2025/02/17 のログ
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ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にクロスさんが現れました。
クロス > 【待ち合わせ中】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にジーゴさんが現れました。
クロス > (満月が夜空で輝く貧民地区
陽の光が出ていないせいで外は寒く、吹く風は肌身を凍えさせるほどの物であった。
ボロボロの建物の中で暖を取る者達もこの夜を過ごすのに精いっぱいなのであった。)

「・・・。」

(そんな建物の中でわりかし綺麗な物があった。
その部屋で煙草を蒸かし、ぬくぬくと過ごす大男が一人いたのだった。
黒狼のミレー族、クロスは自身の本業である何でも屋を営業しており、客が来ない今、暇を持て余しているのだった。)

「ハァ…退屈でめんどうだ…。
なんか、都合のいい穴でもこねぇもんか…」

(一人過ごしているクロス。
暇なせいでため息が何度も漏れ出し、室内を煙草の煙で見たいしていた。
今夜も客が来ないのか、せめて自身の性欲を満たせるような存在でも来てくれればラッキーだと思い、静かな夜を一人過ごすのであった。)

ジーゴ > (静かな貧民街。夜に出歩く人も少ない季節。
そんな中でも小さな気配が、なんでも屋に近づく。扉の前まで来たのに、少し躊躇って立ち止まっている少年。
中にいる存在が、気配に気が付いていれば不審に思うくらいの間立ち止まった後に、
ようやくなんでも屋の扉を開く)

「あ……あの」
(扉をほんの少しだけ開けて声をかけた。外の冷気が暖かい部屋に入り込む。
少年はまだ外から覗き込んでいるだけだ)

クロス > 「…んがぁ」

(外の寒い風の扉の開く小さな音に気付いて目を覚ます。
深く被っていた帽子を取り、そろそろ灰と化す煙草を握って消し去り、部屋の隅へと送る。
椅子から立ち上がり軽く伸びをすればようやっと扉の方へと向かう。)

「薬だったら間に合っているぞ」

(お決まりの文句で返事をしながら扉を開ける。
この何でも屋への訪問、大抵は依頼ではなく押し売りがほとんどである。
ガラクタ、武器、麻薬などのクスリ…飽きる程にそう言うのがあるためにこうやって追い返すのが日常であった。)

「ん?
…よぉ、ジーゴじゃねぇか」

(目線の先に人が居ないことに疑問を持つがすぐさま視線を下げれば訪問者を見つける。
いつの日か、一夜を共にした同族の少年であった。
扉を抑えたまま、少年を店の中へと招こうとするのであった。)

ジーゴ > 何でも屋の大体の位置は人に聞いたけれど、細かい場所は匂いを辿るだけでたどりついた少年は
無事に目当ての相手が出てきたことで胸を撫で下ろす。

「あ、あの、お前ってミレー?」
店の入ってすぐに尋ねるのは相手の種族だ。
少年には、目の目の相手が自分と同じミレーかを確かめたいわけがあった。
身長差がかなりある相手を見上げるその目は普段よりも潤んでいて、
匂いも普段の獣臭だけではない、独特のものが香る。
もしも肌に触れれば、その体が寒空のもと歩いてきたとは思えないくらい
体温が高いことも伝わるだろう。

クロス > 「?何をいまさら…。」

(店の中へと入ってきた少年からは妙な質問を受けた。
頭から生えた耳、腰から生える尻尾…どこからどう見てもミレーである。
そんなわかりきった質問をする少年を見ると様子がおかしいのにも気付いた。
目が潤み、臭いも独特でありそそられる様な香りをしていた。)

「…さてはお前、発情しているな…」

(ミレー、基動物特有のフェロモンに様な匂い。
貧民地区にあるミレーの娼館でも薬や時期で発情していた雌達を抱いていたせいかその匂いに心当たりがあった。
ジーゴから放たれるその匂いのせいか、クロスも股がムズムズと疼き始める。)

ジーゴ > 「ゔ……」
相手がミレーだったら聞きたいと思っていたことを先に言われて、
少年は押し黙った。
よっぱらったときのように、体が動かしづらくてあまりうまく力が入らないし、
なんだか自分が臭いし、何よりもなんでもない刺激で体が疼く。
普段はなんでもない衣擦れで体が跳ねそうになるし、
とにかく、絶対に何かがおかしいのだ。
薄々気が付いていた理由を即答されて、何も言えなくなってしまう。
クロスから発せられる雄の匂いに耐えられそうもない。
目はますます潤んで、甘さの明らかな息が漏れる。

クロス > 「…おいおい、俺と一夜過ごしたのに、のうのうとここへこれたな…?」

(言葉に詰まらせるジーゴの様子を見ると思わずニヤリと笑ってしまう。
一度だけ夜を共にしたことのある者同士、互いがどれだけの力量を持っているのかは把握している筈だ。
だからこそ、発情した姿をクロスの前にさらけ出すのはかなり危険な行為だと言えるだろう。)

「全く、鴨が葱を背負って来るってことわざは正しくこういうことを言うんだろうな…」

(ドアにを締めて鍵を掛ければ奥に設置してある仮眠用のベットに腰を下ろす。
煙草の煙を吐き出すような深いため息を漏らしながらゆっくりと着ていたワイシャツのボタンを外し、上裸をちらりと見せる様に着崩していく。
その後、ベルトのバックルを外しチャックを下ろして、下着をずらし、自身の性器を露わにしようとするのであった。
まだ半立ちであるが成人男性の勃起とほぼ同じぐらいにそそり立つそれをぶら下げる。)

「しゃぶれ」

(ジーゴを見れば自身の股を指さして命令をする。
低く、脅すような口調でジーゴの行動を待つのであった。)

ジーゴ > 「だって、オレお前しかミレーのともだちいない…」
(一方的に友達だと思っている様子。
彼の周りにはミレーがいないから、この状態が何なのかを確認したくて
クロスを訪ねるのはある種当然の流れ。
最も、この状況になることは予想しておくべきであったけれど)

カモ……?ネギ……?
知らない例えは彼には伝わらなかったけれど。
男の一挙手一投足を目で追ってしまう。
クロスが発する雄の匂いから逃れられない。
ドアばかりでなく鍵まで閉められると、
体は今から起こることを予期してより一層興奮し始める。
おろされるズボン。露わになる性器に目は釘付けだ。

「ん…ふ…」
もう感じているかのような呼吸。
前の激しさに躊躇している気持ちとは裏腹に体は簡単に指示に従う。
すり寄るように足元にしゃがむと、簡単に性器に口付けをする。
すでに大きな亀頭をついばむと唾液を溜めた口内に迎え入れる。
熱くてすでに汗をかいている体。
汗で白いシャツが貼り付いて透けている。

「ん…ふ…んぁ…」
口の中で唾液が水音を立てる。
亀頭を完全にくわえてしまうと獣の舌が逆撫でるように亀頭を刺激し始めて、鈴口も擦り上げて、先走りと唾液を混ぜるように舐め上げる。
喉奥を使わないのは、それで何度も奥を犯された記憶が体に残っているからだ。

クロス > 「…いつから友達になったんだよ」

(ざっくりと否定するかのように口から吐き出される。
クロスにとって友達と言える存在はそこまで居らず、その概念すらも疎いのである。
ほとんどがセフレであり、ジーゴも言ってしまえば候補であるのだ。)

「んぅ…いいぞぉ…。
態度も身体もすっかりと正直になっちまっているな…」

(命令をすんなりと受け入れて足元にしゃがんでくる。
男根に口づけをし、丸々と太った亀頭をしゃぶられるとその心地よさに思わず体がブルリと反応する。
半立ちの男根も脈に合わせてゆっくりと固く大きくそそり立ち、ジーゴの頬を膨らませる様に口内を満たしていく。)

「フゥ…ハァ…
あぁ、ベロが気持ちが良いな…。

そらッ、ジーゴ…しゃぶったままだけじゃなくて口を離して汚くべろべろと舐めて奉仕してくれよ…」

(唾液でヌルヌルの口内にざらついた舌が男根をこの上なく喜ばしてくる。
そして、必死に口内で奉仕する姿を見るのもまた眼福であった。
その後にまた一つ命令を出す。
亀頭をしゃぶったままではなく、口を反して舌だけで舐めまわす様にしてくれと言うのであった。
精一杯舌を伸ばしながら舐める姿もまた厭らしく、ひどく興奮してしまうことだろう。)

ジーゴ > (逆に少年の「友達」の基準はとても低い。
一度でも会えば友達だ。だから、ともだちじゃん、って
言いたかったけれど、口はペニスで満たされているから、
もごもごとくぐもった声を上げることしかできない)

「ん…ふ…」
(口内でどんどんと硬さと大きさを増していく性器に
思考が溶けそうになる。
空いている手で自分のズボンの前も緩めると、
自分の性器を扱きは始める。
体はどんどん興奮して腰も無意識に揺れ始める)

「ん?」
(ちょっとキョトンとしたのは、ご奉仕と自分への刺激で頭がいっぱいで、
何を言われたのか理解するのに普段よりも時間がかかったからだ。
体を動かして、亀頭を口から離すと、唾液が口と亀頭の間をまるで銀糸のように繋げる。そのまま、獣の舌だけを伸ばして
亀頭をひと舐めするとそのまま竿の方へと下がっていく。
全体をベロベロと舐め回して、唾液で全体がコーティングされていく。
舌だけでの奉仕の方が口の中で舐めている時よりも
少年の体の動きは大きくなって、彼が自分自身を慰める手の動きは
一旦疎かになるも、すでに少年の性器も興奮を露わにしている)

クロス > 「おいおい、チンポしゃぶりながらオナニーするとは…とんだ変態野郎だな…」

(興奮が高まり、我慢できずに自身の物を弄る少年の姿を喉を鳴らしながら笑って眺める。
揺れる腰に合わせて下からこっそりと靴の先で睾丸部分に添える様に触れながらコロコロと優しく撫でまわし、弄ろうとするのであった。)

「ハァ…いいぞ、最高にエロいぜ…ジーゴ…。」

(言った通りに舌のみで奉仕をされると男根が唾液まみれになり厭らしくテカり始める。
頭や体を使いながらも根元まで舐めまわす必死な姿は男の中の背徳感を刺激し、男根もフル勃起する。
雄らしい臭いを放ち、凶器の様に血管を浮かべ、赤黒く亀頭を膨らませる姿を見せれば圧倒的な存在感を露わにすることとなるのであった。)

「ハァ…あぁ、金玉の中でザーメンがぐつぐつ煮えてきやがるな…。
そらッ、ジーゴ…もう一回チンポの味を堪能しな…。」

(男根を舐めまわす少年の頭を掴もうとする。
その場で固定すれば舌の表面に先走りを塗り付ける様に自身の腰を動かし、ざらざらの触感を感じればそのまま口内へと挿入しようとするのであった。
まずは慣らす様に喉の手前まで入れ込んで動き、慣れていけば徐々に深く入れて喉で扱くようにイラマチオをさせようとする。
広いカリ首が食道の壁をゴリゴリと削る様に動き、射精の前触れを知らせる様に先走りが溢れ出しながら喉の奥をマーキングするように何度も動き、しゃぶらせていこうとするのであった。)

ジーゴ > (変態だと笑われて、文句の一つでも言いたかったが、
口でのご奉仕中だから相手を見上げて睨みつけることしかできなかった。それでも、相手の靴が睾丸に当たるのを感じると、煽られるように
年齢相応のサイズの性器を相手の足の脛あたりに押し付ける。
小さいながらに興奮しているのがズボン越しでもわかるだろう)

「ゔ…ゔ…」
(掴まれると忙しく竿の周りを行き来していた頭が止まる。
舌先にペニスが擦り付けられてそのまま口内に固いそれを迎え入れると
思わず声が漏れた。その大きさと苦しさを知っているから、
顔を思わず左右に振るけれど、喉奥は前よりも明らかにほぐれていて、男根を受け入れようとする。
それでも細い喉を亀頭がすぎる頃には、まるで喉仏のように少年の喉の中でその穂先が主張をする。)

「ゔ…ゔ、ゔぇ…ゔゔゔぇ…」
(少年の喉に入れ切るには大きすぎるものが侵入して喉奥に亀頭が触れ、
それをゆっくりと押し広げていくから、反射的に吐き戻そうと体は震え、
胃液がせり上がり、生理的な涙も目からこぼれ落ち始める。
それでもせり上がってきた粘液が、男が少年の喉奥を蹂躙することを許して、
胃液を吐き出しそうになる体にぎゅっと力を込めて耐えている。その頃にはもちろん自分自身を慰めていた少年の手は止まり、
喉奥を犯されるのに耐えるためにぎゅっと握りしめられている。)

クロス > (こちらの小馬鹿にするような発言に対して睨みつける様な態度を見せてくる。
だが、クロスにとってその行動はどうと言うことは無かった。
むしろ、今日は変態一色に染まらずに自我があるのだと言うことに気付けばそれを潰したいと考えてより一層興奮してしまうのであった。)

「ハァ…ハァ…喉も馴染んで、すっかりオナホみてぇになったな…。」

(ジーゴの遥か頭上で荒い息遣いが聞こえてくる。
興奮した様子を見せながらも掴む頭を抑えたままに腰を動かし、太い男根と広いカリ首で容赦なく喉を削る様に犯す。
嗚咽を出す声もかき消す様に口内を男根で満たし、好き勝手に動き回るのだ。
しばらく続いた腰振りも徐々に鈍くなり、口内で激しく男根が脈を打ち始める。)

「フゥ…そろそろ、出すぞ…。
オラッ!しっかりと俺のザーメン…飲み込めよッ…!!

ウッ…!!」

(射精が近づき更に激しく動かす腰使い。
ジーゴの目の前でクロスの腰が前後に動き回り、ギチっと牙を食いしばる音と同時に根元まで入れ込んで動きが止まる。
その後にやってきたのは大量の射精であった。
ドロドロの精液が喉を満たし、流れながらも胃袋を染め上げる程に流れていく。
勢いのあまりに口内も埋め尽くし、頬袋を膨らませたリスの様にジーゴの頬を満たそうと射精していく。
重い一撃が放たれてもなお射精が続き、脈と同時に塊の様な精液が体内へと注がれることとなるだろう。
しばらくして口内から男根を引き抜けば亀頭の先を顔面に向ける。
フルフルと小さく震えれば、そこからもう一発射精をしジーゴの顔面を精液でドロドロに汚そうとするのである。)

ジーゴ > 「ぅ…ゔぇ…ゔ…ぅぅゔぇ…」
(口の中をオナホ扱いされても、口から出てくるのは言葉には
到底ならないうめき声だけ。
胃液が鼻から逆流して、もう顔面はぐちゃぐちゃだ。
頭を鷲掴みにされたままだから、相手の思うがまま。
男根が杭のように何度も何度も喉奥に打ち付けられ、
喉を押し広げられるのが続いた後、
後頭部を押さえつけられ、激しく腰を動かされ、とうとう男根を根本までくわえこまされて、動きが止まる。
苦しくて悶える少年の口内に粘度の高い精液が大量に流し込まれる。
一部は喉奥に流れ込んでいくけれど、胎内に収まり切らずに
精液さえ鼻から逆流して、顔面を汚していく。)


「はぁ…はぁ…」
(口の端から、精液をこぼしながら荒い呼吸を繰り返す少年の顔面に
なお精液が放たれて、反射的に目を瞑った顔を精液がどろりと汚す。
精液まみれでまだまだ呼吸を整えられていない少年は、精を放ったばかりの亀頭にもう一度顔を近づけて、
鈴口に残った精液を吸い上げるように、
亀頭に深いキスをすると鼻先に広がる雄の匂いに無意識に腰が揺れて、
また自分の性器をいじり始める)

クロス > 「ハァ…ハァ…ハァ…」

(大量射精を終えるとクロスは肩で呼吸を繰り返し、整えていく。
発情期のミレーを犯す感覚は雄にとって強い興奮を呼ぶこととなるため、自身のペースや背徳感を味わっただけでもいつも以上に快感を得られるのであった。)

「おぅおぅ…しっかりと掃除しながら自分の物弄るとは…
よほど発情してて仕方がねぇみたいだな…。」

(亀頭にキスをされると思わずビクッと反応する。
敏感な亀頭に唇の柔らかい感触を感じてしまえばそれだけで反応してしまうのも仕方がないだろう。
そして、キスを送りながらも自身の性器を弄る少年の様子を見てまたしても嘲笑染みた笑みを浮かべる。)

「さて、ジーゴ…お前さんもこっちの方が欲しくて仕方がないんじゃないか…?」

(手を伸ばしてジーゴの尻に軽く平手打ちを放とうとする。
ズボンを叩く音の籠った音を立たせながら欲しがっているであろうジーゴの穴に狙いを定める。
クロスの方も挿入したくて仕方がないと言わんばかりに目の前で男根が震え、次第にまた固くそそり立つのであった。)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からジーゴさんが去りました。
クロス > 「継続します」
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からクロスさんが去りました。