2023/11/07 のログ
■シャーロット >
「───いぎッッ!?♡」
どこよりも…薬のせいで、より敏感になった秘部を足蹴にされ、悲鳴があがる…
「あひっ、ひあぁっ」
股間を両手で抑えながら床をのたうつ様は滑稽でもあり、無様な様相
王女…姫、と呼ぶよりは下賤なあ…それこそ豚が相応しいか
「ひぐっ…♡ ごめ、ごめんなさい…っ♡」
涙をぽろぽろと流しながら、同時に…漏らしてしまった小水が床を汚す
本来ならば痛みで悶絶し動けもしないはず、が…薬がそれを快楽に変換してしまっているものだからたちが悪い
「はひっ…ご奉仕、させていただきます♡ ローナ様ぁ…♡」
涙を流しながら蕩けた笑みを浮かべ、這いずるように彼女の足元へと身を寄せ、その脚へと縋りついて身を起こし…触れられるのならば、その太股へと柔らかな舌を這わせ、キスをしながら、舐る…
気持ちよく、というのならば、やはりそこをご奉仕しなければ…と、少しずつ股座へと近づけてゆきながら
■ローナ >
「まったく……」
躾のなっていないペットにうんざりするように、息を吐き、壁によりかかる。
舌を這わせる足とは別の、もう片方の足で、ちょろちょろと垂らす、蜜か、小水かわからない液で靴を汚しながら。
まるで、悪さをした子供の頭を小突くかのように、くぱくぱと快楽で開いて閉じる陰唇を、つま先でとんくちゅ、とんくちゅと、出し入れしていく。
そうすることで、簡単に奉仕をできないように、邪魔を、しながらも――行為を、受け入れる。
■シャーロット >
「あっ♡ あっ♡
ローナ、様♡ それ、は♡ ひうっ♡ ご奉仕、でき、なくっ…♡ ~~~~~♡」
びくっ、びくびくんっ♡ ぷしゃ、ああっ…♡
薬で興奮状態になっているといえ
全身の感覚が鋭敏化しているといえど、晒す痴態には変わりなく…
「ろ、ろーな、さまぁ…♡」
ひどい、薬は飲ませてもらった分は少しだけ…
残りの分がもらえなければ、また禁断症状で苦しむことがわかっているはずなのに‥
そんな風に虐められて、より濡らしてしまうあたりは…雌豚などと罵られても仕方がなかった
■ローナ >
「ちっ、使えない」
やれやれと、痴態しかさらせない、そんな"玩具(ひめ)"に、飽きたように。
「奉仕もろくにできないなら、もう、いいわ」
とんっと、姫を突き放し、扉へと向かって。
「もう、いらない」
■シャーロット >
「っ、あ…!」
突き飛ばされる…背を向けられる
いらない、と吐き捨てられ…青褪める
彼女しか、薬をくれる人はいないのに
彼女のせいで、こうなってしまったのに───
「待って…、待ってくださいませ、ローナ様…っ」
四つん這いで追いすがるように、片手を伸ばして、服の裾を掴んででも
繋ぎ止めなければいけなかったのは…己の命よ正気が、かかっているからか──
■ローナ >
裾を掴まれて、動きにくくなる。
振りほどく前に、時計を見た。
――生憎と、まだ定時ではなく、就業時間。
だから……
「定時になるまでに、満足させられなかったら、もう、追加はありませんから」
冷たく、事務的に、告げて。
――受け入れれば、今日の悦楽よりも、酷い、暴力と、快感の地獄が待っていることを、示唆していた。
当然、気を失った頃には、ぽいっと、捨てる、ことは決まっていて。
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