2024/04/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にクルルさんが現れました。
クルル > (カランカラン、とドアベルの音をさせながら酒場に足を踏み入れる。
 そのまままっすぐカウンター席に向かっていき、スツールに腰を下ろした。
 適当な安酒とつまみを頼むと、ふう、と息をつく。
 周りでは、男か女かわからないが、それでも顔は良い少女にチラチラと視線をやる男たちも少なくは無かった)

「……はぁ。」

(あんまり元気とは言えない様子。
 差し出された酒をぐいっと喉に流し込めば、
 くーっと目を閉じて身体に染みる味に舌鼓をうつ。
 元々そんなグルメってわけじゃないのだ。
 酒だって安く酔えるならそれがイイ)