2025/02/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にウィルダさんが現れました。
■ウィルダ > 貧民地区のとある場所にある酒場。
まだ日が高い時間ということもあり客足もなく店内は静かなもの。
そんな店内のカウンター席に座ってはカードを積んで暇をつぶす。
客が来ればすぐに接客は始めるが、強盗を含め来客がなければ暇を持て余す。
その結果にカードでタワーを作るのが上手くなった事はある意味の成果。
「やっぱり、本番は夜からね」
夜は混むが酔っ払いが多いのが少々の問題。
昼間は空いているが、昼間から酔っ払いができてもまた問題。
そう考えると、今みたいな時間は昼間にはちょうどいいと考えなおし。
トランプのタワーを崩してはまた作り始める。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からウィルダさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にクセニアさんが現れました。
■クセニア > ここは貧民地区にある酒場。
アタイの職場の一つだ。
この辺りは治安が悪く、いつだってトラブルが絶えない。
客同士の諍いもそうだが、時には店の会計に噛みつく輩が居たりする。
そんな時はアタイ達の出番となる。
だからまあ、何事もないのが一番なんだが。
「さて、今日はどうなるかな。」
アタイは店の隅で紫煙をくゆらせてた。
■クセニア > 今日は客の入りが良く、店員が忙しそうに配膳をしている。
この店は貧民地区にありながらも良い酒と料理を出すことで人気の店だ。
だからこそ、アタイらのような存在が必要になるわけだが。
「どうやら、今日はこのまま静かに終わりそうだな。」
既に2~3本煙草を消費している。
このまま立っているだけで終わりだろうか。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からクセニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にミヤビさんが現れました。
■ミヤビ > 貧民地区の裏路地を少女が行く。
まだ年端も行かぬ少女だ
目立つのはその大きな獣耳と、その体を包む露出の多い服装だ。
ミレー族の少女がこんな治安の悪いところを歩いている理由は、そう大きなものではない。
貧民である彼女が治安のよい場所に居を構えることなどできないのだ。
今日も貧しい懐具合の中、小さな仕事をこなし、食事をとり、勝手に占拠している廃屋に帰る途中だ。
当然よからぬことを考える者も少なくないが……
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にクロスさんが現れました。
■クロス > (仕事を終えて酒瓶を片手に道を歩く男が居た。
酒場での晩酌に飽きを覚え、今夜は帰ろうと思っていた所であったのだが、ふと裏路地の入口で止まる。
スンスンと犬らしく鼻を動かせばそのまま奥へと進むのであった)
「おや…こんな所で同族が居るとは…。
ここで商売中か?」
(広い歩幅で匂いの元である少女へ近寄る。
酒瓶を飲み干せば近くへポイ捨てし声をかけるのであった。
長身に髪も服も真っ黒、そして頭の上からは大きな犬耳と尻尾を露わにして目の前に現れる。)
■ミヤビ > ポヤポヤと歩いていると、背の高いミレー族の男性が現れた。
「こんにちは、お兄さん」
同族ということで警戒心は全くない。その無邪気さゆえに痛い目にあったことは少なくないが、少女にとってそれは治しがたい性格であった。
「こんなところでどうかしましたか?」
酒の匂いを感じながら、首をこてん、とかしげる。
酒など手に入るような生活をしていない少女にとって、目の前の『お兄さん』は立派なお金持ちに思えた。
■クロス > 「おいおい、質問しているのはこっちなのに…まぁ、良いか…。」
(冗談のつもりで言ったため真面目に返されなくても別に構わなかった。
小首を傾げる少女を見ればそのまま近寄り裏路地の壁へと追い詰めようと距離を詰めていく。)
「どうかした、ねぇ…。
そうだな、強いていえば…嬢ちゃんみたいないい女を探していたって所だな?」
(少女の背後にある壁へ手を添えれば完全に捕らえた形に整えていく。
ニヤリと笑い、牙を見せつけるように口角を上げれば空いている片手で厭らしく腰に触れようとする。
露出度の高い服、顕になっている素肌に触れればその感触を手のひらで感じ、ゆっくりと太ももへ、そして股の間へと手を進めていこうとするのであった。)
■ミヤビ > 特に何も考えず、壁際へと移動してしまう少女。
誘っているようにも見えるそれは、単に何も考えていないだけである。
「いい女、ですか?」
自分がいい女と言われてもいまいちピンと来ておらず、いまいちぱっとしない反応を返す。
「ちょっと、変なところ触らないでください」
腰に触れられ、そのまま太もも、股間と指でいじられ、そんな声を上げて男の手首を掴むが、その抵抗は極めて微弱であり何も防ぐことはできないだろう。
嫌悪感というより、どうしていいかわからないという戸惑いの方が少女には強かった。
■クロス > 「あぁそうさ、嬢ちゃんみたいに愛らしい感じの、な?」
(特に怯える様子も見せずにすんなりと壁へと押し寄せる。
ニヤリと笑うその笑みは獲物を捉えた獣そのものであった。)
「こんなにも誘っている様な姿だ…自制しろって方が無理だろうよ。」
(先程喋っていた時と比べて1段低い声を出す。
手首を掴んで抵抗するが男にとってそれは無いにも等しい抵抗であった。
股を触ればそのまま指先で秘書を隠す布をずらそうとする。
顕になった女性器を見ればその割れ目へ太い指先を挿入しようとするのであった。
体が大きいせいで指も太い、平均的な男性器を模した慰めには丁度いいサイズの指を少女の膣へ入れこもうとするのであった。)
■ミヤビ > 「やぁ、やめてぇ」
拒否の声を上げ、手首を掴み、脚を閉じて抵抗するが、どれも男にとっては微弱な抵抗だろう。
容易に膣の中に指が入り、中を弄り回される。
何度もレイプされ、開発された膣は少女の意に反して容易に感じて濡れ始める。
「やっ♡ やぁ♡♡ やめてぇ♡♡♡」
ぐちゅっ♡、ぐちゅっ♡、と音を立て始める膣と、拒否の声に艶が混じり始めることで感じていることは丸わかりだろう。
逃げるように少女は体をのけぞらせ、顔を上に向けれる。少女はとろけて口を開け、舌をだらしなく出した雌の顔となって男を見つめていた。
さらに、そのなだらかな胸を見下ろせば突起が膨らみレオタードの上に浮かび上がっている。