2024/11/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にイェフィムさんが現れました。
イェフィム > (段々と寒くなってきた時期に時間帯。
 それでも熱気を放つ場所があった。
 貧民地区のとある酒場、そこのお立ち台に立たされている少女。
 ロング丈のドレスに身を包んだ少女は、
 ふ、ふ、と小さく荒く息を吐き出しながら無数の目に犯されていた)

『脱げ、脱げ、脱げ!!!』『いや、まずはパンティを見せろ!!!』

(雄々しい声に迫られて、少女は震える手でドレスをドレスをたくし上げていく。
 ドキンドキンと高鳴る鼓動を抑えることもできないまま、
 す、す、す、と少しずつまくり上げられていくドレス。
 やがてそのドレスが胸元までまくられれば、
 シルクでできたシンプルなパンティが男たちの前で露になっていった)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタマモさんが現れました。
タマモ > 暑さも和らぎ…と言うか、むしろ、いきなり肌寒くなってきた、今日この頃。
まぁ、そうは言っても、やる事にそう変わりはない訳で。
今日の散歩道は、貧民地区の屋根伝い、とん、とん、と周囲を探りながら、跳び移る。

さて、何かあれば良いのだが…と、そんな考えを浮かべた、その時。
ぴくん、と狐の耳が揺れたのは、こんな場所、こんな時間であるのに、妙な賑わいを感じさせる声。
そんなものが聞こえては、気にならない訳がない。
ではさっそくと、そんな感じに、その声が聞こえる場所…どこぞの酒場、その入り口へと着地する。

「さて、何があるかはお楽しみ、と言うものじゃろうかのぅ」

そんな言葉を呟きながら、その手を入り口の扉へと添え…すぱーんっ、豪快に扉を開け放ち。
声が響いていた、と感じた場所へと、視線を向けるのだった。

イェフィム > (ふ、ふ…、と小さく息を荒げて、その呼吸に連なって赤くなっていく顔。
 少女は震える身体のまま、男たちの前にパンティを晒してもじもじと膝を擦り合わせていた)

『おおお!!!』『白か…。』『次はどうしてもらうかな…。』

(口々に好き勝手なことを言う男たちの指がパンティの淵へと伸びる。
 く…、とその指に力が入ったとき、 
 そんなところにすぱーんっ、と豪快な扉を開く音が響く…)

「…?」

(少女は熱で潤んだ瞳を、新たに表れた少女へと向ける)

『なんだァ?いいところで。』『お嬢ちゃんも脱いでくれんのかァ?』『それとも百合プレイでも見せてくれんのか?』

(ニヤニヤと下卑た笑みを浮かべた男たちの視線は二人の少女に向けられた)

タマモ > さて、とりあえず、気になる場所に踏み込んだ。
そうして入った酒場であるが、何があったかと言われれば…お立ち台の上に立つ、一人の少女。
よく分からないが、なんか自らスカートをたくし上げ、下着を晒しているようだ。
後は…そちらには余り興味はないが、何人かの客らしき男達か。
なんとなく、状況が分かるような、分からないような…そんな感じ。

とりあえず、少女へと向けていた、男達の視線がこちらへと向き。
口々に何か、言い始めているようだが…まずはあれだ、この状況の説明が欲しい。
説明がないのなら、己で勝手に状況判断をしてしまおう。

「あー…なんじゃ、良いところっぽいのは分かるが、妾が参加して良いのか?
そうして良いのならば、妾は妾で、楽しませて貰うんじゃが…さてはて?」

と、そう言ってはいるのだが、己の言う参加は、男達が思うような参加、であるかは別物だ。
向けられる視線に、そう気にする様子も見せぬまま、ゆっくりとお立ち台の少女へと向かい歩み寄る。
さて、近付いてはみるが、そのままスカートは捲ったままなのか、下ろしてしまうのか。
前者であれば、間近まで近付いたところで、軽く屈み、まじまじと晒した下着でも見詰めてみようか。

イェフィム > (お立ち台の上に立ったまま、今度は驚いたように目を瞬かせる。
 堂々とした少女の視線に、自分はただ顔を赤らめるしかできず)

「……おっ…、わ、わたし…を、す、好きに、して…。」

(ドクン、ドクン、と心臓を高鳴らせながら、
 歩み寄ってくる少女に向けて説明らしい説明は無く、
 ただ小さくそう告げる)

『なんだぁ?』『後から来て抜け駆けする気か?』

(男たちの不満そうな言葉をよそに、下着をまじまじと見つめられる。
 赤らめた顔のまま、自分はそれでもスカートを下ろすことはできず、
 見つめられる視線に反応してジュン…、と割れ目から愛液を滲ませ始めた。
 そおうすれば、間近に近づいた少女にの目にはパンティに滲みだしたそれが良く見えることだろう)

タマモ > お立ち台の上だけに、この状況に立たされている、と思いきや。
少女の様子を見てみれば、どうも、そんな感じでもなさそうか、とも思えてしまう。
さてどうしたものか、と考えようとした、そんな時。
耳に届く少女の声に、ぽむ、と手を打ってみせた。

「そうかそうか、好きにして良いのか、なるほどなるほど?」

納得した様子で手を打った後、少女に向けられたのは、そんな言葉。
それを伝え、くるりと視線だけ、男達の方へと向けると。

「だ、そうじゃ、抜け駆けも何も、こんな女子を前にして、さっさと手を出さぬ方が悪かろう?
今回は諦めて、この女子が妾に楽しまされておる姿でも、眺めておれば良い」

くす、と笑いながら、そう男達へと言葉を投げ掛ける。
そして、再び少女の方へ…今だ下ろさぬスカートの中へと、視線を戻せば。
瞳に映るのは、濡れ始めたのを示す下着の染み。

「おやおや?まだ見ておるだけと言うのに、これは何とした事か。
ふふっ…一体どこまで先を、想像してしまい、こんな風にしたんじゃろうなぁ?」

少女の顔を、下から覗き込むように見上げ。
言葉と共に伸びる指先が、無造作に、染みを広げる下着の上から、ぬちゅ、くちゅ、と音を立て擦り付ける。
そうして弄り始めるも、それで更に反応を強めてくれるなら。
擦り付ける指を更に押し付け、下着を巻き込み、浅く挿入し、軽く弄ってしまおう。

イェフィム > (へその下に浮かんだ淫紋がちらりと覗く。
 ぽむ、と手を打つ少女を潤んだ瞳で見つめ、
 ただただ恥ずかしそうに足をもじもじと動かしていた。
 膝同士を擦り合わせ、可能な限り縮こまろうとしながらも、
 その割れ目は蜜をじわじわとにじませて)

『チッ…。』

(堂々たる少女の言葉を前に二の句も告げられない男たち。
 その中にはもう傍観者としていい目を見せてもらおうと、
 ズボンのジッパーを下ろして逸物を擦り始めている者もいるようだが…)

「うっ、うう…ッ、や…はうっ!!!」

(少女の目線が再び自分のパンティへ向けられ、
 そのシミを映してしまえば言い逃れはできない。
 少女の見上げてくる視線に涙を浮かべつつも、
 ぬちゅ、くちゅ、と少女の指先が割れ目を下着越しに擦り上げてくれば、
 口からは自然と甘い声が漏れ出て来てしまう。
 ピクン、ピクン、と腰を震わせていると、
 その指先が下着と一緒に浅く挿入されて軽く弄られれば、
 待ちわびていた快感にぶるりと背筋を震わせて軽く達してしまって…)

タマモ > まぁ、さっさと参加する度胸があるのなら、己は観客の立場となっていただろう。
ある意味、そんな男連中には感謝すべき、と言うものか。

視線だけで、その興奮を高めているのだろう。
純粋に見られてそうなるのか、想像豊かであるのか、そのどちらもなのか。
何にせよ、己が楽しめる状況となったのだ、良しとしておこう。

「して、こんな場所で、こんな事をしておるんじゃ。
どんな事をされても…と、そうした覚悟はあるんじゃろうて、のぅ?」

視線は少女の顔に向けたまま、指は動かし続け、少女への刺激を止めさせない。
よいせ、と指先は少女の股座を弄り続けたまま、軽く立ち上がり、ずぃ、と鼻先が触れる程に顔を寄せ。
少女だけに聞こえるような、そんな小声で、囁き掛ける。
少し弄っただけで、軽く達した事なんて気にしない。
蠢かす指を更に奥へと捻じ込んで、根本まで押し込めば、ぐりぐりと指を抉るように捻じり、掻き乱し。
もっとイッてしまえ、と言わんばかりに弄ぶのだ。

イェフィム > (男たちは次第に広がりだす少女の卑猥な蜜の匂いや、
 美しい少女二人のこれから先を想像して既に股間を膨らませている者もいる。
 自身はただ、そんな少女の手によってくねりくねりと腰をくねらせ、
 はふ、はふ、と次第に荒くあなっていく息を吐き出しながら、
 涙を浮かべた瞳で少女を見詰めていて…)

「ッ…れ、は……ぁんっ…、う、っく…ひ…ッ。
 いい、からっ…、あ、っ…イ、く、ひぃっ…!!!
 あああぁっ…ッ……!!! ひぃ、ひ…あっ、お願…もっとぉっ…!!!」

(少女の視線が、指先が、自身に与えてくる快感に翻弄される。
 ぐちゅぐちゅと割れ目を虐められながらも、立ち上がって鼻先が振れるほどに近づいてこられれば、
 は、は、とさらに荒くなった吐息交じりに必死に言葉を紡ぐ。
 下腹部に浮かぶ淫紋を見れば想像はつくだろうが、
 囁きかけられる言葉には律儀に言葉を返そうとしていて。
 ぐぐぐ、と下着と一緒に指が入り込んできてしまえば、
 柔らかいシルクの布地がびり…と音を立てて裂ける。
 膣肉を抉る様に捩じられかき乱され、
 自分はただただ少女の思惑通り、腰を突き出すようにして甘い絶頂を味わい…)

イェフィム > 【継続】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からイェフィムさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。