2025/01/20 のログ
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ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にジュリアスさんが現れました。
ジュリアス > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」に菖蒲さんが現れました。
菖蒲 > 「知ってるけど……ぉ」

まだ性に対して禁忌めいたものを感じる年頃でもある。
素直に快楽に落ちていくには幼すぎて、羞恥と快楽に頬を赤らめながら幼く頭を振るばかり。
子宮が疼くほどにぷっくりと膨らむ子宮口が下っていき、白い粘液を交えた蜜を吐き出していく。
それが溶けた油の様に絡みついて、熱気を染み込ませつつカリのこすれる感触にぷびゅと蜜の弾ける音色を牝口から響かせた。

「素股……ぁ」

里の大人達、特に女性の仲間が知識だけは教えてくれた内容。
それとて股で挟んで擦るのも一つの方法程度にしか習っておらず、座学で聞かされた時の当人は小さなトリビアにしかならなかった。
半目しながらそうなんだと呟いたあの日が過ぎり、動向を震わせながら収束させる。
かぁっと赤身が一層ますと動きが固くなり、おずおずと前へ、後ろへと動かす。
それでも止めないのは命の危険だけではないことを、本人はわかっていなかった。
濡れぼそった灰色は炉の中で溶けた硝子のような蕩け様。
吐き出す吐息も、そこからあふれる熱気のように炙られていた。
ニプルを再び捕まえられると、んひっ!? と素っ頓狂な悲鳴を上げて背中を軽く仰け反らせる。
どろぉ……っ、と、溢れ出す蜜が快楽の証拠となりながらも、先端を爪と指先で両方とも擦られると、手の甲を唇に寄せて声を抑えんとした。


「ぁ、はっ……ふぁ、あっ、や、やぁ……! 恥ずか、しい……もん」

ぽろりと羞恥の涙を零しながら力なく首振りしたが、ぎこちない動きは止まらない。
肉芽を避けようとするも彼から当てやすいように調整されてしまえば、突き出す度に、腰を引く度に引っかかっていく。
くくっと淡い抵抗の後、ぷんと張り詰めた糸が弾けるように開放されて、その度にぞくんと快楽の大波が背筋を駆け上る。
がくがくっと大きい震えとなってそれを見せつけながら、膝小僧をこすり合わせるようにして耐えながら、逃げるなと言われても、戸惑いの顔で彼を見上げたところで、不意に重なる命令。
よく分からぬまま、ぽかんとした顔で唇が浅く開かれると、薄暗い闇の中から堕ちる雫。
味も何もわからないが、自分と違う熱が舌に落ちるのは不意打ちめいた刺激となる。

「くひゅっ……!?」

ぞくくっと浅い絶頂を促す背徳のしびれに息をつまらせると、体を強張らせて硬直する。
蜜はとめどなく溢れ続け、肉棒を余すことなく蜜まみれにしていった。
胸に片手を添えて、呼吸を整えながら、困惑に眉をひそめながらも熱病に罹ったような表情は、大人の牝のそれに近づいていく。

ジュリアス > 「知っているのならば、問題はないであろう?なにを恥ずかしがる」

この年で知っているとはいえ、知識は知識。実践となると羞恥心があるのは当然のいえよう。
それこそ、この時点で羞恥心がないものはすでに精神や心がおかしくなっているという証左でもある。
逆に言えば、この娘の心はまだ正常。つまり、裏の世界に染まり切っていないということでもある。
だが……だが、その幼い体は牝蜜をあふれ出させて、牡の逸物に興奮を覚えていた。

「いい顔をするようになったなアヤメ。どれ……」

大人の牝のような顔。この体に見合わない、確かな色を示した彼女の顔を見て。
ニプルを弄び指を止めて、唾液を飲み込んでいく彼女の顔を見下ろす。
彼女の牝蜜でどろどろに滑りをよくしていく逸物は、規格外なはずのそれを受け入れる土壌となっていく。
淡い絶頂を繰り返したその体は、媚薬も合わせて出来上がってしまい、その秘所がヒクつきを抑えられなくなる頃合い。
もう、下拵えは十分であろう。

「大きく呼吸をして、力を抜くのだ。決して、いきむな。そうすればするだけ、お前が苦しくなる」

そう助言をすると同時に、片腕で彼女のカラダを支えて、肉棒を牝口の入口へと宛がう。
ぬちゅ、と。肉厚な亀頭が入口を擦り、少しずつ、穴を広げていく。
一気に入れるような真似はしない。ここまで性経験の浅い、童女の秘所など、丁寧に扱わねばどうなるかもわからない。
可能ならこの場所で、血をまき散らしたくはないのだ。故に……。
丁寧に、ゆっくり、少しずつ入口をほぐして……ぬぷり、と滑りと共に、彼女の膣の入口へと……。

「ゆっくりだ。ゆっくり、息をしろ」

まだ、肉棒の1割にも満たしていない。それでも彼女へかかる圧迫感や負担はとてつもないものであろう。
だが、牝となり始めたカラダにはそれだけではない。確かな……もう戻れないような、快楽のパルスが流れ出す。
それこそ……この苦しさを覆しかねない、なにかが……。

菖蒲 > 「実際にするのはお話とちがうよっ! な、なんか恥ずかしいだよぉ……!」

視線を右往左往させるも、問題ないだろうと続けられれば、ぶんぶんと頭を振って全力否定。
真っ赤な顔で抗議するものの、それがどう恥ずかしいのかは分からない無知さも露呈していく。
彼の思う通り、性的なことは知れども染まってはいない。
この国にしては珍しい白布の心のままともいえようか、体の反応を除けばであるが。

「……? いい顔?」

蕩けた顔のままではあるも、言葉の意味がよく分からぬまま小首を傾げた。
いい顔って大体鍛錬の時に技が鋭くなる度に言われていた気がするが、特に技を使った覚えもなく。
何がいいんだろうと思考が浅いままにぐるぐるとループをしている合間も、肉棒が陰裂から離れるとその結果が物語る。
ぬちゃぁっと重たい粘液が剥がれ落ちる感触を伝えつつ、幾重にも張り巡らされた淫蜜の柱が露となっていく。
んくっと小さな悲鳴と共に肩を竦めるように震えつつも、されるがままに体が支えられていくと、入口と亀頭が重なり合う。
狭い穴に感じる圧迫感に現実に戻されると、そこへとちらりと視線を向けた。
口を縛った巾着袋の穴と赤黒い亀頭の鈴口がキスをする様に、はくはくと唇が蠢く。
幾度もそこと彼の顔の合間を視線が往復するも、息むなと、力を抜けと言われると浮かんだ答えを肯定されたも一緒。

「は、入らないよっ。だって穴、見えないもん」

緊張と興奮と快楽が体を強張らせていたが、実際に押し込まれると見た目とは裏腹にふにゃふにゃの牝肉の唇が亀頭を包み込む。
熱した蜂蜜の泥濘の中にある柔肉の感触が張り付いて、亀頭を押し当てる度に感じる抵抗がごり、ごりと括約筋を押し広げる実感を伝えるか。

「んぁっ!? ひ、は……っ、あっ、ぁ……っ!!」

ちょっと痛い、ギチギチと筋肉の繊維を引っ張られる抵抗感が怖い。
それなのにそれと一緒にあふれる心地よさに白い喉を震わせる。
何度も何度も入口を押し広げる度に、その抵抗が弱まって亀頭を吸い込んで圧迫する。
亀頭の一番太い部分、傘の広がりに近づくにつれて、まるで下ろしたての靴に足を押し込むような抵抗感を感じさせていく。
固い踵部分、キツめの靴紐、側面の革もまだ張り詰めた硬さが残ったまま。
そこに引っかかる踝が次第に抵抗を押し広げながら、最後の一線を越えた瞬間の侵入。
ずるんと入り込むそれと同じように一割の侵入を許していく。

「──っ!!!」

左右のざらざらとした突起に天井には洗濯板のような無数の段差、柔らかな底の部分が冠状分の谷間に密着して包み込む。
不規則な形状となった肉襞が絡みつきながらも、締め付けるような圧迫感で密着させるも、鉄の香りはなかった。
代わりにじゅぶぶと泡立つ蜜の逆流を響かせつつ、腰をガクガクと震わせながら幼い体は弓なりに反り返って声を失う。
狭い抵抗をこじ開けた分、頭に叩きつけられた快楽電流は大きく、きゅ、きゅと甘イキの痙攣でしゃぶりこみながら、奥へ奥へと無意識にいざなっていた。
息をしろと言われても言葉は聞こえても理解できず、小刻みに早い呼吸になって繰り返される。
ようやく後ろへ反った顔が彼を見据えるが、締まりの無い顔は混乱に満ち溢れ、未知を恐れるようにイヤイヤと幼い否定を繰り返していく。

ジュリアス > はくはくと、口を動かして短い呼吸を繰り返す童女を見やる。
予想外にも彼女の幼い膣孔は、老人の肉棒を受け入れ、その肉襞を強く絡みつかせる。
老人の肉棒は硬く、そして熱く、幼子にとっては太い。
それが逆に彼女の下腹を余計に焚きつけて、その情欲を煽っていく。

「ほう、予想外にキツくもない……。悪くないな」

ごりゅり、と。その1割ですら、膣壁を擦り上げて強く存在感を主張させる。
肉厚な亀頭と、その高いカリがさらに少しずつ、少しずつ、進んでいく。
彼女の負担の中に、確かな”色”を感じて。ならば、多少の無遠慮は許されるのだと感じた。
こじ開けた抵抗によって、一気にその”幅”が広がり侵入をさらに許してしまうことになる。
その浅い膣を、簡単に老人の肉棒は埋め尽くして、密着してくる肉襞を掘り進めていく。
少しずつ、しかし確かな圧迫感。甘イキによる痙攣を繰り返す膣は、その質量に圧し潰されていく。
恐怖と、拒否の心が、掘り進められる肉棒とともに押し流されて行ってしまう。
その体も、心も。たった一晩で老人の手で。快楽へと導かれて行ってしまう。

「アヤメよ。お前の一番奥まで届いたぞ。いい加減、嫌がるのをやめたらどうだ?
 心地よいであろう? その感覚に身を任せ、そして溺れるがよい。
 そこに溺れるお前を咎めるものはここにはおらぬ。すべてを受け入れてしまえば、あとは楽になる」

そう声をかけて、”こっ”と最奥を軽くつつく。
片手を伸ばして、彼女のカラダを支えながら髪を、そして頬を撫でて彼女の顔を見つめる。
老人の顔は、慈しみにあふれていた。……その、繋がっている下半身から目をつぶれば、だが。

菖蒲 > 「は、は……っ、く……」

初めてのあれが相当加減された交わりだったのかもしれないと、胎内に埋没した彼のイチモツの圧迫感が伝えてくる。
すらりとして割れ目の上には産毛の一つもない恥丘、その少し上辺りが僅かに膨らんでいた。
狭い胎内が限界まで押し広げられて、追いやられた肉が彼の形に歪んで浮かび上がる。
キツくない、悪くないといわれても、何のことかも分からぬ程に刺激の強さで目がチカチカとして、視野が明滅するかのよう。
虚ろな瞳が彼をみやりながらも、掘り進める肉棒がず、ずずっと雪崩の様に滑り込んでくる。
その度に亀頭の表面を無数の襞が撫で回し、膣口に張り巡らされたザラつきが天井と左右から粘膜をより強く扱き上げてしまう。
先端の一番太い部分を抜けて、雁首を飲み込んで更に根元の方へ。
とはいえど、3割ほどまで飲み込んだところで浅い膣の奥底まで届きそうだ。

「こ、こんなの……しら、な……ぁ、だ、って、こわ……わ、かんな……っ」

未知への恐怖は冷たい恐れとは異なり、困惑の方が強かった。
この先もっとされたどうなってしまうのか、壊れてしまいそう、おかしくなりそうと取り留めのない答えがぐるぐるとする。
そうした不安の色で曇った顔が彼へと向けられ、髪と共に頬を撫でられると、少しだけ落ち着いていく。
不安の波が引くと入れ替わりに来るのは、快楽の津波。
蕩け顔で彼を見つめているその瞬間に、こつんとまだ固さの足りない子宮口の肉塊がこづかれる。
ぶにゅりと拉げて中央の窪みが鈴口に吸い付くように密着すると、きゅっ、きゅっと小刻みな収縮で肉棒を絞り上げる。
ぞくぞくっと一気に駆け抜ける快楽に呼吸がガクガクと不規則になって、彼により掛かるように体を預けて更に深い快楽を味わう。
蜂蜜の滲みたパンを指先で摘むが如く、濃厚な愛液が熱く肉棒との隙間に広がっていき、言葉よりも雄弁に答えていた。

「ゆ、ゆっくり、だよ……ゆ、ゆっくり……おかしく、なっちゃう」

ぽそぽそと小さな声で彼に囁く懇願は、快楽におっかなびっくり順応しようとしていた。
奥底を小突いた瞬間に広がる、胎内から熱く広がる重たい振動のような快楽を心地よいと認めていく。
ほんの少し小突いただけでこれなのだから、乱暴にされたらどうなるか分からない。
だからゆっくりとお願いするものの、腰は少しだけ左右に揺れていく。
もうちょっとぐらいなら、少しぐらいならと亀頭とポルチオが擦れ合う感触を堪能しようとしつつ、けれどそれもまだ不慣れ。
淡い身動ぎ程度の腰の揺れを見せながらも、上目遣いに彼の瞳を覗いていた。

ジュリアス > 【後日継続】
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