2024/12/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城・地下牢」にカサンドラさんが現れました。
■カサンドラ >
暗く湿った王城地下の牢獄。
静寂に包まれた薄明かりの中、時折聞こえるのは…陰鬱になるような物音と、悲鳴ばかり。
「………」
鎖で両腕を吊り下げられた半裸の姿がランプの薄明かりに照らされる
(気が遠くなる……こんな場所だと、時間がとれだけ流れたかもわからなくなるんだ……)
アスピダでの攻防戦にて不覚をとり、逃げ遅れ…そして、捕まり…投獄された
血の旅団…ひいては現暁天騎士団の情報に口を割らせるため…なのだろうけれど
私は、何も知らない
その一点張りで過ごした…
実際に、尖兵の一人でしかない女には旅団のことも、今の暁天騎士団のことについても
まともに話せる舌などもってはいなかった
……吊り上げられた腕の感覚が鈍い
体重を預けようとすれば痛み、意識を覚醒させる…
(折角、団長が生きていたっていうのにこのまま死ぬのか…いや……)
敬愛し、心酔した団長の下へと何としても戻らなければならない…
そのためには…処刑されるわけにはいかなかった──何をしてでも、生き延びなければ
ご案内:「王都マグメール 王城・地下牢」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 地下牢獄にまた一人、踵を鳴らしながら男が現れる。
見張りにご苦労さんと声を掛けながら鼻歌交じりに、捕らえられた女の元へと近付いていく。
ランプに照らされた裸体を、顎髭を擦りながら嘗め回すように見回し。
勿体ないねぇ、などと呟きながら、その乳房の先端を摘まんで引っ張った。
「全部話してくれれば、こんな目に合わずに済むのに。
……やっぱり話す気にはならないかい?」
憐れむような声音の割には、愉悦の笑みを浮かべて。
女の腹部に一撃拳を叩き込んだ。くの時に折れる女の前髪を掴んで顔を上げさせる。
「おっと、まだまだだろ?」
■カサンドラ >
また、一人男がやってくる
もう何度目か数えもしていないが、慣れるものでもない
「……んっ、ぁ」
曝け出された乳首を抓りあげられ、女の呻くような声が牢獄に響く
戦場で感じる痛みとは違う…異質な、耐え難い感覚
「何度も言った……貴方達と話す舌な―――え゛ぅッッ!!」
強がりの言葉に拳が割って入る
柔らかな女の腹に深く減り込んだ男の拳が内臓を捻じくれさせる
「かはっ、ぅぇ…っっ!」
込み上げる胃液を絶えられず、えずきと共に口から吐き零し…疲れ果てたその顔を、髪を捕まれ引き上げられる
「…な、にも…知ら、ない………」
……整った顔だ。こんな場所に繋がれていなければ、さぞ戦場を華やかに飾ったことだろう
■グスタフ > 「そうかー、じゃあ仕方ないな」
もう一度、腹を殴りつけて。顔を上げさせたまま、開いた口に接吻を。
舌で何かを押し込むようにして飲ませる。即効性の媚薬。
「古典的だけどな。ただ拷問するよりは……愉しんだ方がいいだろ?」
この場では不釣り合いなウインクなんかを女にして。
鼻歌交じりに、見張りに持ってこさせたカバンから取り出す。
「とりあえず、こいつからだ。動くなよ」
抵抗したら容赦なく殴りつけるくらいのことをする男ではあったが。
安全ピンを太くしたような無骨なピアスを三つ。男は取り出して見せた。
よく見ると、それらはテラテラと何か濡れて光っている。
先ほどのように乳首を引っ張り先端を穿りまわして、尖らせながら。
ピアスの針の先端を近づけていく。
■カサンドラ >
「ごぼッッ!! …ぁ、ぁぁ、ぅ……っ」
再びくの字に折れ曲がる身体。
けたたましく、両腕を吊りあげる鎖が鳴る中、再びその顔を上げさせられる。
涙で滲んだその視界に飛び込んできたのは…飾り気のないピアス。
広い男の掌にあるその数は、3つ。
その用途は、当然想像に難しいものではなく……。
「や…っ、だから、何も知らない、って…!」
動くな、などと言われても動く
必死に、男の手指から逃げるように傷ついた身体をくねらせる。
その様子が男達の邪な…嗜虐心を煽るなどと理解もしないまま。
男の指に乱暴に弄られ引き伸ばされる乳首は、女の意思とはうあ腹に反応をしっかりと返し、こりこりと硬さを帯びてゆく──
その針の鋭い先端が近づけば女…カサンドラの顔からは見る見る、血の気が引いて……
■グスタフ > 針が乳房にささる間際。女の股間を男が握るように揉みしだく。
乱暴にむき出しにして、穴に指突っ込んで引っ掻くように搔きむしる。
「ははぁ♪ 驚いた? 昂ったかい?」
指でまんこを弄り回しながら耳元で囁く。クリも親指で捏ね回して爪弾いて。
剥きだしにして、撫でるように捏ね回す。
「ぶっ挿すなら、こっちからだよなぁ♪」
男は股間を露出。すでにいきり勃ったチンポを見せつけ。
そのまま手マンしていた穴を広げ、脚を無理やり広げてぶち込む。
「あぁぁ……たまんねぇ」
涎を垂らして、女の下腹部を内側からそぎ落とすように抉る。
男の形に女の薄い腹を盛り上がらせて。むき出しになったクリを摘まんでピアスを突き刺した。
一気に刺激を流し込んでわけのわからないまま、媚薬漬けにしていく。
■カサンドラ >
身体に異様な昂りを感じる…。
口吻で飲まされた薬というのは、すぐに理解った。
全身の感覚が鋭敏になり、体温が上がってゆく感覚を覚えて……。
「っ…悪趣味……。虜囚を弄んで、そんなに楽しい…? っふ、く、ぅぅぅぅっっ」
情報を吐かせる気があるのかないのか。
己の欲望のままに…なんて男も数人この場に訪れたが…その類だろう。
強力な媚薬に侵された女の身体は男の手指にいとも簡単に鳴かされてゆく。
然程遊んでもいなさそうな狭い孔からは密が溢れ溢れ、むっちりとした太ももを伝って床を濡らす。
刺激された淫核もまた、乳首と動揺に固く尖って───。
「ぅ、あ゛ッッ……♡」
耐えようと結んでいた唇が解れる。
男を咥え込んだ経験など、囚われの身になるまでは両手の指で数えられる程か。
経験の浅さを感じさせるみっちりとした狭い膣内を抉り割く様に剛直に穿たれ、濁った声をあげ喘ぐ。
それでも、懸命に耐えようと。
最初に漏れた声、それ以外は必死に耐えていた……けれど。
ぶつんッッ
「ひあ゛あ゛ああ!?」
充血したクリトリスを針が無慈悲に貫いていた
悲痛な悲鳴をあげ、強すぎる…その場で失禁すらしてしまうほどの刺激──。
ガクガクと痙攣する…剛直の収まるその身体の内側は、さぞ雄を悦ばせる空間と成り果てていたか
■グスタフ > 「楽しいよぉ……おまんこしながら、穴開けるとさぁ……すごい、締まって」
ピアスで穴をあけた陰核をクリクリ捩じりながら、
痙攣して締め付ける穴に、興奮と昂り、そしてそのまま噴き出す快感。
ビュービュー女の胎の中に精子を吐き出して。
剛直が子宮を押し上げるように奥まで突き上げ、さらに精子を吐き出す。
女の陰核は破瓜のように開けられた穴から血を伝って落とし。
それに更に興奮した男が、股間が密着するまでイチモツを押し込んだ。
ゴリッと胸の下まで押し込まれたような圧迫感で内臓ごと押し上げる。
「ごちそうさま」
耳元で囁いて、びゅっと残滓を吐き出すと、女を突き飛ばすようにして引き抜いた。
天につないだ鎖を緩め、跪かせる。髪を掴んで、顔に塗り付けるようにイチモツを擦り付け。抗議する口内に手突っ込んで、舌を引き出した。
「このピアスにも媚薬が塗ってあるんだよねぇ。
おちんぽおしゃぶり用に変えちゃおうね」
抓んだ舌先に、ピアスが近づく。
今度は見せつけるだけでなく、ゆっくりと無慈悲に舌に針が通される。
下の先に一か所。そして引き抜くと、奥にも一か所。
ゆっくり暴れる舌が大人しくなるまでグリグリと抉って。
「ほおら、匂いを嗅いで覚えるんだ。こいつがお前の穴を穿ってくれるるんだぞ。丁寧にしゃぶれよ」