2025/01/25 のログ
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ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタマモさんが現れました。
タマモ > 王都マグメール、貧民地区。
そう呼ばれているだけに、他の地区と比べると、色々と不安材料の多い場所だろう。
まぁ…その辺り、一般的な考え方からすれば、なのだが。
だが、そんな場所だからこそ、良いのだと考える者達も少なくはない、己もその内の一人だ。
もっとも、己の場合は、その内容が碌でも無い理由ばかりなのだが、それは気にしないで頂こう。

さて、そんな少女が今居るのは、貧民地区の中でも、より人気の少ない裏路地の中。
もちろん、その理由はいつも通り。
こうした場所だからこそ、色んな意味で楽しめるから、である。

あっちこっちと適当に、目的を持たずに歩き回り。
何も無ければ散歩で終わり、何か面白そうなものがあれば、そちらへと向かう。
そして、こんな場所に足を踏み入れる、そんな誰かと出会ったら…
…そう、今日のところは、気紛れに楽しんでやろうか、なんて考えているのだった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシルヴァさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシルヴァさんが去りました。
タマモ > さて、適当に歩き回り、それなりに時間も過ぎた感じだが…
どうやら、今回は何事もない、そんな散歩で終わったらしい。

それが良い事なのか、悪い事なのか…そう問われれば、きっと前者なのだろうが。
そこを気にしていては、こんな事は続けていられない。
また暇が出来、気紛れを起こせば、少女はどこかをふらつくのだろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。