2024/05/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」にクロスさんが現れました。
■クロス > (夜の貧民地区
日が昇って居てもどこか不気味であり、人の気配を感じさせないような地区。
そんな場所から太陽が消えてしまえば暗く、人の気配を感じさせない雰囲気はまるでゴーストタウンのようであった。
そんな街でも一部、昼間の様に明るい場所が存在していた)
(娼館通り
文字通り様々な娼館が並び、住民たちの性の捌け口ともなっていた。
ソープや風俗の様な普通のサービスを行う場所、見世物ショーの様な事を行う場所、はたまた奴隷や借金漬けになったミレーや市民を売りさばくアングラな店…
様々な人間の趣味趣向に合わせて提供する通り、それがここ娼館通りであった)
「さて…今日は良い所があるか?」
(そんな明るい道を歩く一人の男。
髪から服、靴までもが黒くまるで影の様な姿をする者が居た。
ギルドの依頼、自分の本営業を終えて一日の締めにとこの場所にやってきたのだった。
可能なら朝まで相手のできるようなそんな頑丈な雌と一夜を過ごしたい。
そう思いながら煙草を蒸かし、店引きや通りを歩く人間の眺めて捜し歩く)
■クロス > (しばらくすれば丁度いい店を見つけて済ませることに
今夜もまた一見、娼館は朝を迎える前に閉店となることだろう…)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」からクロスさんが去りました。