2024/09/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアルテミィさんが現れました。
■アルテミィ > (貧民地区の路地裏。
少女はほろ酔いのままそこ居た。
蕩けたストロベリーカラーの瞳で、
火照った身体を持て余していた。
そんな少女を素直に心配しているのか、
遊んでいた少年たちが少女の周りに集まっていて…)
「ぁ…♡」
(キュン♡
お臍の下、割れ目の上あたりが疼いた。
今なら…、ちょっとだけなら…)
「んん…ッ♡」
(もぞり。
少女は邪な気持ちを持って、スカートをたくし上げた。
そうすれば、ひらひら…、時折そよぐ風によって、少女の下着を身に着けていない割れ目が、少年たちの前に晒される。
『……。』
誰ともなく、ゴクン、と生唾を飲み込む音が聞こえた。
ぱんつ履いてない…、ピンク…、と、囁き合うような声も♡)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアルテミィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にオウルさんが現れました。
■オウル > 欠伸をぐっと噛みしめながら少年は貧民地区を歩く。
今夜も【ギルド】で一仕事の後なのだが、この頃はギルド併設の酒場で給仕をする1日が続いていた。
何故かとマスターに近しい先輩諸氏や受付の人間にここ最近の動きはどうなん?と聞いても、「今はおとなしくていろ」の一言で一蹴され、ここの所毎日痛くなるほどに首をかしげている。
――…おかげで財布が非常に軽く、帰り際に平民地区の通りで狩りでもしようかと思うところ。
冒険者ギルドに顔を出して仕事を探すのもありか。
あるいは今の仕事の技術を生かして何処かで真っ当に働くか、学院での生活がおろそかにならない程度に何とかしようと、諸々考え事をしながら歩いている為非常に隙だらけで。
口の中も今夜は寂しい。
試験薬も特にあるわけではなく、さて今夜はどうしようか、何をしようか、早々に貧民地区を抜けようか、まあ歩きながら考えよう。
しばらく考え事をしながら少年は貧民地区を抜ける。
そして目指すは平民地区で…
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からオウルさんが去りました。