2024/09/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタマモさんが現れました。
タマモ > 時に、前に来ていた事も忘れ、ふらっと現れる場合がある。
気紛れであるがゆえの、適当な行き先の勘違いだ。
とは言っても、前と今が同じとは限らない、と言うもので。
何もなかったけど何かがあったり、何かあったけど何もなかったり、それは運次第。

ともあれ、とりあえず、向かってみよう…と思い、来てみれば。
あれ?ここ、前に来なかったっけ?なんて、そんな思考に悩まされる、今がまさにその状況か。

「………まぁ、それはそれ、そうであっても、何かせねばもったいないしのぅ」

ぽつりと言葉を零しながら、ぐてーっとベンチに寝そべってみせる。
今、少女が居るのは、貧民地区にある、どこぞの公園。
いつものように、面白そうな何かがないか、楽しめそうな誰かが居ないか、そう思いながら適当に練り歩き。
途中、立ち寄った公園で、少しばかりの休憩に、のんびりと寛いでいるのであった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にヴェルソートさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からヴェルソートさんが去りました。
タマモ > さて、そうやって、のんびりとしている少女だが。
結局のところ、そのまま寛いで終わるのか、何かしら考え、行動に移すのか。
そこは、その後の少女の思考次第、となるのだろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。