2024/12/23 のログ
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エリザベート >  
「縄をかけたのは近衛の兵であるからのう。妾は彼奴の悪事を暴いたのみじゃ」

声のした方向を振り返る。
口元を扇で隠しつつも、金眼はしかとその者を見つめて。

「否。これから先は王城の治安を守る彼らの仕事であろう。
 他の者の仕事までを奪いつもりなどは毛頭ない」

衛兵達を見送り後は任せる気満々で、くぁ…と欠伸を噛み殺す様。

特に何もなければ、寝室に戻って休む腹づもりだ。

ルーベル > 「それがよぅございましょうのぅ」

振り返る彼女の、その動きだけでたぷんと揺れる乳房に視線が寄せられる。
暗金の瞳は彼女のそれよりも暗い色を湛えて。王族相手で不敬を指摘されそうではあっても、牡の本能が魅惑の身体に引き寄せられるのはどうにもできず。彼女が分を正しく弁え、職分を犯さぬと告げ来るのに感じ入ったふりをして、頷くようにし、視線の動きを誤魔化して。

「流石の女傑もお疲れですかな。今宵は冷えます、部屋で暖かいものでも用意いたしましょう」

気ままに振舞う相手は様々な噂も、実績も付いて回る。
出会ったころから変わらぬ美貌。漂う豊潤な魔力。
魔術、魔法的なものへの抵抗も頗る強いのだと、いつか誰に聞いたのだったか。

彼女を先導するように、部屋へと向かいながら。
途中侍女に言付け飲み物を用意させる。

エリザベート >  
「くふふ、隠れる連中を炙り出すにはそれなりに神経も使うものじゃ。
 上手く隠れる者ほど、見つけるのは難しいしのう」

衛兵に連れて行かれたその先へと視線を向けて溜息。
実に上手く化けるものだ。あれも氷山の一角なのだろうと。

「いらぬ気遣いであるぞルーベル。
 この程度で妾が疲れよう筈が……と、わかったわかった。今少しであるぞ?」

先に立って歩いてゆく御仁。
やれ仕方なし、件の魔族を暴くことに協力もしてもらった故。
深夜ではあるが茶の席に少し付き合うくらいは構わなぬかと、
無防備にも見えよう豊満な肢体を揺らしながら、その後に続くように部屋へと歩みを進めるのだった。

ルーベル > 彼女の言葉には、大きく頷いて返事を返す。
神の気まぐれとでも言おうか、魔族は中には酷く人に似た者もいる。
それは外見もさながら、振る舞いや精神性も、時には似通っていて。
かつての討伐の旅路でも幾度そんな手合いと化かし合いをしたことか。

それで理解し合えばまだ良いものの、王国に害成すのはいくらでもいる。魔族にも、人にも。
彼女の道楽の種はまだまだ尽きないだろうと、ちらりと視線を女傑へ向けては、揺れる熟れた肉に小さく息を吐いて。

部屋に入り、侍女が飲み物を運んでテーブルへと置いて退出するなら、余人の目が無くなった途端、するりと彼女に身体を寄せる。

「……ほんとうに今宵は無茶をしておらんのでしょうな?
 御身を心配する方の身にもなっていただきたいものですが」

かつての魔族討伐時、出発前に彼女に僅かの間師事し、多様な魔法を教えてもらい。
王国に戻っての宴で再会しては、夜遅くまで言葉を交え。
誘ったのか誘われたのか、彼女と褥を共にしたのは何が切っ掛けだったろうか。

今ルーベルの超常の力に執着することの一端とも言えるかもしれない、強力な術師である彼女。
さして積極的にかかわろうとしない他の宮廷貴族たちの権力抗争とは別。今もこうして彼女の道楽には協力するのはそんな彼女との関係があってのこと。

その牝肉が少しも色褪せず顕在であることを貶める物言いをする者もいるが、ルーベルにとっては僥倖とも言えることで。

エリザベート >  
部屋に入り、華美なアンティークの椅子にかけ、優雅に脚を組みあげて侍女の運んできたティーカップを口にする。
どこか不遜にも思える堂々たる態度であるが、その所作は洗練され、長年の王城での暮らしを思わせるものだ。

「あの程度が無茶のうちに入るものか。
 アレ(魔族)に与する貴族どもが保身に走らず妾を排除にかかればまた別であったろうがのう。
 故に!心配は無用というものじゃ。短い付き合いでもないのじゃから、わかっておろう?」

片眉を吊り上げに、身を寄せる男…ルーベルへと不敵な笑みを向ける。
こういった自信家な部分も、いずれ変わらぬ女の姿なのだろう。

「くく。しかし近くで見れば老いたなお主。
 物知らぬ小僧子だった頃が懐かしいぞ♡」

そう嘲笑う女は見目色褪せず、当時と変わらぬ若さと瑞々しさを保持している。

──かつての逢瀬はどのようなものだったか。
老獪な道楽貴族女に笑み零されながらの一夜となったのか、それとも───。

ルーベル > 王城を我が物顔で歩く姿。生まれ持ったような不遜さは、彼女らしさでもある。
その所作の美しさはまるで劇のように人目は引かれ。次に彼女の強い自尊を浮かせるような顔つきと、恵まれた肢体のかたちにと、特に男は惹かれる。
組まれる脚は大きく肌を露出させ、惜しげもなく男の目に晒される。
椅子に座る彼女のすぐ傍に身体を寄せるまま、こちらも見せつけるように晒された首筋、鎖骨あたりにと、指を忍ばせていく。その下にはたっぷりと実った爆乳。見下ろすような位置になったせいで余計に谷間がはっきりと見え、今度は視線を露骨にそこへと向けた。

「わかっていても気を揉む者もおりますからなぁ。
 エリザベート様の美しい肌に傷でもついては事ですから」

自信たっぷりに笑う彼女の変わらず美しく、若々しい表情。初めての逢瀬は翻弄されるばかりだったように思える。ただ、その肉に溺れ、他の女との経験を忘れたように貪った。
魔族の力を取り込んだばかりで扱いきれず、そして影響も薄かったころでは、彼女のその熟れた肢体にも、巧みな閨での技術でも叶わず。

「年月ばかりは、どうにもなりませんでなぁ。
 エリザベート様は、小僧のころの私のほうがよろしかったですかな…?♥」

そう告げれば、たわわな彼女の胸肉へと指が滑り降りる。
服の隙間から入り込み、その柔い肉毬を指の動きのままに嬲ってしまおうと。
彼女の言う「短くない付き合い」のおかげで、閨での付き合い方はそれなりになっていた。
例えば…胸の先端は、痛むほどに力を込めても、むしろ悦ぶのだとか。
年若いころと、今と。どちらが良いかと実際に行動で問うように、甘やかに胸の先に触れたあと、きゅぅうとキツく指先で絞ってしまおうとしていって。

エリザベート >  
「それは一大事じゃな。
 妾の珠の肌に傷など万死に値する」

嘲笑うままにそう告げる言葉は冗談のようでもあり。
身を寄せるルーベルから、視線を雰囲気を感じ取ればティーカップを一度テーブルへと音を立てずに置き去って。

「……さぁて? じゃが男も女も、若いに越したことはあるまい。
 何かと拙かった小僧がこうやって……っん♡ くふっ…♡」

するり手が滑り込み、たっぷりとした爆乳を撫でる様に滑り、その先端を摘み上げれば、
瑞々しさすら感じるその唇からは甘く小さな呻きが漏れる──♡

「──先ずに乳房を求めるは小僧の頃から変わらぬがな♡ …っん、あ…ッ♡」

口振りは変わらず、細めた金眼はどこか熱を帯びる。
引っ張られ存在感を示す先端は、敏感に反応を返すように尖り、男の指を愉しませる固さを帯びる…♡

ルーベル > 冗句めかした女の言葉には、どこか神妙に頷いて見せた。
実際に彼女が怪我なりしていれば、魔族への詰問のほうに参加していたかもしれない。
その様子を見れば、彼女の身を案じるのが嘘ではないと解るだろう。
それは今、柔い肉へ指を埋めて愉しめなくなるからか、彼女自身を慮ってのことか。

ぷくりと色っぽく色付いた唇が甘やかに声を漏らし始める。
金色の瞳も、欲を灯し始めていれば、きゅっ、きゅっ♥ と欲情のスイッチを何度も弄るかのようにその硬くなりはじめる胸の頂を何度も何度も、強く摘まみ上げて。

「そうですのぅ。確かに、いつまでも若々しいエリザベート様は眩く映りますなぁ…♥
 私もお会いするたび、童心に戻ってつい、このお胸に惹かれてしまう」

衣服の胸元が乱れ、深く入る谷間が露出を強める。
大きく張り出したその魔乳を支えるような衣装を慣れた様子で解き、胸を露出させて。
たゆんと身動ぎだけでも揺れて男の目を愉しませるそれを、硬くなった乳首を摘まむままに引っ張り上げ、離し。ぶるん♥ とまた誘うように動いて元の形に戻ろうとするから、また指を伸ばし、ぴんと立った乳首を指摘する様に男の指がそこを掻いて。

暫く、その豊満な胸元を弄って女の身体に火を点けたあと。
自身のローブの前を開き、下衣の前も開けて、肉棒を取り出す。
ぶくりと太い亀頭、張り出たカリ首。竿にはイボめいた突起があり、根元に向けて太く、牝の躰を暴くような形をして。
椅子に座るエリザベートの鼻先にそれを突きつけるように移動しては、まるで立場が逆転したかのような、下女に言葉なく命じるような視線で見下ろす。年若いころから変わったところの一つ。物怖じせず、女を支配することを覚えた、貴族の牡としての貌を見せて。

エリザベート >  
「いい加減、貌に皺も増えように…♡ ぅ、んっ…♡ はぁ……っ……♡♡」

ぞく、ぞくんっ♡と白く細い肩が震える…♡
ぴん♡と厭らしく起立した乳首が、ふるふると誘うように揺れれば、
男のつめがかりかりとその根本を引っ掻くように刺激を与え、また甘く熱い吐息が漏れてしまう。
そのむっちりとした肉にとじられた太腿の奥で、じゅわ…♡と熱く垂れるモノを感じて……♡

「──む、ぉ…♡ コレは…♡ 随分と凶悪に育ったモノよな…♡♡」

鼻先に突きつけられた凶器…♡
こんなモノ、小僧子の頃には備わっていなかった♡
疣の浮き上がった、女泣かせの逸品♡
思わずその雄臭を堪能する様にすん、と鼻を鳴らしてしまえば、最早灯った淫熱を隠そうともしない…♡

はらりと白き装いを自ら払い落としてしまえば、はぁ…♡と大きく舌を垂らして、じゅぷりと水音を立てて、しゃぶりつく♡

「はぷ♡ んぢゅ…っ♡ はぁ♡ はぁっ…♡
 ズルいのう♡ こんなモノ、見せつけおって♡ 何のつもりじゃ?♡」

ぞくぞくと身震い…♡
その逞しすぎるモノで貫かれることを想像し、牝の肢体が震える。
ぢゅぷぢゅぷと唾液を溜らせながら舐り、咥え…自らの両手で肉感たっぷりの爆乳を持ち上げて、その太い幹を挟みあげて奉仕を尽くす♡

やがてそれがよりがちがちに温まれば、椅子の背もたれに手をつく様にむっちりとした白い尻を向け、くい♡と持ち上げる様な姿勢をとって…。

「そら♡ ルーベル、妾の穴にハメたいのじゃろ…?♡」

我慢が効かぬ、といった様な、淫欲に彩られた表情で、
自らの手指をあてがい、に゛ゅぱぁ…っ♡ と糸引き涎を垂らし、ひくひくと口を開く薄肉色の牝孔を、見せつける様に拡げて誘うのだ。

ルーベル > 男の手の動きを敏感に拾い上げては、その思惑通りに興奮を示していく身体。
指に余るほどの乳肉はしっかりと形を保ちながら、ただ若々しいだけでは持ちえない熟れた柔らかさで指に吸い付く。その先端もまた、愛撫を欲しがるように色付き、男の指が触れるたびにそこから奔る刺激で彼女の口から甘やかな声色が奏でられて。それを忌避せず受け入れる彼女の艶姿に興奮しきり、彼女の舌が押し当る前に、肉棒はすっかり滾りきり、雄の臭いをぷんと鼻先まで届け、牝に媚びろと脈を浮かせる。

「エリザベート様のご教示の賜物ですかなぁ…♥ お、ぉ…♥
 何のつもり、とは…?♥ ただ、貴女を労わって差し上げようというだけですとも、っ♥」

白い装束を脱いで出てくるのは、もっと美しく艶やかな白い身体。暗金の瞳が細まり肉感溢れる肢体を舐め上げるよう眺め。
彼女の舌が滾る牡肉に這い廻り、ぽってり色付く唇がしゃぶりついてくれば、悦ぶように肉竿が跳ねる。
先端から零れる先走りも、イボめいた突起から滲む淫液も淫らな臭いで牝を誘い、左右からたぷりと押し当てられ、奉仕する乳肉の動きを助長して。

何を言わずとも、ぱんぱんに牡肉が張り詰めるまでしっかりと尽くしてから、肉付き良い尻肉をまるでルーベルに召し出す様な姿。肩越しに背後を見上げる彼女の瞳がすっかりと淫蕩に蕩けるのを暗金色がその色味をやや明るくして覗き。牝の弱点を自ら曝け出すように肉壺の内側を見せつけるのに、そこへと亀頭を押し当てて。

「違うでしょう…? ちゃんとおねだりしませんとなぁ…エリザベート?♥」

敬称を付けず、目の前の女を…「牝」を呼ぶ。ハメたいのは勿論。けれど、欲しがる口上はそちらがするのだと、まるで彼女を躾ける飼い主のように。
ばちぃん♥ と、むっちりした尻肉を張っては、服従と嘆願、牡に屈しハメ乞う言葉を促す。
彼女がそれに従っていやらしく「おねだり」できたなら、その魔性の肉壺に、負けぬほどに雄々しい持ち物が乱暴に突きこまれ、胎奥までを我が物顔で使い始めるだろう。

エリザベート >  
「く、ふふ…♡ では、よく育ったものと褒めて……♡ んひゅうッッ♡♡♡」

ばぢぃんッ♡
音と共にぶるんっ♡と淫らに実った尻肉が揺れる。
じわりと朱の差す尻をふるりと震わせ、見返りに見る金眼がより熱に溶けた様に雄を見て…♡

「意地悪なこと申すな…♡
 わかったわかった…♡ はよう、その凶悪なモノを収めぬか…♡
 そんなモノを見せつけられては、もう涎が止まらぬのだぞ……♡
 妾の肉壺を、存分にハメ穴として使ってくりゃれ…♡♡」

尻たぶを引っ叩かれ、ぞくぞくっ…♡と身体を狂わせながら、
先端の充てがわれた、熱を感じ取れるその先端をにゅちにゅち♡と淫らな肉唇が擦る様にして、はようせよと強請る様──♡
とろちとろりと、より濃くなった牝臭を放つ淫水が垂れ落ち、ふとましい桃を厭らしくぬらりと輝らし、より視覚的に雄に興奮と支配欲を与えてゆく──♡

ルーベル > 男の手のひらの形を赤々と浮かせる、まろやかに柔く、張る衝撃で揺さぶられる尻肉。
まるで自分の所有の証を付けたかのようで、むらむらと男の欲が沸き上がり。
彼女の身体は酷く扱われるのに、むしろ淫火の勢いを増すかのよう。張られた痛みのむず痒さからか、熟れた身体を灼く淫らな熱のせいか、肉棒の先端を甘く吸うような肉唇は、揺れる尻肉の動きに合わせてあむ、あむと亀頭に食みつくようで。

「全く、下の口と違って上の口はなんとも奥ゆかしい…♥
 最初からそのように媚びればよろしい、のに…っ、と、ぉ♥」

男の持ち物を褒めながら、興奮具合を言葉と身体で伝えてくる彼女の淫らな口上は、しっかりと男の琴線に触れたようで。それでも男もどこか捻くれたもので、もっと早く素直になればよいのにと、不遜な言葉を告げ。
むっちり肉付き良い太腿を幾筋も滴り落ちる愛液の量を見れば、彼女の身体が出来上がっているのは明白だから、遠慮も無く腰を押し付け、太い亀頭を咥え込ませる。
ぐぷん♥ と先端が嵌り込み、そのまま奥へ奥へと無遠慮に牝孔を征服してゆき。彼女の一番奥、孕み袋の入り口をぐじゅ♥ と押しつぶし、そして根元が嵌り込むまでぐっぷりと、子宮を押し上げる。
みっちりと彼女の秘めたる場所を暴き、たぷりと尻が歪むほどに腰を押し付け、揺すっては、奥を虐める。
じっくりと膣奥に今宵のその場所の支配者を教え込んでから、腰が引かれるに合わせ、反り返る肉竿にまとわりつく淫襞を嬲る様にカリ首が掻きむしって。
抜け落ちてしまいそうなほど先端だけが引きかかるほどに膣口までひいては、惜しがり吸い付く王族孔を再び、奥まで一気に突き上げる。
何度も同じように、大きく力強い抽挿でハメ穴を乱暴に使う牡。ばっぢゅん♥ ばっぢゅん♥ と、彼女の尻を今度は男の腰が打ち揺らし、肉膣が乱暴に使われ、蹂躙される。
柔尻が波打つほどに腰が何度も何度も叩きつけられ、胎奥がそこはルーベルのものなのだとばかりに躾けられていく。彼女からも腰を使えと、時折掌でも尻肉が張られて。

エリザベート >  
「くひゅっ♡ ぅぅぅぅっ♡♡ ぅ゛、んッッ♡♡♡」

甘く蕩けきった牝の鳴き声。
容赦なく根本まで突き込まれた逸物は軽々と最奥へと到達♡
入口を殴りつける様に子宮を押し潰せば、ぷしゅうっ♡♡と淫らなイキ潮を噴き散らす…♡

「ぉ、ぉぉ…ッ♡♡ め、めくれ、る。ぅぅぅッ♡♡♡」

ぞりぞりと柔らかな肉壁の突起がこそぎ落とされる様な引き抜き…♡
ぱたぱたと失禁でもさせたかのような淫水がこぼれ落ちると共に、再びの、突き込み♡

「ぉ゛んッッッ♡♡♡」

そしてまた、一鳴き。
抽送に合わせ、より快楽を貪る様に、淫らな肢体がくねり、雄に快感を与えてゆく中で、
膝が揺れ、椅子の背もたれへと肘を預ける様に身を倒せば、ぶらさがり重力に吊られた乳房がだぽん、たぱん♡と打ち合い淫猥に揺れる♡

「っひ、ぅ♡ イ、く♡ もぉ、イ、ぎぅ…ッ♡♡♡」

凶悪すぎる逸物。
牝の身体であれば誰であろうと抗える様な天井知らずの快感に震える口の端からはすっかり蕩かされた声が漏れる…♡

ルーベル > いつ逢っても貴種はかくあるべきというような振る舞い。
出会った時から変わらぬ美しさ。年月経てなお魅惑的な肢体。
本来なら羨望の視線を向けるだけが精々の相手が、牡に媚びる貌を見せ、己の前で肢体くねらせ、あられもない声を上げて甘く啼く。極上の牝王族を背後から獣か下女かというように犯す快楽に、肉壁圧する質量はますます滾るようで。
ぼたぼたと落ちる潮で下衣が濡れるのなど気にせず、肉壺の絡みつきを愉しむように何度も何度も腰を打ち付け、陰茎全体で襞の蠢きを堪能する。蜜の溢れるハメ穴は穿られるたびに絡みつくような水音伴いじゅぽん、じゅぽん♥ と抉られる。

「おっ、お、ふ、っ♥ 構いませんぞ、っ、達しても、構わず、使わせてもらいますから、なぁっ♥」

女の身体はどこもかしこも熟れた肉付きで、尻も、胸も、すべて腰を打ち付けるたびに揺れ動き。そのせいで余計にこの牝肉は己のもので、己が支配しているものだというような錯覚を覚える。その感覚のままに支配欲たっぷりに腰を使い、くねる肢体の動きのままに肉棒へ吸い付く肉襞との交わりと愉しみ。
たっぷり肉付き良い腰元で唯一くびれた腰元を掴めば、くい♥ と、腰を掲げさせ、身体を椅子に預けきって欲に溺れる牝の脚が伸びきるまでに尻肉を捧げさせて、貪る。

ばぢゅ♥ ばぢゅ♥ ばぢゅ♥ ばぢゅ♥ …女の果てが近いと告げ来る言葉を聞いてなお、知ったことかと孔を使い、快楽を貪り。

「っお゛ォ゛っ♥  逝けッ、助平婆ッ!! 射精()すぞ、ぅっ…!!♥」

普段は恭しく扱う王族の女を、今はただ欲を吐き出すための穴のように扱い。
その淫らな在り様を、その様に叩き落としたのは自分の持ち物であることを棚に上げては、貶めるように罵り、腰を一際強く押し付けて。
ぴったり奥までを押し付け子宮の口まで抉じ開けそうなほどに鈴口と濃厚に睦み合わせ、肉棒を咥え込ませては、びゅるるるぅ…♥ と、多量の精液を吐き出し、牝腹を一杯にしていく。
孔だけ十全に使わせればよいとばかりに腰を引き寄せ、ぐり、ぐり♥と腰が揺すられ。濃ゆい子種がたっぷりと欲が注ぎ込まれ、精子をコキ棄てるのに最適な穴とばかりに、最後の一滴までそこへびゅるびゅると白濁をぶちまけてゆき。

エリザベート >  
「─✓─z_∧─♡♡♡」

下胎へと粘ついた獣欲の熱が叩きつけられる。
ぴん♡とつま先を張り、白目を剥きかけながら声にならぬ声をあげて幾度目かの、その中でも一番の絶頂へと叩き上げられる…♡
ごびゅ♡ごぽっ♡ごぽんっっ♡
肉付きたっぷりの腹の奥に粘っこい、重さすら感じそうな白濁が注がれる感覚に音が聞こえるかと錯覚するほど…♡

「──へひ、ぅ…♡ ぉ…ぉ、お゛…♡♡
 はー、はーっ…♡ あ、あいかわら、ず…♡ 女泣かせ、の…♡♡」

凶悪が過ぎる…♡♡
幾本もの魔羅を搾り取ってきた魔器すらすっかりとそのカタチに整えられて♡
引き抜かれ吐き出されたザーメンをごぽ、どぽぉっ…♡と重苦しい音と共に吐き出す牝穴はすっかりそのサイズを覚えているかのように、ぽっかりと口を開けたまま…♡

くたぁ…♡ と椅子に寄りかかり崩折れる牝はぴく、ぴくんっ♡とイキ果てたカラダを痙攣させながらも、とろとろに蕩けた金眼で雄を見上げて…♡

「ぁ…ー♡ ん、む……っ…♡ ぷちゅ♡ じゅるぅ…っ♡♡」

誘われる様に己を貫いていたドロドロの剛直に残った雄の滾りを舐りとり、咀嚼し、飲み込んでゆく…♡
その過程で再び、そn凶悪極まりない逸物が硬く熱を灯せば──♡

「…ぷぁ…。……♡
 婆などと嘯いても、まだまだ滾りを抑えられぬようじゃ……♡」

柔らかな頬肉にずりぃ…♡と押し付ける様に頬擦りしながら、雄を見上げる視線はまだまだ、淫欲を求める牝のそれ──♡
いつからこういった間柄になっていたか、思い返すのも然程重要ではなく。
ただただ、その熱の滾りと精魂の尽き果てるまで──少なくとも陽の昇る時刻に至るまでは、部屋の中に淫らな嬌声と淫靡なる据えた匂いが満ちていたに違いない──。

ルーベル > 牝獣の吼える声が部屋中に響く。
胎に種を吐きだされることへの、本能的な悦びの声。むにゅ、ぐにゅと柔い尻を歪めるほどに腰を押し付け、女の胎がずしりと重さを感じるほどに獣欲を注ぎ込み。
たっぷりと数分。一滴残らず吐き捨てるためにと、その後の甘えたな肉襞の蠢きを堪能するためにと、果ててからも繋がったままで。それからずるぅ…♥ とゆっくり引き抜けば。支えを失った女の肢体はくてりと椅子に持たれ込んで。

「エリザベートの穴も、っは、ぁ…♥ 相も変わらず吸い付き上手のいやらしい穴ですなぁ…♥」

すっかりと当たり前のように敬称を使わず、彼女を己の妻か愛人かというように扱って。すっかりと金を蕩けさせた瞳で肉棒をうっとりと見つめ、何を言われるより先に、濃厚な交尾を労わるかのように舌を、唇を押し当てる。心得のある端女のような振る舞いに、萎えないままの肉棒が震えて悦ぶ。
愛らしく唇が押し当り、奥まで余すところなく愛してくれたことの礼とばかりにねっとりと舐めしゃぶってくる舌。ねろり、れろりと裏っかわまで這い、奉仕の合間、唇か舌か、どちらかが必ず肉竿に添って離れることなく。
牡と牝の濃ゆい匂いと味を存分に味わわせながら、奇麗に拭われるころには少しの休憩を経て、また剛直はみちりと脈を浮き上がらせる。

「あんまり欲しそうにしゃぶるものですからのぅ…♥
 さて。寝台の方で、もっともっと弟子の成長を確かめてもらいませぬとなぁ…♥」

何の技術の子弟なのだかというふうに、欲を色濃くお互いの色味が違う金眼に浮かせては覗かせあい。
夜の帳が落ちる間。彼女の白い肌を美しく朝日が暴きだすまでは、欲のままにその蠱惑的な身体を独り占めにして…。

ご案内:「王都マグメール 深夜の王城」からルーベルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 深夜の王城」からエリザベートさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にルーベルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」からルーベルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城地下研究室」にルーベルさんが現れました。
ルーベル > 王城地下の研究室。
迷宮めいたそこでは幾人もの研究者、技術者、魔術師がそれぞれの私欲や、王国のため、あるいはそのように建前を繕った、権力者などの欲望を満たすためにと各種の研究や開発を日々行っている。
秘匿された区画もありそこは警備も厳重であったりするものの、そこの奥では非道とも言える研究もされているともまことしやかに噂され。

そして一部の区画は特に秘匿されず、まるで遺跡、ダンジョン、そういった類のもののように侵入者を敢えて誘うような場所でもある。
研究成果を盗み出そうとするもの。それらの研究者自身を狙うもの。魔力を始めとする濃密な不可思議な気配に誘われて迷い込むもの。迂闊な王族貴族。誰かが戯れに騙して送り込んだ平民、流民など。

そういった者は時に首尾よく目論見どおりの物を得てと見に帰るなり、時に各種の研究成果をその身で味わうことになったりもする。

そんな研究室の一つ。ルーベル・アルカヌムに与えられた場所。部屋の主は机に向かい、一冊の書を読み解いている。
遺跡で見つかったと冒険者から献上されたそれは、淫らな魔の力が込められた代物で、書かれる不可思議な詩にも似た文言を迂闊に読み進めれば、その魔力に影響されて淫蕩な魔性にと誑かされ、素養次第では依り代にとされるような代物。
幸いと言うべきか、男がかつて取り込んだ魔よりも作成者は魔力の格が下らしく。溢れ出る濃密な魔力に身を浸すようにしながら、それをゆっくりと胸に嵌め込んだ魔核に取り込ませていた。

漂う魔の気配は室外までも漂い、魔力に酔いやすい者、影響されやすいものは誘われるように、気配の元へと招かれるかもしれず。逆にそれを退ける術を持つ者も、気配の元自体が強い魔力に変わりはないと興味を惹かれ、灯に誘われる蛾の如くに訪れるかもしれない。
あるいはそれをも内包しようとする部屋主の魔力に中てられた者などは、もっと直接的な欲望を抱えて足を踏み入れるだろうか。