2024/08/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアルテミィさんが現れました。
アルテミィ > (貧民地区の路地裏。
 暑い、とにもかくにもとにかく暑い。
 夜になって多少涼しくなったかと思いきや、
 蒸し暑さが目立つばかりで軽く空を見上げてため息を一つ零した)

「……。」

(宿にいても蒸し暑くて眠れなくて、
 散歩がてら外に出たら、また道に迷ってこんなところまで来てしまった。
 治安の悪い貧民地区、本来ならば近寄るべきじゃないのだろうが…)

「……暑い。」

(暑さで思考回路が鈍っているのもあってか、
 のろのろとした足取りで多少は涼しそうな日陰を選んで歩いて行く)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアルテミィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」にアルテミィさんが現れました。
アルテミィ > (ちくん。
 僅かに視線を感じた。
 それを感じた時、少女の身体に宿っている熱が疼きだした)

「あっ……。」

(トクン、トクン…♡

 短めのスカートの下がジクジクと…)

「………ん♡」

(するり…。

 震える手がスカートの裾を摘まむ。
 そしてゆっくりとそれを持ち上げて、
 秘められた箇所を露出していく。

 何も身に着けていない、
 つるんとした縦筋を)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」にエリビオさんが現れました。
エリビオ > 紙の買い物袋に山程食料を抱えながら貧民街の大通りを歩いていた。
良からぬ輩の鋭い眼光も、慣れたものだ。
けれども――

「おっと!」

買い物袋から転がるリンゴをおいかけておいかけて。
張り込んだ路地裏で。
スカートを捲り秘所を露とする少女には、なれるはずもない。
掴んだリンゴも離し、買い物袋の抱えた腕を離して中身ぶちまけて。

「わーお」

リンゴを拾う姿勢のまま、じっと晒された縦筋をみた。

アルテミィ > (ジクジクと疼く秘所を晒して、
 路地裏に吹く風がソコを撫でていく。

 誰かに見られているであろう気配を感じて、
 それに興奮している自分を自覚していないわけがない。

 次第に蜜を滲ませ始めるソコから少し上、
 下腹部あたりには彼女が興奮している象徴の淫紋が浮かび上がっている)

「ッ…ぁ…。」

(そんなところで少年の声が聞こえてくれば、
 少女は赤く染まった顔のまま、僅かに足を開く。

 見られてる、見られている、見られている♡

 少年がじっと縦筋を見詰めているならば、
 少女は右手をそっとソコに添えて、
 くぱ…♡と割れ目を押し開き、ピンク色の花弁を露にして見せる)

エリビオ > ふと我に返り零れ落ちた食料を買い物袋に詰め直し。
それを側の木箱の上に置いてから一息。
戸惑い逃げるどころか、指で膣口まで見せているのに。
熱い吐息を零して

「見られてるのにオナニーしちゃうんだ。
 とんだ変態さんだ。」

逃げないならば、見られて喜ぶならば、
試しに近寄りくぱぁされた膣口に指を浅く埋めて襞を外に掻き出していく。
そうして近づいて薄暗い中でも明確に顔立ちが分かり。
黒瞳をぎょっと瞠目した。

「君、学園のアルテミィだよね?」

アルテミィ > 「ん、ん…。」

(少年の視線を浴びながら、
 くちゅり、と割れ目の上にある肉芽を擦る。
 それだけでビクンと腰を震わせ、
 滲んだオツユはとろりと糸を引いて太腿を伝っていく。
 いつ、だれが来るともしれぬ路地裏で、
 少年が近づいてくる足音に、更に身体を熱くして…)

「んぁっ♡」

(少年が近づいてきて、その指を膣に浅く入れてくれるならば、
 少女の腰はその動きに合わせて前後に揺れ動く。
 見られているという間接的な刺激に加え、
 直接的な刺激を甘く受け止めると、
 涙を滲ませた瞳に少年の顔を映す。
 その瞬間、瞳が僅かに見開かれ、きゅうう、と膣肉が少年の指を締め付ける)

「あ、あ、あ……っ。」

(はっきりと自分の名前を言い当てられれば、
 先ほどとは違った意味合いで顔を真っ赤に染めた。
 その反応が何よりもの肯定の意を示しているだろう)

エリビオ > あいも変わらず逃げずに更に見られて興奮して蜜を垂らす同級生に。
なにか言おうとした唇は、驚愕で紅潮した顔を見ると唇を閉ざし。
小さくため息を零す。

「まさか貧民街にまで足を伸ばしてこんな変態行為楽しんでるなんて。
 でもあいにく貧民街に住んでる生徒もいるのさ。運がないね。」

締め付ける膣に指二本埋めて、中で開いて軽く咎める。
が、別に正義感を振りかざしたくとも、嫌悪感に苛立ってる訳もない。
浅く指を出し入れしながら反対の手は顎に添えて

「んー、ちょっとこっち来てくれるかな?
 このまま別れたんじゃ普段顔を合わせづらいし。
 かといってここじゃ誰か来そうだし。」

手を引く代わり、根本まで埋めた指で肥大した陰核の裏側を押して路地裏の奥に連れて行こうとする。

アルテミィ > (ドクン、ドクン、と、心臓の音が外にも聞こえそうなほど脈打つ。
 小さく聞こえたため息に、ビクリ、と少女は肩を揺らす)

「……そ、れは…。
 あっ…ッ♡はぁ、ん、んゃ…♡」

(くちゅん、くちゅん、と、路地裏に水音が響く。
 少年の視線を浴びながら真っ赤に染まった顔と同じ色の瞳をさまよわせ、
 少年の指をキュンキュンと締め付けながら腰を震わせ甘い声を漏らす)

「………は、い…ッッ♡♡♡」

(くんっ、とクリトリスの裏側を押し上げられれば、
 腰をツンと突き出すようにして少年の後に続いて歩き出すだろう)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」からアルテミィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」からエリビオさんが去りました。