2023/11/17 のログ
■イェフィム > すっかりお漏らししたような状態になってしまっている自身の下半身。
その下で少年の分身がしっかり屹立しているのを見ればごくりと喉を鳴らす。
ぴくぴくと震える花弁を少年の目の前に晒し、少年も分身を晒してくれるのを見れば思わずもじもじと身じろいで。
「……んっ、だ、だいじょ、ぶ…。
思いっきり愛して…、俺の中に、チーリンさんの…そ、その、おちんちん…入れさせて…、」
ぐ、と腰を支えられれば、くちゅり、と音を立てて少年の逸物を割れ目に押し当て。
「……んっ、わ、わか、った…。
その……ちゃ、ちゃんと見てて…ね……っぁあああん…!!!!」
少年の顔をそっと抱きしめるようにする。
そうすればむき出しの少女の乳房が少年の口元に近づき、ぷに、と柔らかい感触を押し付けていく。
そしてゆっくりと腰を下ろしていけば、ぬちゅ…、と少年らしい大きさのペニスが少女の狭い膣に入り込んでいき…。
■チーリン >
「本当にいい子ですね、イェフィム。
……っはぁ」
ゆっくりと柔らかな秘肉に包まれ、呑み込まれれば、少女の締め付けにチーリンもまた熱い息を吐いて。
「とても、いいですよ。
ああ。
あなたの中は、こんなにも柔らかくて優しいのですね」
少女の腰に左手を回して体を支えてあげつつ、右手は少女の頭を優しく撫で続ける。
「そのまま、自分のしたいようにしていいですよ。
さっき、ちゃんと自分で達せられたご褒美です。
イェフィムの自由に、愛し合いましょう……ん」
押し付けられるような形になる少女の胸に、舌をそっと這わせて、その先端を唇で優しく挟む。
やわく食みながら、舌先で擽る様に愛撫しはじめた。
■イェフィム > 「んぁぁぁぁっ…!!!
っぁ、ぁぁあん……チーリンさんのおちんちん…入って、来てるぅっ…。」
ぬぐぐ…、と入り込んでくるペニスを締め付ける。
気持ちイイ、気持ちイイ、カリ首が膣襞を引っ掻き、
その都度がくんと気持ちよさそうに少女の腰が跳ねる。
「んっ、っぁ…!!!
おれ、もぉ、きもちぃ…ッ!!!
すごい、おちんちん…奥まで来てる……。」
スリスリ、と居心地よさそうに少年の手に頭を摺り寄せながら、
根元までペニスを咥えこんで…。
「んっ、あ、あぁぁっ…!!!
っひ、ぅん…ッ!!!
そ、その、チーリンさん……、こ、…ここも、イジメて…ください…きゃふっ…!!!」
ぷにぷに、と押し付けた乳房の頂が優しく唇で食まれれば、ヒクヒクと背筋を反らせる。
舌先でさするような愛撫をされれば、ポロポロと涙を零しながら腰を揺らし始める。
だが、少女はそっと少年の手を取ると、下腹部に存在するクリトリスに導いて…ソコもイジメてほしいと強請り。
■チーリン >
「ふう……んっ。
ぷは、とても暖かくて、いいですよ。
ふふふ。
沢山愛してほしいと、僕を抱きしめてくださいますね」
少女の慣れているだろう激しい行為をするには、少年の陰茎では少々物足りないサイズかもしれない。
ただ、とても硬く熱くなったものを包み込む温かさは、非常に心地よく、チーリンもまた背筋を震わせて。
「おやおや。
すっかり素直になって……これがあなたの心根なのですね。
こう、ですかね。
それとも、キツイくらいの方がお好みでしょうか」
少女のしっかりと主張する突起を、指先で挟み、コリコリとゆるく扱き始める。
出会った時のように固く気を張った様子と、打って変わった素直で可愛らしい少女の姿。
これが本来の少女なのだろうかと思うと、一層愛おしく感じられ、指先の動き一つにも愛情をこめてしまう。
「僕が祀られていた頃ですが。
陰陽和合、という技術がありまして」
ふと、そんな事を言い出す。
「所謂房中術が基礎なのですが、僕の場合は少し具合が違うのですが。
簡単に言いますと、こうして交わう事で、互いの足りないところや弱っているところを補い合い、快楽だけでなく、幸福を分かち合う術なのです」
そう話しながらも左手は止めず、突起を優しく扱いては、捏ねて。
しかし、繋がった場所からは、少年の言葉通り、なにかが流れ込んでくるように感じる事でしょう。
それは、少年が少女を想う純粋な愛情であり、また、切なくなるような寂しさが入り混じった感情のうねりであり、所謂、気と呼ばれるエネルギーの交合、交換だった。
■イェフィム > 「んっくぅうう……。
き、気持ちいい……ッ、チーリンさんのおちんちん気持ちいい…ッ!!!」
ぬっぷりと入り込んだペニスのサイズは少々控えめのサイズかもしれないが、
少女の膣はそれをきゅうきゅうと締め付けて心地よさそうに収縮を繰り返す。
「んぁぁぁんっ!!!
っだ、だって、ぁんっ、クリトリス…きもち、ぃ…。
っきゃぁあぁぁぁああああ!!!!!
あ、あ、あ、あ、あ、っあ!!!!!
それイイッ、き、きついの気持ちイイッ…くぁぁああん!!!!!」
しっかりと勃起して主張する突起を少年の指先がコリコリと扱くなら、
自慰では得られない強い快感にビクンビクンと腰をくねらせ揺らしていく。
気持ちイイ、たまらなく恥ずかしいところを見られているはずなのに、それが気持ちよくてたまらない。
少年の指先の動き一つ一つが、少女の陰核をコリコリと刺激して甘い声をひっきりなしに上げさせ。
「んっ、ぁ、ぁ…?」
とろ~ん、と蕩けた瞳で少年を見つめる。
少年の言葉は難しいが、いうなれば気持ちよく一緒に幸せになっていこうということだろうかと。
「っはぁぁん!!!っひゃ、ぁぁぁ……ぁー…ッ♡」
シコシコとクリトリスを扱かれ捏ねられ、そのうえでつながり合った箇所に何かが流れ込んでくれば、
快楽と共に切なくなるような寂しいような、感情のうねりに蕩け切った声を上げて自ら腰を揺らして。
■チーリン >
「ああなるほど。
ご自分では、手加減してしまうのですね。
それならこう……は、あぁ」
指で挟んだ突起を、ぐりぐりと強く摘まんで、こね回す。
そのたびにうねる腰と膣の動きに、びくびく、と陰茎が震え、チーリンの口からも吐息がもれる。
「ああほんとうに……。
可愛い声ですよ、イェフィム。
そうです、一緒に幸せを分かち合い、愛し合いましょう……ふ、ぅっ」
少女のますます激しくなる動きと、甘い声に、陰茎が快楽に応えるように大きく震える。
「はあ……久しぶりですと、こう、なかなか」
その震える感覚が短くなって来れば、少女に少年の限界が近い事を教えてしまうだろう。
■イェフィム > 「きゃふんっ!!!!
っぁ、ぁぁあぁあんんん!!!!
ら、らぁっ…ってぇ、っひゃぁぁぁぁ♡」
少年の指先が遠慮なくクリトリスを摘まみこね回せば、
少女はくねくねと腰をくねらせ膣をキュンキュンと締め上げる。
もはや恥ずかしいところを隠すことなんてできない。
見て、と全身で語っているかのように、自分では乳首をコリコリとこね回している。
「んっふ、ふぁぁぁ、ぁぁぁ、気持ちぃ…ッ。
チーリンさんのおちんちん、もっと頂戴…ッ、気持ちぃいよぉっ…!!!」
じゅっぽじゅっぽとペニスを抜き差ししながら自ら乳首を弄り、
少年にクリトリスを弄ってもらえば、
気持ちよさそうに少女は腰をくねらせながら涙を散らす。
すっかり真っ赤に染まったクリトリスは、もっとイジメてほしいと少年に語り掛けているようで。
「はぁっ、はぁっ、イっちゃ…。
イイッ、イっちゃう、チーリンさんにお豆さん弄られながらイっちゃう…、気持ちよくてイっちゃ…ひぁぁぁ――――――!!!」
少年が限界を迎えるより先に少女の方が、愛液をぷしゃぁぁぁぁ、と解き放った。
ガクンガクン、と思い切り背筋を反らしながら、少年のペニスを締め付けながら…。
■チーリン >
「だって、ではないでしょう。
こんな、に……ふぅっ」
伝わってくる、狂おしいまでの快感と幸福感。
こうして羞恥と強い快感に押しつぶされるような交合、それが少女の好きな事なのだろうかと、考え……。
「ぅ、はぁっふぅ。
流石に、このまま吸われてしまうのも情けないです、からね……。
ほら、達していいですよ、あなたの大好きなところです……っ」
ぐりぐりっ、と少女の突起をきつく捏ね上げ。
少女を絶頂に導くと、その甘く高く響く嬌声に背筋が震え、強く締まる膣に耐え切れず。
「イェフィム……っ」
少女の名前を呼びながら、少女の中に、熱い精液を吐き出し。
同時に、頭を撫でていた右手で、強く少女の身体を抱きしめるでしょう。
■イェフィム > 「っひゃん♡
はぁぁ…ぁぁ…ぁんっ!!!!
きもひぃ、お豆さんきもひぃよぉ…ッ!!!!」
ギッシギッシとベッドを軋ませながら、気持ちよさと幸福感に支配される。
コリコリコリ…、と乳首を弄る姿を見てもらいながら、
クリトリスを弄られて、ペニスを咥えこんで、少女の身体はどんどん高められていく。
「っぁ、や、ひゃっ…――――――――ッッッ!!!!!!!」
ぐりぐりぐりっ!!!
クリトリスが強く捏ね上げられれば、少女の無毛の割れ目はぷしゃぁぁぁぁぁ、とお漏らしのように潮を吹く。
「っぁーーー……!!ぁ、ぁぁぁぁぁぁ…!!!!!」
ぷしゃっ、ぷしゃっ!!!!
最後のクリトリスへの刺激が強かったのだろう、少女の身体は連続で絶頂を味わいながら、
少年のペニスを締め付け精液を搾り取っていく。
ぎゅううう、と少年に抱き着いて、全身を激しく痙攣させながら…。
「……ぁ、ぁー………。」
少年の精液を受け止めながら少女は呆けたような吐息を零す。
■チーリン >
「はあ、ふう」
少年もまた、どれほどぶりの交わりだったのか、分かち合った快感に久しく体のほてりを強く感じ。
震える陰茎からは、少女の身体に搾り取られるように、精液が断続的に溢れだしていた。
「……これはこれは。
すごいですね。
びっしょりですよ」
優しく抱きかかえて、背中を撫でながら、呆けている少女に少しイジワルをするように、弄り続けていた突起を優しく労わる様に撫で。
「はぁ……。
とても気持ちよかったですよ、イェフィム。
上手に出来ましたね、とても良い子です」
少女と出会ってから、自然とこうして少女を褒めて甘やかすような言葉を口にしている。
少年には少女がとても愛情に飢えてるように感じたのもあり。
孤独めいた寂しさを共有できるように感じていたのかもしれない。
「イェフィムは、楽しめましたか?
少々いじわるしすぎてしまいましたでしょうか」
そう言いながら、少女から零れ落ちた涙を、唇で優しくキスして拭って。
■イェフィム > 「はぁ………ん…。」
とろりと蕩けた金色の瞳が少年を見つめる。
そのまま、くったりと少年に身体をもたれさせて…。
「…っゃ、恥ずかし……。
っぁぁん………きゃっ…。」
優しく身体を抱きかかえられての背中をさすられるだけならまだしも、
クリトリスをいたわるように撫でられればひくり、と身体が小さくはねた。
「……ん、すごい、ヨかった…。
チーリンさんの……気持ちよかったぁ……。」
スリスリと少年にすり寄ると、柔らかい胸を押し付けるようにして抱きしめ返す。
まだ中に入ったままのペニスを呼吸と共に締め付け、とくんとくんとお互いの鼓動を分け合うように。
「………す、すごく、ヨかった…です。
んっ……もっと、イジメてほしいくらい……。」
かぁぁ、と顔を赤らめると、ぽす、と少年の肩口に顔を埋める。
■チーリン >
「僕もどれだけぶりかわかりませんが……。
いやはや。
年甲斐もなく頑張ってしまいました」
そういうが、緩く締まる膣の中で、陰茎はまだしっかりと硬いままでおり。
お互いに温もりを交換しあって。
「ふふ。
すっかり素直になってくださって、嬉しいです。
本当に可愛いですよ、イェフィム。
……もう少し、楽しみましょうか?」
そう言いながら、まだ真っ赤に膨らんでいる少女の突起を、優しく指先で転がして。
「僕はいいですよ。
まだ、夜も浅いですし……イェフィムも、もっと甘えてくれそうですしね?」
そう、耳元でささやいて。
■イェフィム > 「……んっ、ふ…。
チーリンさんの…まだ、おっきい…。」
ぬち…、と腰を浮かせようとすれば、カリ首が中を引っ掻く。
その快感にぶるりと腰を震わせると、再び腰を下ろして…。
「んっぁ、ぁぁぁぁああああ……♡
き、もちぃ……、お豆さん、もっとイジメて…。
俺のこと、もっともっと…イジメて……。」
コロコロとクリトリスを転がされ、気持ちよさそうに蕩けた声を漏らす。
「…ん。
チーリンさん…もっといっぱい、愛して……。」
そう少年に囁き返すと、ちゅ、と口づけを送ろうと。
そうすればもう二人を止める者はおらず、
甘い甘い夜を過ごしたことだろう…。
■チーリン >
「ええ、ええ。
沢山いじめてあげませんとね。
いい子にはご褒美が必要ですから」
蕩けた声に頭を撫で、愛して、の言葉には。
「ええ……愛していますよ、イェフィム」
そう呟きながらしっかりと、唇を重ね。
再び交わり始めれば、お互いが満たされるまで、優しく甘い時間をすごし――。
「……いやはや。
本当に頑張り過ぎてしまいましたねえ」
少女と互いに満たされ合い、愛に溺れた時間をすごし。
共にベッドの上で横たわりながら、愛おしそうに少女の髪を撫でた。
「どうでしたでしょうか。
僕はあなたを満たしてあげられましたか?」
そう、穏やかな声で、肌が触れ合うような距離の少女を見つめながら問うでしょう。
■イェフィム > たくさん、たくさん、甘い時間を過ごした後。
甘いセックスをした後、蕩けそうな時間を過ごした後。
少年に抱きしめられてすやすやと寝息を立てる少女の姿があっただろう。
「……ん…。」
サラリ、と髪を撫でられれば、小さく声を漏らして少年にすり寄る。
その姿で少年の問いに答えた形になるだろうか…。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/宿屋」からチーリンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/宿屋」からイェフィムさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にイェフィムさんが現れました。
■イェフィム > ひらひら…。
普段ならばまず着ることのない給仕の服。
今日はギルドの依頼で酒場のマスターの手伝い。
という名目で…、少女の下腹部にはお約束通り紋様が浮かんでいる。
発情した身体をもじもじさせながら注文の品をもってテーブルへと歩み寄っていく。
「………んっ、お、お待たせいたしまし…た…。」
ことん、と木樽グラスに入った酒とつまみを置いてテーブルを離れようとすれば、
「ちょっと待てよ~。」「もうちょっと遊ぼうぜ。」「お姉ちゃん見ない顔だな。」と、
男たちがニヤニヤした顔で少女の腕をつかんで離そうとしない。
そしてそれを見てほかの給仕の女性たちもつんとそっぽを向く始末である。
少女はというと、何かを堪えるようにフルフルと小さく首を左右に振りながら、
時折小さく身体を跳ねさせている。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にクレイグさんが現れました。
■クレイグ > 酒場の一角に座っていた大柄な中年が、はぁ、と息を吐きだし。
立ち上がると、マスターの方へと歩みより、腰に下げていた財布と思わしき袋を目の前に置いて。
「マスター、これであそこにいる奴らに酒を出してやってくれ。
んで、あそこで絡まれる嬢ちゃんには俺の酌をするようにって、事で頼むわ」
中身を確認したマスターが、数本の酒を後ろから取り出すと絡まれていた以外の給仕に指示して絡んでいた男たちへ酒を配り始める。
それを確認した後で、酒瓶を一本手に取って酒場の奥にある衝立で囲まれた席へ向かい歩きだし。
「お嬢ちゃんは、こっちで俺に酌だ。
周りのはきにしなくていいから、はやくきな」
衝立の奥は普通のテーブル席、パーティーを組んでいる人間などが依頼の清算で使ったり。
他の人間に聞かれたくない相談など、酒場の中と少しだけ切り離された空間である。
ちなみに本気で聞かれたくない相談用の個室などとは違い、衝立なので大声は酒場から聞こえるし、衝立にから漏れるのだが。
■イェフィム > 「や、あ、あの……っ。」
腰のあたりに回された腕に焦った様子で挙動不審になる少女。
そこにようやく救いの手が差し伸べられたのは、大男の一声によってだった。
にやけた面を隠すこともしないでその様を眺めていたマスターも、金を積まれれば嫌とは言えないようで。
『イフちゃん、あっちのお客さんお願い。』
と、少女に声をかけてきた。
あからさまにほっとした様子で少女は、「失礼します。」と、
控えめに男たちに頭を下げてから衝立に囲まれた席に向かって歩いていく。
だが、それを見て面白くない顔をしたのは他の給仕の女たちだった。
すれ違いざま、しゅるん、と何かが少女のスカートの中からすり取られる。
一瞬何事かわからなかった様子の少女だが、すぐに我に返ってぱっとスカートの裾を抑え始めて。
「っぁ……っや、えっと、あ、はい…。」
もじもじしながらすれ違った給仕の女を見るものの、うまく言葉が出てこず…。
おまけに金を払った男の声が聞こえてくればそちらへ行かないわけにもいかず…。
「……ほ、本日はご来店ありがとうございます…。」
おずおずと男性の元へと近寄ると、震える手をスカートの裾から離すと、
カチャカチャと不慣れそうな様子でお酌をし始める。
■クレイグ > 衝立の奥のテーブルに近づいて、後から来た様子のおかしい少女を見つつ苦笑して。
大きな黒いマントを外すと、テーブルの上に一度置く。
「おう、お客さん相手でもああいう安酒かっ食らってくだ巻いてるのは、さらっと流してもいいんだぞ嬢ちゃん。
で、金払ったお客の言う事はある程度聞く、やな相手ならある程度だけ対応すりゃいいしな」
慣れない酌をしてくれる少女をみて、くくっと喉奥で笑いながらそんな言葉を掛ける。
注がれた酒を、ぐいっと飲み干すとコップをテーブルへ置いて。
「ほれ、隣に座って酌してくれ、それくらいはしてくれてもいいだろ?
んで、こぼして服汚しちゃ困るから、これでも膝にのせてな」
椅子をすすめ、マントを差し出しながらの指示…その直後に、真顔で。
「あ、ちなみに嬢ちゃんの様子がエロかったのと、可愛かったから親切なんだぞ。
当然色々な下心はあるからな、油断してると性的な意味でくっちまうぞ?」
といった後、再び喉奥をくくっと鳴らして見せる。
外には聞こえない程度、けれど少女にはきちっと聞こえる低い声が衝立の内側に響いて。
■イェフィム > 少女の姿を改めてみれば、明らかに胸元にぽっちりと浮き上がった影があることがわかるだろうが…。
少女の様子が可笑しいのはそれだけではなかった。
スカートの中が、とても心細いことになっていた。
「ん、は、はい……すみません、こういった場所…利用する側としてならともかく、
働く側として来ることになるとは思っていなかったもので…えっと、あ、ありがとうございました。」
もじもじとスカートの裾を気にしながらお酌をしていく。
お酌が終わればスカートを抑える、とても不安そうな表情で。
「………っは、はい。
…え、あ、でも、それじゃあお客様の御召し物が汚れてしまいます…。」
椅子を進められればひんやりと冷たい椅子に腰を下ろすが、
膝にマントを乗せてもらえばさすがに少し目を丸くして。
「…ッ!!!っか、可愛くなんてありません…!!!」
真顔で告げられた言葉にぼぼぼっ、と顔を真っ赤に染め上げ、思わず声を上げた。
■クレイグ > 「何言ってるんだ、そんなに顔紅くして、腰もじもじさせて恥ずかしがって。
十分可愛いだろう、それとこれ自体は気にすんな、俺も得してるしな」
ある意味で酒場にいた破落戸以上にはっきりと少女の体を見てくる。
其処に遠慮は無く、慣れも感じられるくらいなので、普段から女性に対し遠慮せず見ている事がうかがえる。
「マントは汚れるもんだ、後で洗えば済むしな。
それに、その状態で普通に座っても良かったのか、嬢ちゃん?」
マントを乗せた膝を指さしながら、顔を少女の耳元へ近づけて。
今度は囁くように。
「下、履いて無いだろ…それになんでかしらないが、体が発情してるよな?
クスリでももられたか?…ここなら少しの声は漏れないし自分で発散しても平気だぞ、嬢ちゃんがよけりゃ相手もするがな」
ちなみに男には魔力など一切分からないので、状態異常になってる状況で浮かぶのはクスリから。
最後の相手もと言う言葉に関しては冗談ぽく付け加えて、にやりと笑って見せる。
■イェフィム > 「こ、これは…その、こういう格好に慣れてないから…。
可愛くなんて……ううう……あう……。」
はっきりとした視線には逆に恥ずかしさを覚えるも、
逆にはっきりしすぎていて何も言えなくなる。
男性の遠慮のない物言いに次第に言葉がもごもごと口ごもっていき。
「……ッ…で、も…。
………………は?」
結局マントは膝に乗せられた。
そのうえそこを指さされながら耳元で囁かれる。
全部見透かされていた…と。
「――――――ッ!!!!
な、なんでそれをっ…!!!いや、違ッ、これは、違くて…っや、そんなこと…!!!!」
ぼぼぼぼっ、と全身に火が付いたように真っ赤になって、
大慌てでマント越しにスカートを抑える。
けれども発情していることまでも見透かされていれば、
恥ずかしそうにもじもじと身じろぐ。
■クレイグ > 「いや、其処でそんな反応したらそうですって言ってるのと同じだぞ。
慣れない格好でテンパってるのかもだが、落ち着け、ほらとりあえずこれでも口に入れろ」
慌てる少女の口へ、小袋から取り出したドライベリーを投げ込んで。
ちなみに、このドライベリーは普通の店売り、噛めば甘酸っぱい味が広がるだろう。
「そうだな、何でと言われれば特技の一個なんだが、相手の状況や装備を見極めるっていうな。
あと、下はいてないのは、こっち来てからの動きでな、途中で掏られたか?、だとしたら器用な相手だな」
顔だけで無く、全身を赤く染める少女をみながら、どこか楽しそうに告げる。
スカートを抑える手をみて苦笑して。
「あのな、そんな様子だと、本当に食っちまうぞ?
こんなおっさんにくわれてみたいのか?、ん?」
身じろぎする少女の顎を大きくごつごつした手で軽くつかむと、自分の方へ向けさせる。
金色の瞳を黒い瞳で見つめて問いかける。
■イェフィム > 「!!!!うっ、ううう……そ、れは…。
…だって、その、違……ぅ……ぁむっ…んっ、すっぱ…。」
恥ずかしい、こんな格好で、履いてなくて、発情してて、全部が全部恥ずかしい。
ぱくぱくと口を開閉させているところにぽいっとドライベリーが放り込まれれば、
落ち着く甘さと酸っぱさに少しだけ心が落ち着いたような気がした。
「……あう…、ひ、紐の奴で…、さっき、解かれて…。」
先ほどすれ違った給仕の女性に紐パンを掏られたことを正直に呟く。
実際に履いてない、お尻が冷たくて、恥部が心細くて、気持ちよくて、恥ずかしい。
相手の手先が器用なことは本当にその通り過ぎて、コクン、と小さく頷いた。
「……ううぅ、だ、だって…こんなの…堂々としてられない…ッひゃ…ん…。」
く、と小さな顎を大きくごつごつした手でつかまれ、そちらを剥かされれば、
発情だけじゃなく、恥じらいで潤んだ瞳が男を見上げる。
ドキンドキン、と、少女の胸は確かに男の行動によって高鳴っていた。
■クレイグ > 「少し落ち着くだろ、甘いだけじゃなくて少し酸っぱいから頭に刺激が届く。
俺も戦場やら冒険中の気分転換によく食うんだ」
自分も一個口へ放り込み、味わった後で飲み込んで。
少女の言葉に、なるほどと頷く。
「あれだその服準備した奴が下着も準備したんだろ。
もしかしたら解いたのと同じ奴かね」
小さく動く少女の体、それが恥ずかしさだけでなく直接股間を椅子に擦り付けている為でもあると気づいて。
あ、と小さく呟き、内心でそこまで気が回らなかったと呟いて。
「ふむ…それじゃ、此処で発散して、恥ずかしい所俺に見られて慣れるか?
俺的には役得だし、遠慮いらないぞ…俺も遠慮はしないしな」
もう片手が少女の背中に伸びて細い身体を引き寄せる。
潤んだ金の瞳と黒の瞳の距離が近づいて。
逃げないのなら、そのまま顔が近づき、唇がくっつくだろう。
■イェフィム > 「……ん、はい……、ありがとうございます…、美味しい…。」
もぐもぐ…、と、じっくりとベリーの味を味わい、こくんと飲み込む。
そして落ち着いた後、こくん、と小さく頷いた。
「……はい…、そ、む、胸の奴は最初から無くて…。
これのままで出ろって言われて…、でもなんかその人ドンドン期限悪くなっていって…。」
結果としたら、客の前で辱めるつもりが、その様が客に受けてしまって機嫌を悪くしようだ。
少女自身はそんな子をこれっぽっちも想像していないようだが。
ひんやりした木製の椅子にじゅわりと愛液が染みてしまっているのがわかって、
一人そのことにも内心焦っていた。
「ッ……んっ、っや。
で、でも…その、俺…。
ひゃ、……んっむ……ぁ……。」
男の手が身体を引き寄せてくれば、ガタン、と椅子から腰が浮く。
そのまま黒と金の距離が近づいて、ふに…と唇同士が触れ合えば甘い吐息が零れ落ちた。
■クレイグ > 「自分のお気に入りの品をそういってくれると嬉しいね」
小さくなずく少女に、此方も頷き。
「なるほどね、自分のした事が裏目に出る人人間かね。
個人的には、趣味は良いと思うけどな、嬢ちゃんの魅力が引き出されてるし」
くくっと喉奥でまた笑う、どうやら機嫌がいい時の癖の様子で。
そんなか、男の鼻が一瞬ぴくっと動く、先ほど相手を云々が事が事実ならば。
少女の愛液の匂いを敏感にかぎ取ったのかもしれない。
「はい。時間切れ、だ…ん、ちゅ。
は、む…ほら、口開けてみろ嬢ちゃん…っと、いつまでも嬢ちゃんもないか、名前は?」
唇を押し付け、少女の唇を軽く食んでから。
唇を離す瞬間に舌で少女の唇を舐めつつ、指示と問いかけを続けて告げる。
■イェフィム > 「んむっ…。」
甘酸っぱい味。
おそらく重なった唇も甘酸っぱいだろう。
「んっく……よ、よくないです…。
すごく恥ずかしいし……ッ、…。」
そのパンティは、今頃表の店の床にぽいっと放り出されて、
運のよい客の手にでもわたってしまったことだろう。
男性の鼻に届いてしまうほどに自分の愛液の匂いがするならば、
この衝立の裏側は雌の匂いでいっぱいになっているということだろう。
「んっ、ちゅ……はぁっ…。
っぁ、や、待って……ぁん、…い、イェフィム…。」
はみ、と唇を食まれながらはふはふと甘い息を吐き出す。
カタン、と少女の身体が男性に引き寄せらているならば、
立ち上がった少女の下半身と椅子との間をいやらしい愛液の糸が繋ぐことだろう。
■クレイグ > 重ねた唇を食んだ瞬間の味は少しベリーの感じがして。
「男と女じゃ其処の意見は一致しないんじゃないかね。
おれは、その恥ずかしがる所含めて、可愛いと思うしな」
全身を赤くして恥ずかしがる少女に、笑いながら告げて。
濃くなっていく女性の匂いに、静かに語っているが男も興奮している。
「イェフィムか…俺はクレイグだ、基本冒険者だな。
ほら、今度はもっと深く、な…ん、んっ」
少女の名前に頷き、自分も名前を名乗って。
その直後、甘い息が漏れる唇を再び塞ぐ。
息を吐くために開いていた小さい口のなかへ、舌を伸ばしいれ、少女の舌を自分の舌先で突いて。
片手で少女の細い腰を抱き上げ、そのまま自分の足の上へ引き上げる。
抵抗しなければ、男の太い足の上にひかれ。
その小さなお尻に硬い感覚をズボン越しに押し当てられるだろう。
■イェフィム > ちゅく…、と柔らかく重ねた唇にベリーの味を感じて、思わず目を閉じ…。
「……ンっ、や、だって、胸とか……透けてるし…。
こんなの恥ずかしいだけで……可愛くなんて……。」
自分でも胸の突起が透けていることはさすがにわかっているらしい。
ぽっちりとしたそれを右手で隠しつつ、左手はスカートを抑えている。
口付けをされればさらに雌の匂いを強くして、アソコから蜜を滲ませていく。
「……んっ、クレイグさん…。
…っぁ……ふぁっ……ん、む……ちゅ…ん。」
先ほどよりも深く唇を重ねられれば、
少女もおずおずと舌先を伸ばし、
男の舌に突かれればぴくぴくと小さく震えながらそっとそれを絡めていく。
「あ…っ。」
ぐい、と身体が男の足の上に引き上げられば、
先ほどまで自分が座っていた椅子は明らかに一部が厭らしい液体で色を変えているのが見える。
それに顔を真っ赤に染めつつも、お尻に男の欲望が押し当てられればゴクンと知らぬうちに喉を鳴らし
■クレイグ > 「そうだな、透けてるな…でも男ってのはそこに惹かれる悲しい生き物でな。
あと、これは完全に個人的にだがな小ぶりな胸も俺は好きだぞ」
薄い胸と其の突起が見えてる事は一切否定しない。
寧ろ騒ぎだすまではじっとみていたくらいだ。
「ん、そうだ…よろしくな。
ちゅ…あむ、ん」
おずおずと舌が絡められれば、その舌をたどる。
舌の根、歯茎、頬の裏、口蓋…およそ口内を全て犯すように、ある種自分の味を覚えさせる様に。
厚く熱い舌が、少女の口内を蹂躙する。
引き上げ、足の上に乗せた少女。
動いて見えた椅子の愛液に、くくっと喉奥を鳴らして。
「本気で発情してたんだな…どうする、イェフィム。
此処でするか、一旦道具と俺の手で鎮めるか、選んでくれるか?」
片手で少女の体を抱き留める腕は太くしっかりしていて。
開いた片手でポケットから小さい卵型の道具を取りだし、少女に見せる。
同時に腰を揺らし、自分の欲望をさらに強く押し付けていく。
■イェフィム > 「うっ、や、やっぱり見て……。
っや、そ、それは、別に何も言ってないじゃないですかっ!!!」
右手で隠せるのは片方が限度、おまけに大きさについても指摘されれば、
ぼっと顔を真っ赤に染め上げて慌てて両手で胸を隠し始める。
「んっ、んっ…くぅん…。
ちゅ……っふ、んむぅ……っぁ…。」
ちゅぱちゅぱと甘い音を立てながら舌を絡めていく。
咥内すべてを犯されるようにしてゾクゾクと背筋を震わせながら、
恥部からは新たに愛液を滲ませて今度は男のズボンを汚していく。
男の足の上に引き上げられた拍子、
ふわり、と舞い上がったスカートはギリギリ見えそうで見えない位置までまくれ上がった。
「……っぁ、はぁ、はぁ…。
ぁん…、し、鎮めて…ください…そうじゃないと、絶対声…抑えられない…ッ。」
ドキンドキンと痛いほど高鳴る胸。
そんな状態で卵型の小さな道具を見せつけられれば、それにイジメられたいと身体は叫び出す。
同時に押し当てられる男の欲望にも喉が鳴る。
少女の手は知らぬうちにそれに伸び、ズボンの上からスリスリとそれをさすりだして…。
■クレイグ > 「騒がない、絡まないだったから、良い客だと思うけどな。
其れに小さくてもあるんだ、好みな人間も多いし気にするなよ、イェフィム」
胸元を覆う手が両手に増える。
慌て恥ずかしがる様子に、にやりと悪戯っぽく笑みを浮かべて。
「ん…ん、っ」
犯すような舌技で少女の口内をかき混ぜる。
背中を支える手に小さな震えを感じれば、唾液を混ぜあい飲み込み、飲み込ませる。
ズボンを濡らす感覚に、興奮を強めて。
引き上げた細い身体を足の上に乗せ。
見えそうで見えなかったスカートの内側に、小さくのどを鳴らす。
「了解だ、イェフィム。
それじゃ、ほら肩に顔当ててもいいからな」
ぽんと少女の頭を軽く叩き。
卵型の道具を、そっとスカートの内へ差し込む。
それが少女に触れた瞬間。スイッチが入ったように細かく震え始める。
自分の欲望に伸びる手も自由にさせて。
差し込んだ道具で探る様に、少女の股間を撫でる。
太腿から股間へ近づき、くちゅりと音が鳴る秘部へ押し当てて、ゆっくりと浅く入れていく。
■イェフィム > 「……ううう、そりゃそうだけど…。
んっく……そ、んなの、気にして何て……。」
もごもごもご…とどんどん声が小さくなっていく。
実際気にしているから、声を大にして気にしてないとは言えなかったようで。
「んっく、んっ……んふ、ふぁぁ…。」
ぐちゅ、と濡れた音をさせて絡み合う舌と、
混ざり合う唾液は、少女にこくんと飲み下されていく。
強引な口づけに、愛撫じみたものを感じて、ジュンジュン、と恥部を濡らしていく。
そんな恥部は、表の客や給仕の動きによって小さく風を感じ、
ひらひらとはためくスカートの裾にすらも小さく身体を跳ねさせていく。
「んっ、…は、はい……っぁ…。
っひゃ、っく…ぅ~~~~~~……ッ!!!!」
言われた通りに、ぽすん、と男性の方に顔を押し当てる。
そして、スカートの中へと道具が差し込まれ、
割れ目に卵型の道具が触れた途端に震え始めれば思わず声を漏らした。
ジジジ…と男性のズボンのジッパーを下ろし、痛くない程度にツンツンと突き始め…。
差し込んだ道具がつぷりと割れ目を撫でていけば、
やがては男性の指先にも陰毛の生えない幼い割れ目が触れるだろうか。
■クレイグ > 「とはいえ騒いだ奴らに今は感謝してるけどな。
イェフィムのこんな姿見れてるし…いやいや、こんどしっかり触らせてもらうからな」
小さくなる声に苦笑しながら、そんな予告を。
「は…ぁ、イェフィムとのキス気持ちいいな」
舌を離し、唇を離して、呟き。
離す時にかき混ぜられた唾液が橋を作り、それを吸い上げ。
キスの間に口の端からこぼれた唾液が、衝立の中にいやらしい匂いを立ち込めさせる。
少女の恥部から香る女性の匂い、解き放たれた自分の欲望の匂い。
更に匂いが濃さを増していく。
「良い子だな…ほら、くちゅって音がしてるぞ。
思いきりぬれて、それにそっちもきになるんだな、イェフィムは」
肩口に感じる熱い息。
スカートの中でローターが小さい音を立てる。
これは魔力を感じると振動を始めるだけの粗悪品、スイッチも無いのだ。
男の特異体質のおかげ、せいで男が持っている間は動かず、少しでも魔力が流れるとこの通り。
腕を差し込み、短いスカートが捲れあがる。
綺麗な割れ目が目に入れば、そこからは探る様子は無くなって。
ローターを奥へ挿入して、開いた手が無毛の割目の上にある陰核をこりっと擦り上げる。
少女が解放した自分の肉棒が上を向いて、突かれると揺れて先走りが滲み雄の匂いを漂わせて。
■イェフィム > 「っくぅ……。
っやん……あ、あんまり見ないでくださ……っ、さ、触るの…?」
予告には思わず上目遣いで。
「んっ……ふは…。
おれ、も…きもちぃ……。」
トロンと蕩けた金色の瞳で呟く。
かき混ぜられた唾液の橋を吸い上げられれば、また小さく、ん、と声を漏らし。
衝立の中で行われている秘め事に、まだ誰も気づいてはいないのだろう。
少女の足は次第に開かれていく。
相すれば男の手が動きやすくなることだろう。
「んっく……っひゃ、ぁぁ…ッ、やぁぁ…♡
いぁぁん……、っや、これ気持ちぃ……♡」
スカートの中のローター音が外に聞こえそうで、その興奮がまた新たな快楽となる。
少女の下半身から伝わる魔力の身で振動しているのだろう、膣からあふれる魔力も混ざり合い、
時折振動に強弱が付けば少女は時折ビクっと激しく身体を跳ねさせながら、
男の先走りを塗り込めるようにしてペニスを扱き始めていく。
「~~~~~~~~あッッッ♡」
つるり、とした割れ目がとうとう明るい店内で露になった。
男の目にも見えたことだろう、それが恥ずかしいのに気持ちイイ。
ローターが奥に押し込まれて、同時に割れ目の上にあるクリトリスをコリっと擦り上げれば…。
少女はもうたまらない、とばかりにガタガタッ、と大きく身体を跳ねさせて絶頂を迎えた。
■クレイグ > 「触るぞ、きちんとしっかり掌中に収めて。
むしろ、舐めて吸うまでもセットでな」
上目遣いに、本当にこの子は可愛いなと笑みを作り。
からかうようにさらに告げちて。
「それはよかった、俺はキス好きだからな。
また、なんどでもしようなイェフィム」
蕩けた瞳を見つめ、くくっと喉奥で笑う。
少女の口内でかき混ぜ泡状になった唾液をのみこんで。
酒を奢られた酔客が騒いでいるのと、こういう場所を覗き込むのは酒場に来る人間にすればしないのが基本。
覗いた結果、喧嘩などの騒ぎになるうえ、覗いた側が出入り禁止になる可能性も高いのだ。
開かれ、よく見えるようになる股間。
無毛の恥部が良く見えて。
「発情してるからって、感じ過ぎじゃないかイェフィム?
そんなに気持ち良いなら、それはプレゼントだ」
ローターで入り口をかき混ぜ、あふれる愛液の匂いが濃くなって。
少女が上げる甘い声、肩口に顔をおしあてたことで耳元で響く。
それに気分をよくして、プレゼントすると告げる。
そもそも粗悪品の淫具は売るほどあるのだ、粗悪品故高く売れず、自分で持ってる分には動かない。
都合のいい玩具ともいえるだろう。
「…イッたな、イェフィム。
どうだ、少しはおちついたか?」
まだ発情盛りに見える少女に問いかける。
陰核をなで、奥へ押し込んだローターを腹の上から押して。
体を跳ねさせ、声を抑えながら上げる声にならない喘ぎ声に、にやりとわらう。
■イェフィム > 「あうううっ………。」
揶揄うような、それでも絶対にやるのだろうとわかる言い方をされれば、
ぼぼぼ、とまた少女は顔を赤らめて涙目になった。
「んっ…おれもすき…キス好き…。」
とろりと蕩けた目でこくんと頷いた。
男性の唾液と混ざり合った唾液を飲み込み、
飲み込みきれなかったものがつぅっと顎を伝って胸元を濡らし、乳首の色を透かしていく。
くちゅり、と厭らしい音を立てる少女の股間。
無毛の割れ目がヒクヒクと震え、卵型の玩具を飲み込んでいく。
「んっ、ぁぁぁぁ……ら、らってぇ…♡
きもちぃ…っぁん、ぁふ……きもちぃい……♡」
とろりと蕩けているのは人見だけじゃなく、
無毛の割れ目の入口もだった。
くぽ…、と押し入れられた淫具をきゅうきゅうと締め付けながら、
はふ、はふ、と男の耳元に甘い吐息を吐きかけて。
「……ぁぁぁ、らめ…、イったばっかなのにぃ…。
またイきそ……、それ、に……ッッッ!!!
お、……おち、んちん、欲しくなっちゃってる……。」
はぁはぁと荒く息を吐きながら、もはや足を閉じることすらできず、
見せつけるように腰をくねらせながら甘い絶頂を立て続けに味わっている。
少女の下腹部には今だに大山猫の紋様が浮かび続けていて…。
■クレイグ > 「顔を真っ赤にして、そういうところが可愛いんだって」
自分の魅力が分かってないんだなと苦笑して。
「そっか、それじゃまたしようなイェフィム」
こくんと頷く少女の頭を撫でて。
唾液を飲み込む様子を楽しそうに見つめる。
零れ、布を透かしていく様子に煽ってるのか、と内心思いつつ。
いやらしい音を立てて、愛液をあふれさせる少女。
無毛だからこそ、逆にエロく見ええる上に、背徳感もあって。
「いいんじゃないか、気落ちよくしてるんだ。
男としては嬉しい言葉だぞ、それ」
蕩ける割れ目をじっと見て。
耳元で上がる吐息に、嬉しいと告げる。
「そっか、まだだめか…それじゃ、欲しいもの上げないと、な。
イェフィムのほしい、おちんちんいれるぞ」
問いかけではなく、断定。
身長は結構大きいが細身の少女、腰を掴んで軽々と持ち上げれば。
上を向いた肉棒の尖端、亀頭をくちゅりと割れ目に押し当てる。
下腹部に浮かんだ文様に気づき、なるほどを小さく頷く。
とはいえそれをどうにかできるわけでなく、少女を満足させる程度しかできない。
なので、少女の中に剛直を押し込む、少女自身の体重で奥へ進ませる。
■イェフィム > 「………むぐう…。」
ぷくりと頬を膨らませた。
「んっ…?」
コクコクと頷きながら腰をくねらせ、
胸を反らしては淡いピンク色のそれがツンと天井を向く。
男の視線に気づいていないのか、こてん、と小さく首を傾けた。
幼い割れ目からはぽたぽたと愛液を滴らせながら、
甘く甘く吐息を吐き出していく。
「んっく、だ、けど…またイっちゃ…。
ひゃぁぁぁぁ……っぁ、ぁー……♡」
耳元に嬉しいと告げられつつも、
恥ずかしそうにもじもじと身じろぐ。
もはや両脚はかっぱりと開かれ、
衝立の隙間から吹き込む風でふわっとスカートがまくれ上がって隠す物は無くなっている。
「んっ、欲しい、おちんちん…クレイグさんのおちんちん頂戴…ッ。
っぁぁぁぁぁ…―――――――――ッッッッ!!!!」
男の太くたくましい腕が細身の自分の身体を持ち上げる。
そして亀頭と割れ目がくちゅりとキスをすれば、
ローターが中に入ったままの状態でずずずず…、
と入り込んでくるそれにぶるぶると全身を震わせる。
もはや声を抑えきれていない。
■クレイグ > 「そう膨れるな、いわれてれば慣れるもんだ」
頬を眩ませる姿も可愛くて。
「見えてるぞ、ここ」
とはいえ、今回は触らない。
触るギリギリで指さして、ピンクの突起上を向いているのを知らせる。
溢れるほどの愛液、漂う雌の匂い。
甘い吐息を感じて、肉棒をぎちりと硬くする。
「何度でも言っていいぞイェフィム。
気持ち良いのはがまんしなくて、な」
互いの耳元で声を交わす。
甘い悲鳴交じりの喘ぎに笑みを浮かべ。
開かれた足の間に肉棒を押し付ける。
丸見えの股間、恥部に熱い塊が押し付けられて。
「いまいれる、からな。
ほ、ら…イェフィムのえっちなまんこ串刺しだ…ほら、声、んぅ」
男にすれば少女の重さなど軽い物。
ローターがはいったままの膣内へ、亀頭が入りこむ。
ローターを押し上げ、子宮を押し上げて。
声を上げる少女の口を塞ぐように唇を押し付け、吐息と舌を差し込んで。
ぎちぎちに興奮した肉棒はそれほど長く持たないだろう、それほどに此処までの痴態に興奮を高めているのだ。
■イェフィム > 「慣れない…もんっ……。」
むっすりと膨らんだままで。
「へ…?……~~~~~!!!」
ちょい、と指さされた先。
小さなピンク色の突起を指さされれば、慌てて両手で胸を覆い隠した。
ジュクジュクに蕩け切った膣はペニスを求めていた。
硬く、太く、そして大きい、男性のペニスを。
「んくぅううううっ!!!
っぁ、ぁ…、イ、く……ッ!!!」
耳元で囁きを交わし合いながら、
丸見えの股間に熱い塊が押し当てられれば、
早く欲しいとばかりに自ら腰を揺らし始めていた。
「んっ―――――――!!!
っふ、っふ……はぁっ、あーっ…!!! んっ、むっ…!!!!」
ずっぽりと膣内に亀頭が入り込み、
ローターを押し上げ、ローターが子宮口を刺激する。
じゅ、と言葉ごと唇を唇でふさがれ、吐息と一緒に舌を差し込まれれば、それにちゅくちゅくと舌を絡めて応える。
太く、硬く、熱い肉棒を咥えこんでしまえば少女も長くは持たない。
子宮が中に出してほしそうに、膣全体をきゅうううう♡と締まらせた。
「ぁ、ぁ、だめ、イ、……だ、め。
強すぎ、イく、イっちゃ、出ちゃう…もれちゃ…ッ。」
少女は少し焦ったようにもじもじし始める。
■クレイグ > 「それじゃ、慣れるまで言い続けるか?、いやならやめるけど」
膨らんだままの少女に、問いかける。
「気づいて無かったんだな、みてりゃ眼福だったかね」
指摘し隠された胸元に、くくっ喉奥で笑う。
愛液で塗れた割れ目。
吐息が互いに聞こえるなか、勃起した肉棒をこすりつけ。
「これだけで、いくのか。
えっちだな、イェフィムは」
耳元で囁き。
股間に肉棒を押し付ける。
揺れる腰、愛液で塗される感覚に更に肉棒をかたくし 、血管を浮かばせる。
「んっ…イェフィムっ。
ちゅ…ん、んぅ、あむ」
亀頭を胎の内へ押し込んで。
少女の腰を持ち、何度も上下させる。
舌を絡め、再び深いキスを開始する、唾液を混ぜあい、飲みあって。
肉棒で膣内をかき混ぜ、きゅぅぅ、という締め付け。
「だして、いいぞ…俺も、もう…出るっ!!」
少女がもじもじし、何が出そうかわかっていながらそれを気にする様子は無い。
それどころか、少女を後押しするように、ぐりっと膣をかき交ぜ、びゅくびゅくびゅくっ、と精を注ぎ込む。
■イェフィム > 「……うぅ、どうせ慣れないからやだっ…。」
もごもごと呟く。
「うぐう……。」
多分あのままだったら表にそのまま戻って行ってしまうくらいには気づいていなかった。
まぁ、言ってしまえばこのような服装をしていることがそれだけ珍しいということで。
トロトロの割れ目に亀頭がこすりつけられれば、
その都度、ひん、と小さく甘い声を漏らし。
「んっぁ、ぁぁぁ…ぁー…。
え、っち、じゃ、ないぃ……ひゃぁんっ…♡」
ぴゅくん♡
男のペニスが割れ目を擦るたび、
愛液を迸らせて甘く絶頂を迎える。
ぬっちぬっち、と音を立ててペニスに愛液を塗りたくる様に、
血管が浮かぶペニスに腰を押し付けて。
「んっ、クレイグさ……んむっ。
っは、ぁ、ふ、ちゅ……♡」
ごりゅ、ごりゅ、ごりゅ。
もはや一部の音は外に聞こえているんじゃないか。
そう思わされると、少女の身体は更に熱を持っていく。
恥ずかしいのに、それが気持ちよくて、
きゅうううん♡と切なく甘く膣内のペニスを締め付け。
「っや、もれる、おしっこもれちゃ……ぁ……♡♡♡」
男の遠慮ない突き上げ、むしろ後押しするような突き上げに、
少女は焦ったように足をばたつかせたものの…。
びゅくびゅくびゅく、と奥に精液を注がれたと同時に愛液をぷしゃぁぁぁぁ、と迸らせ…。
その後、ちょろろろろ…、と控えめな音を立てて失禁しながら絶頂に達した。