2025/05/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアルテミィさんが現れました。
アルテミィ > そっと貧民地区の道を歩いて行く少女が一人居た。
最近忙しくてあまり外出もできていなかった故、
久しぶりの『趣味』も今まで以上の羞恥心を煽っていた。
スカートの裾が揺れるたび、キュン、とおへその下のあたりが疼く。

「はぁ……。」

とろん、と蕩けたストロベリーカラーの瞳。
そして少女はそっと路地裏に入っていく。
誰も居ない、でも誰かの目線を感じる場所に…。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 貧民地区の奥、どこか見覚えのある少女の姿を視線が追う。
見たことあるような、とろんと蕩けた顔は普段の彼女の顔ではないだろう。
興奮している。 何に興奮しているか確かめるのもいいだろう。
路地裏に入っていく彼女の後を付けて。

「そっちは危ないよ。何処へ行くのかな?」

見咎めるように後ろから追いついて、抱きしめるように抑える。
まじかで見れば赤い顔、体温も高く感じる。

アルテミィ > くちゅ…。
小さな歩幅で歩く度、スカートの中から僅かに濡れた音が聞こえてきて、
それが大きな音ではないにもかかわらず、周りに聞こえてしまっている気がして、
少女は、ふ、と小さく吐息を吐き出しながら路地裏の開けた場所にたどり着いた。
その時―――。

「ひゃっ…。」

背後から抱きしめるように抑え込まれ、少女は驚きの表情を浮かべる。
その声が聞き覚えのあるものだったからこそ余計に…。

「や、あの、離してくださ……。」

そう言いながらもじもじと身じろぐ。

グスタフ > 想像通りなら、彼女はーー。
抑えた華奢な身体、スカートの中に無理やり指を這わせて股間を撫でる。

「――ここを、こんなにしてるのに?」

指摘しながら股間を弄る。指先を立てて押し込むつもりで。

「また疼いてるなら――愉しもうよ」

ズブリと指が沈み込んで――。

アルテミィ > もぞもぞと何とか男の手から逃れようとするも、
力が入らず、なんとか声を上げようと口を開いた瞬間には…。

「っぁんっ…♡」

むき出しの割れ目を撫でられ、ぐちゅり、と厭らしい音が鳴った。
あちこちの窓や物陰から人の視線を感じていた。
そのせいもあって、もはや恥部は柔らかく男の指先を受け入れてしまう。

グスタフ > 「良い反応だ……ね」

彼女の肢体をそのまま男は攫って――。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアルテミィさんが去りました。