2024/03/17 のログ
キール > 通り過ぎても闇の中に隠れたりする浮浪者や輩ばかり。
そんなものを嬲ったところで何一つ楽しくなく、小さな舌打ちが漏れる。

このような時間にこんな場所を歩いているような腕っぷしに自身のある女や、助けを求める女や危機感の薄い女をひっかけるというのも魅力的だが、そんな女が早々いるわけもなく出会えたら幸運程度の心構え。
喧嘩やトラブルに巻き込まれる確率の方が高いことは明白だが、それはそれで暴れられるので良いなどと考えつつ、ゆったりと足を進めている。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からキールさんが去りました。