばった席に座って、薄いエールを頼んだ。
 こんなところで出されるエールなんて水みたいなものだ。
 けど、今回は結構な収入も見込めそうだから、ほかにも何か頼もうかなんて考えて頬杖をつく。
(05/14-15:51:15)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にレーウェさんが現れました。 (05/14-15:39:49)