2024/12/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタマモさんが現れました。
■タマモ > 王都マグメール、貧民地区。
ここ最近、なかなかに冷えてきた夜、少女の姿は、屋根の上にあった。
この屋根伝いの移動、知ってしまうと、どうしても使ってしまうものなのだ。
迷わないし、面倒事はそう起こらないし、そうした点は悪くはない、のだが…
「………まぁ、そろそろ、ここの移動も考えねばならんのぅ」
さすがに、この季節になると、下よりも上の方が風に直接当たり易い分、どうしても冷えてしまう。
とは言っても、こうして移動を続けていれば、体を動かし続けているのもあってか、そう寒くはない。
が、そうであっても、やはり、見た目的な問題もあるだろう。
足を止めた時ぐらいは、袖や裾を本来の着物の長さに戻しておこう、そう思うのであった。
後はあれだ、上を移動しているのもあって、少し意識を向けないと、下の様子に気付けない場合がある。
この散歩の目的が、面白いもの、面白い相手、面白い場所、そうしたものを探す為であるならば。
そうであっては、ちと困る。
そんな理由で、楽しい一時の機会を逃すとか、あったら悔やんでも悔やみきれないものなのだ。
ともあれ、いつも通りに、少女は屋根の上を、とん、とん、と跳び移り。
時折、視線を眼下の通りや、目立った建物とか、そうした場所に、向けているのだった。
■タマモ > …まぁ、そうしていても、見付からない時は見付らない。
こうした日々と言うのは、そう言ったものなのだ。
後は、ここで続けるか、素直に引き下がるか、その二択ではあるのだが…
「ふむ…」
とん、と一度適当な屋根で足を止め、軽く思案する。
これだけ探しても、これ、と言ったものが見付からないのならば。
戻るか、他の事を考えるか、を選んだ方が良さそうだ。
少しの間、考え込むような少女の姿が、屋根の上に見掛けられたのだが。
逆に、それを見付ける者の方が、居るかどうかである。
■タマモ > さて、今日のところは…とりあえず、戻る事に決めた。
戻り掛けに、どこか寄って、温かいものでも食べよう…熱くない程度のもので。
そんな感じに、考えが纏まれば、少女は即行動。
とん、と屋根を蹴れば、適当な大通りへと、身を躍らせるのだった。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にクロスさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にジーゴさんが現れました。
■クロス > 「んんっ…!
ハァ…」
(たっぷりと子宮へと大量の精液を注ぎ込み、終えた後に重々しく白くなったため息を漏らす。
肩で呼吸を繰り返しながらジーゴを抱えたままに呼吸を整える。
精液を注いだ秘所に指を当て、左右に広げながら注いだ体液を吐き出させるようにし、シーツの上に零れる光景を眺めながらゆっくりと呼吸を落ち着かせる。)
「おぅおぅ、さっきまでマンコでたっぷりと喜んでいたくせによ…。
やっぱり、こっちが御所望か?」
(中に注がれ怒る様子のジーゴを見ながらも相変わらずの表情で対応する。
その後、ニヤリと笑いながら支えていた片手を尻の方へと向けようとする。
指を立てればそのままずぶっとジーゴの尻穴へと挿入しようとするのであった。
口で奉仕をさせている間に自分でも解しているおかげか指を入れることに対してそう苦労はしなかった。
入れればそのまま指を前後に動かし、太さも並の男性器程ある大きさで穴を掘り、挿入までの準備の手伝いをしてやろうとするのであった。)
「言っておくが、俺はマンコよりコッチ派では…
お前さんの具合によっては…楽しいことになりそうだな?」
(更にあくどく、ゲスの様に笑みを浮かべる。
指を引き抜けば尻の谷間に体液に塗れて汚れた男根を擦りつけようとする。
二回も出したにも関わらずに男根は元気にそそり立っており、アナルの挿入を楽しみにしているのか脈を打ちながら嬉しそうに震え、待ち遠しくしているのであった。)
■ジーゴ > 「はぁ…っはぁ…、…は?ぜつりん、かよ」
(息もまだ整わないまま。すでに勃ち上がっている男根を前に、ぼたぼたと膣口から白濁した液体をこぼれ落としながらも悪態をつき続ける。指添えられ広げられるとなお、体液と精液の混ざった液体が落ち続ける)
「んぁ…クソ、ちゃんとならせよな。裂けたらしぬ…」
(尻に指を這わせられるとその刺激に思わず甘い声を漏らす。それを掻き消すかのように悪態は続いて。
それでも女性器への刺激よりも慣れた刺激だ。本人の嫌がり方とは裏腹に、指を入れるとアナルは簡単にぷっくりと口を開いて、胎内の粘膜の色まで明らかになる。後穴を性器として扱われることに慣れていることがわかるだろう。指でほぐせば徐々にではあるがしなやかに広がり始める。並の男性器サイズを受け入れそうになったころには"少女"は軽く腰を揺らして)
「バカ、もっとほぐせよ。まだむりだろ!」
(抜かれる指に腸壁がすがりつき、挿入を待ち侘びるように肛門が口を開いて待っているのに、本人はまだ無理だと主張している。実際、普通サイズの男性器であれば飲み込めるだろうけれど。擦り付けられている大きなモノを受け入れられるとは思えずに。擦り付けられているペニスを遮るようにして、自分の指でもっとほぐそうと試みている)
■クロス > 「貧民地区じゃ有名な話だぜ?
一度買った女は気絶するか、朝まで抱かれるかのどっちかっだってな…」
(男の性欲の強さは貧民地区では有名である。
そのせいでしばらく休業する娼館もあり、逆に興味をそそられて自ら名乗り出る相手も居る程であった。
そのため、今夜はどれだけ目の前の"少女"が抱かれることになるかは定かではなかったのだ。)
「わかってるさ。もし、名器だったらそんなことして損はしたくねぇしよ。」
(指を入れた瞬間に甘い声を聞かされる。
それに反応して男根もピクリと震えだし、その後の悪態にもまた少しだけ興奮を覚えたのだった。
指先からでもわかる粘膜が絡みつく感触、すんなりと入り込む穴の緩さを感じればどれ程楽しめるだろうか、期待で胸がいっぱいになっているのであった。)
「あ?ったく、しゃーねぇな…」
(擦りつけた男根を遮り指で解す様子を見せるジーゴ。
その様子を見るも、そのまま待っていればそのうち萎えてしまいそうであり、内心舌打ちをしていたのだ。
だからこそ、手っ取り早く済ませようと考えたのだ。
持ち上げていたジーゴをベットへ落とし、無理やり四つん這いにさせようとするのであった。
その後、有無を言わさずに尻肉を掴み思いっきり尻穴を広げようとする。
背後からはくちゅくちゅと唾液をかき混ぜる音を立たせ、しばらくして口を開けば唾液をコーティングした長い舌を露わにした。
その後の動きはおそらくわかるだろう…男は顔を尻穴へと近づけ、長く表面がザラザラしており、ぬるぬるの長い舌を挿入して中を解しながら準備しようとするのであった。)
■ジーゴ > 「んぁ…んっ!は?抱き潰すとかやめろよ」
(もっと自分の値段を上げておけばよかった。と"少女"が思った時には時すでに遅し。体内に挿入する指を増やすたびにわかりやすく体は跳ねるのに。悪態が止まるわけではない。もはや喘いでいるといってもいいような声の合間に悪態をつかれても怖くはないだろうが。)
「あ …」
(くんにゃりとベッドに着地。促されるまま四つん這いにされると、
尻を突き出され、尻の肉を割開かれるとクロスの方に口を開けたままの後穴が差し出される格好になる。そのまま大きすぎるモノで貫かれるのかと身構えてしまったが、一瞬の沈黙の後に与えられた刺激は違うものだった。尻穴の縁を獣の舌が這うとわかりやすく体が震える。同時に視界に入っているであろう白濁に塗れたままの雌の方の穴もきゅっと動いて期待を露わにして)
「舌がくそながいッ!ばか!」
(男に身体を売っていても、舌まで挿入されることはそうそうないから、慣れない刺激に腰が逃げそうになる。とはいえ、おそらく逃げることは叶わずに、与えられる刺激を噛み殺そうと荒い息を漏らしながら、腸壁は喜んで震え、アナルはますます緩み始める。時折、大きな呼吸と共に体が小さくビクビクと震えているのは"少女"だから当たり前とはいえ、いわゆるメスイキである。しばらくこの状態が続けば、上げている腰は崩れ落ちそうになって、すっかり蕩けた尻穴が完成するだろう)
■クロス > (アナルへと舌が挿入されれば背後から下品な水音が響くこととなるだろう。
じゅるじゅると啜る音を立て、シーツに唾液を零しながら生暖かい息を吹きかけ、ジーゴの尻穴の中を唾液で満たし、ざらついた舌は器用にくねりながら腸壁に擦れて動き回る。
時には固形の様に塊でゴリゴリと擦り、時にはやすりの様に薄く広く撫でる様に舐めたりと舌が動き回っていく。
舐めまわすたびにびくびくと震えて喜んでいく姿を眺めると、それに対して先走りが亀頭の先より零れる。)
「んぅ…ハァ…
こんなもんで良いだろ。
さぁ、いよいよお待ちかねのケツ穴をいただくかね…」
(舐めまわしていけばジーゴの腰が砕け、尻穴も蕩けていった。
その様子を見れば舌を引き抜き、舌なめずりをして口周りを拭き体制を変える。
尻の間に男根の裏筋を当て、尻肉で挟むように寄せながら擦りつけて挿入の合図を送る。
先走りも溢れ出し、亀頭の先はヌルヌルに光っていたのだった。
そのまま、亀頭を尻穴へとくっつければ押し付けながらゆっくりと尻穴を開き、中へ入ろうとする。)
■ジーゴ > 「んふ…ん…」
(もうペニスを受け入れているのかというような声を漏らしながら
表面がザリザリとしていて、しなやかに動く舌に悪態ももうつけなくなった頃)
「んあっ!」
(尻たぶに挟むように性器を押し付けらると声を漏らして。十分にほぐされて湿った尻穴に亀頭が押し付けられると徐々に受け入れ始める。元々性器を受け入れる場所ではないそこは大きな亀頭を受け入れるためにめいいっぱい肛門のシワがなくなるくらい押し広げられる。ずるりと亀頭を受け入れるとあとは抵抗が一度少なくなり、ふわふわの腸壁が、待ちに待ったペニスに喜んで包み込む。そのままずっと押し込まれると、きゅっとしまった肛門付近の刺激と暖かく包み込むような腸壁の二つがクロスの性器を包み込んでいくだろう。それでも、クロスの大きすぎる男根を受け入れるにはまだ幼い体。全てを飲み込む前に"奥"まで達したことを感じるだろうか)
■クロス > 「んんぅ、おぉ…入っ、た…」
(亀頭を飲み込み、それに続いて竿の部分が飲み込前ていく。
引き締まる穴を押し広げながら入り込み、ゆっくりと奥まで入り込めば腸壁に包まれ絡みついてくる。
期待していた後ろ穴の感触を男根が再認識した結果、その衝撃で腰が弾けそうな程に気持ちよくなったのだった。)
「ハァ…ハァ…
思った通り…中々、良いアナルじゃねぇか…」
(根本までは入らずとも直腸を満たすほどに入り込んだクロスの男根。
絡みつけば脈を打つたびに存在感を露わにし、少し動いただけでも絡みつく粘膜が男根を通じて感じさせてくる。
その状態に息も上がり、顔を赤めて興奮の様子を露わにするのであった。)
「オラッ!我慢したアナルファック…たっぷりと楽しませてもらうぜッ!」
(ギラりと目が光るとジーゴの尻を掴んで動き始める。
我慢していた分を発散するかのような激しい交尾、それを行おうとしていたのだった。
直腸を満たすほどに居座っていた男根を一気に引き抜き、すぐさま奥へと叩きつける。
太い竿が腸壁を抉る様に動き回り、厳つい亀頭が腸の奥を何度もガンガンと叩くように動き回ろうとする。
腰を引けば吸い付く穴が捲れそうな程に引っ張る様子を眺めることとなり、より一層男の興奮を高めることとなっていたのだった。)
■ジーゴ > 「ん…あ、…ちんこ太すぎ…んぁ!んっ!!」
膣口を抉られた時からわかっていたことだが、今まで受け入れた中でも最大級の男根が体の中に入ってくる異物感に耐えている"少女"。体の中をゴリゴリと大きな肉棒が割り開いていく感触を全身で受け止めながら、体の奥まで男を受け入れていく。"奥"まで到達すると内臓を押し上げられるような感覚にシーツを握りしめた。へたり込みそうな腰。尻を支えられてようやく腰の高さを保っていられている)
「むり!むり!!!しぬ!!!」
(入り切ってはいないけれど、ようやく受け入れきった肉棒が早速ずるりと抜き去られると、いやいやと"少女"は頭を振った。時間をかけて挿入されてようやく受け入れられた質量を体に勢いよく出し入れされるとどうなってしまうかわからない。腰をしっかりと抑えないとそのまま逆撫でられる腸壁が耐えられずに腰がついていってしまうだろう。抜き去られそうになる亀頭の一番太い部分が肛門を押し広げるたびに、むりむり!と悲鳴のような嬌声が上がる。体はその大きな亀頭を受け入れようと、徐々に徐々に慣れて、どんどんと喜びが増して、肛門はきゅっと締め付け、腸は撫でられると亀頭を包み込み、突き上げられる奥底でさえ、柔軟性を増していくかのように感じられるだろう。男根を受け入れるのに慣れた体は生娘だった膣口よりも柔軟に大きな性器を受け入れ、より強い快感を与えていくだろう。受け入れている本人はもう荒い呼吸に汗ばんだ体でどんどん余裕がなくなっていっているけれど)
■クロス > 「ハァ…ハァ…あぁ、いいぜぇ…最高だ…。」
(獣らしく牙を噛み合わせてギチギチと食いしばり、時折大きく呼吸をするときには舌を出して天井を眺める様にした。
太すぎる性器を挿入され、肛門が破けてしまいそうに叫ぶジーゴのことなどお構いなしに男は自身にとって最高の快楽を得られる状態のピストン運動を始めているのであった。
始めこそ、無理があったせいでそれに抗い締め付けも強すぎる様な状態であったが、徐々緩んでいき受け入れる様に慣れ始めてくる。
それに合わせて、男の腰振りもより激しく動き回ることとなるだろう。)
「ハァ…ハァ…オラッ、そう簡単にダウンするんじゃぁねぇよ…。」
(流石の急なピストンを受け入れられずに体力を大きく消耗して余裕のなくなった様子が目立つジーゴ。
その姿を見れば、下手に自分のペースのままで進めて気絶をされては困ることになると察したのだ。
一度動きを止めれば、挿入したままにジーゴを四つん這いから仰向けの状態にしようとする。
入れたままのため、広いカリ首や太い竿がゴリゴリと擦り合いながら中でぶつかることとなるだろう。
体を前へと倒せば、片手は胸へと当てて指先で乳首をくりくりと転がす様にし、口はジーゴの口に無理やり被せて舌を入れ込み、ディープキスを強要しようとするのであった。
前戯の様な行動を行いながらも小刻みに腰は動かし、尻穴を犯しながらも自身の興奮を冷まさずに動き回ろうとするのであった。)
■ジーゴ > 「ゔ ゔ…ゔ!!」
(相手本意に身体を動かされ、何度も限界まで肛門を割り開かれ、奥を押し上げられるのを繰り返して体は徐々に慣れてきていても、うめき声を上げることしかできなくなっていたのに男は気がついたようだ。女の子にされてますます体格差も体力差も大きすぎる。)
「な…にする?」
(体内を杭のように大きな肉棒で貫かれたままひっくり返される様子は少し間抜けで、それでも抵抗するような余力はないからなされるがままになる。さっきまで顔は見えなかったのに、表情が見えると少し気まずそうに顔をそらそうとしたのも一瞬。突然近づいてきた顔に驚きを隠しきれない。身体を買う男たちはこちらのことなんて一切気にせずにそれこそ文字通りの道具として扱われることの方が多いから、唇を奪われながらも目を丸くしている。それが"少女"が気絶しないために与えられている刺激だとは思いもせず、ざらついた舌が口内を弄ると体の奥底の力は一層抜けていき、意識がどこかとろんとし始めた"少女"は自分からも舌を絡め始める。ざらついた舌同士が刺激しあって互いの快感を刺激しあって。その頃には普段は少年の慎ましやかな乳首なのにほんの少しだけ普段よりも上向いている胸の上で乳首が立ち上がっている)
「んぁ…んっ!!ぁ…」
(腰の突き上げが大きくなくなったことで、獣の耳はリラックスして後向きに倒れて、息継ぎのたびに甘い声が漏れ始める。甘えるかのように舌を絡ませて唾液を交わらせる)
■クロス > (口内で舌が絡み合えばぐちゅぐちゅと唾液を混ぜ合わせ、厭らしくマッサージをするかのように舌を動かし、絡み合わせていく。
溢れた唾液が口の端から垂れ、それを気にはしていないように追加で唾液を飲ませようと注いでいく。
興奮により更に上がって乳首にも指先を当て、クリクリと円を描くようにしながら鋭い刺激を与え続け、小刻みに腰を動かし、ジーゴの尻穴を犯し続けるのであった。)
「んぅ…んっ・・フゥ…」
(唇をくっつけている間は鼻で呼吸を行い、息を漏らす。
時折、唇を離しながらも濃厚な口付けを交わし続けていき、自身の興奮を維持し続けるのであった。
そして、漏れる甘い声にミレーらしく耳を倒れさせる様子。
それを見れば『堕ちたな』っと一瞬にして察したのだった。
あのまま、反抗的で抵抗しながら悪態をつく様な様子で行うのも悪くは無いが、こうも甘える様にきたのであるならば、このままにしてやった方が良さそうだと思ったのだ。)
「んぅ…ハァ…
…お前さん、名前は…?」
(口を離せば生暖かい息を吐き出して、吹きかける。
唾液が混ざり合った結果、互いの既知に糸を引かせていき、途中で切れれば舌なめずりをして口元を拭く。
そして、名前を聞いたのだ。
低く、どこか優し気のある様な声色。
出会った時や奉仕をさせていた時の様な不愛想な声色でもなく、ゲスの様な雰囲気を纏わせたものではない声で喋りかけるのであった)
■ジーゴ > 「ん…ん…ふぁ…」
(唾液が混ざり合いながら、まるで口の中でも交尾しているかのように舌が混ざり合う。乳首をこねられると鼻に抜ける息に甘さが混ざって体が小さく震え、尻穴まで締め付けが強くなるのがわかるだろう。ふんわりとした意識の中でおもしろいくらいに体は素直に反応する。気の強そうなはずだった獣の瞳はいつの間にか快感にとろけて少し濁り、舌の表面を擦り合わせる刺激的なキスを何度も求める)
「なまえ?ジーゴ…んぁ…おまえは?」
(こんなに蕩けていても相手のことをお前呼ばわりするのはそのまま。口の間に唾液が銀糸のように繋がって、やがて途切れる。さっきまでとは違って優しい口調。相手の名前を聞くことができれば、小さく満足げに笑うだろう。しばらくキスをねだって、その度に小さく身体を震わせていたが、)
「ね、もっと動いていいよ。このままだったらイけないでしょ?」
(顔の近くに感じた相手の雄の吐息に背中がぞくりとするのがわかる。すっかり”少女”に堕ちた顔で言った。蕩けた思考は自分の体への負担のことは忘れてしまっているようだ。)
■クロス > 「ジーゴ…ジーゴ、ねぇ…
ん、クロスだ…適当に呼んでおけ」
(名前を聞けば素直に答えるジーゴ。
口調や態度からしてしっかりと”少女”として堕ちたのがよくわかったのだ。
その後は自分の名前を答えれば満足げに笑う姿を目の当たりにする。
その様子を見れば、こちらもまた反応して感じるのであった。)
「…ほぅ、随分という様になったな?
なら、お望み通り、に…」
(動いていいと言うジーゴの言葉に反応してこちらも動きを変えるのであった。
胸を弄っていた手をジーゴの腰へやり、しっかりと掴めば小刻みに動かしてたい腰を大降りに、長いストロークを作りながら動き始めたのだった。
カリ首を穴の方まで引けば腸の中に一瞬の余裕を作り、その余裕を消す様に一気に奥まで入れ込む。
厳つい亀頭が直腸の奥を叩くように中へ入り込み、ゆっくりと腰を引いてを繰り返していく。
挿入時の荒々しい物よりは優しく、それでも激しめのピストンはまるで穴を更に慣らすための様であった。
次第に腸壁がより柔らかくなればそれに合わせて動きも早くなり、緩くなれば更に深く入れ込み、次第には根元まで挿入しようと考えたのだった。)
■ジーゴ > 「ん…ふ…ん、ぁ…クロス、おぼえた」
(”彼女”が猫のミレーだったらごろごろと喉を鳴らしていてもおかしくないくらいにリラックスして、甘えたような息を漏らす。ミレーの狼耳はすっかり後に倒れたまま、キスの甘い刺激と尻穴からの程よい刺激に浸っていたが)
「ん!!」
(しっかりと腰を掴まれて、ずるりと亀頭を尻穴くらいまで抜き去られた後に一気に突き上げられると、体の奥を持ち上げられるような感覚に、リラックスしていた雰囲気はどこへやら、大きな声を上げる。シーツを握りしめてゴツゴツとした亀頭が体内を割り開いていくのに耐える。それでも乳首はピンととんがったまま。尻穴から快感を得ることに慣らされている体は、肛門を大きく開かれた時に小さく跳ね、体の奥を突き上げられた時には大きめに跳ねる。)
「クロス、やっぱちんこでかすぎ」
(体の奥が少しずつ大きなペニスを受け入れようと緩み始めても、体を貫かれる衝撃は大きい。汗ばんだ体からまた一層汗が流れて、体は衝撃を受け止めて奥を開かれる感覚に耐えている。左右に開いた足は徐々に震え始め。)
「あ…やば…」
(ふるふると足が震え続けているなか、体の奥深くが穂先を受け入れようと緩み始める。クロスが長いモノを全て押し込んで、普段はペニスを受け入れていない奥地まで挿入されると足が一層震える。ジーゴの尻たぶと鼠蹊部が当たる音が響く頃には膣の中とはまた違う柔らかな刺激が竿を包み、まるで子宮が腸内にあるのかと錯覚されるくらい男根に吸い付いて、きゅうきゅうと肛門が一層強くペニスを締め上げる。)
■クロス > 『継続します』
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からクロスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からジーゴさんが去りました。