2025/01/10 のログ
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ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にジュリアスさんが現れました。
ジュリアス > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」に菖蒲さんが現れました。
菖蒲 > 問い返す言葉にこくりと小さく頷く。
彼の思惑とは裏腹に、普通に本名を口にしているのだが知られたらよりどうなることやら。

「マニアは好むって褒め言葉になってないよっ! むぅぅ、好き嫌いしないのは……いいけど」

まさか言葉通りに食べるとは幼心ながら、思わなかったというべきか、それとも思わぬようにしていたというところか。
人外の姿に恐れこそ抱けども、女として見られるなら子供ながらに高鳴るものぐらいはある。
けれど、好きとも嫌いとも答えぬ彼に唇を尖らせながらも、不服な思いを飲み込もうとしていた。
力はあるがそれ以外が拙く、特に心は幼い。
それが良くも悪くも弱点となりえるからこそ、成長を促しに放たれているのだが、どうやら里主の考えは間違ってなかったらしい。
言葉より行動、口での奉仕に答えを求められれば、不慣れながらも指を甘く食む。
こうして触れると思っていたよりも硬い感触の多い腕は、骨ばっているというよりは筋張っていた。
老人のような見た目とは裏腹に、雄々しさすら覚える硬さは不思議なんて子供な感想を脳裏に浮かばせていく。
ニプルをイタズラする指に吐息を熱っぽくしていけば、しっとりとした息遣いの中親指が離れていった。

「ぅ……」

羞恥が込み上げ、かぁっと一気に頬を赤らめていく。
濡れた瞳が落ち着きなく左右に散らされて俯こうとした瞬間、舌先を捉える二本指に掴まっていた。
んぶっ!? と素っ頓狂な声をこぼしながらも、ぬるぬるとした舌から指に伝う唾液が筋になって落ちていく。
舌裏の柔いところを擦られるとくすぐったそうに瞳をぎゅっと閉ざし、ふるふると体が震えていく。
さらけ出された蕾は白桃色の乳輪の中央に少しだけ紅を濃くして鎮座しており、ツンと上気味に尖って主張する。
冷たい空気にふるりと体を震わせても、動きは少し硬く、滑らかにゆれないのはそれだけ房が未発達な証拠。

「は、恥ずかしい……よぉ。んんっ、胸……ぁ、な、なんかピリピリして……お腹? お腹……じく、じくする……?」

引っ張られる舌はぎこちなく動きながらも必死に言葉を紡ぎ出す。
爪先が傷つけないようにと先端を弾くながら、ぴりぴりとした甘い痺れに体がびくりとはねては内股気味に膝をすり合わせていく。
一応程度に交わりをしたことはあれど、快楽というよりは男を魅了するためのモノとしてレクチャーされたに過ぎない。
男女の悦楽というラインに達したことがなかった体には、これだけの快楽は経験がほぼないといえようか。
だから擬音で例えるような曖昧なものになるものの、瞳はどうしても彼を見れなくなっていく。
耳まで赤く染め上げながら、自然とななめ下へと傾くのも、羞恥に鼓動を高鳴らせるから。
すりすりと膝小僧をこすり合わせると、ねじれた褌部分が少し擦れてしまって、んくっと甘い悲鳴になって背筋が僅かに反る。
くすんだ布地から染みる蜜が内股につつっと伝い落ちて、太い筋を一つ垂らしていけば冷えた空気に熱された牝蜜の香りが広がるかもしれない。
少なからず、彼の視線の先、太ももの内側にきらりと輝く証拠はみえるだろう。

ジュリアス > 彼女の素直な反応を感じて、さてどうしたものかと思案する。
このまま楽しむか。あるいは籠絡を考えるか……。
……背後関係がわからない以上はあまり油断するのもよくはないが。
こうまで素直だと、些か「考えすぎか?」という思いすら浮かぶ。

「腹……というと。ココか?」

彼女の返答を聞いて、突起を弄ぶ爪が離れ――彼女のヘソの辺りを指先が撫でて。
そこからさらに下―――下腹部。子宮の真上を指す。
褌からこぼれ落ちていく輝きを目にして、彼女の舌から手を放して。
代わりに内ももの、彼女の秘部へと手を伸ばす。
その柔らかく、幼いそこ。とてもまだ”女”とは形容できない小さな秘部。
しっとりと褌を湿らせた感触を手指に感じながら、綿越しにそこを撫でつけて。
すでに、下腹に熱をこもっている状態なら確かな”刺激”として彼女のカラダは受け取ることになるだろう。

「それで、こうされるとどう感じる?」

人差し指と中指で秘部の真下を綿越しに撫で続ければ、だんだんとその刺激は大きくなるか。
彼女の腰、そして太ももの動きに合わせて、前後に何度も擦り、反応を確かめる。
腰を動かし、胴を動かし、僅かな震えにすらしっかりと指の動きを合わせて全く同じ場所を、何度も。
彼女の動きを見切り、指を避けようとしても逃がさない。
自然とそれが続けばもどかしさと、さらに強い刺激を彼女は求め始めるかもしれない。
もしくは、未知の感覚でひたすら戸惑い続けるだけかもしれない。
どちらにせよ…………

「では、こうしたらどうだ?」

徐に、湿り気から一本の縄のようになり始めた褌の真ん中。
それを掴むと同時に”ぐいっ”と真上に引っ張り上げれば。
秘部に真っ直ぐに食い込み、今までの比ではない衝撃と刺激が走るだろう。
彼女の幼い。まだ皮も被っているであろう秘芽にも、的確に当てて。
牝蜜の香りを感じて、この老人もまた少しずつ滾りを覚え始めていた。

菖蒲 > 目の前の彼が自身の扱いを思案している最中、愛撫と薬によって甘い痺れに沈んでいく。
灰色の瞳が濡れて、少し呆けるような締りのない表情へと変わりつつあった。
快楽というものを曖昧に、少し戸惑いながらも味わいつつ息が小刻みに早まっていく。
そう、考えすぎなのである。彼の見立通り、技以外はただの童女とかわりないのだから。

「んひっ!? ふぇ……な、何、何……!?」

臍の少々下の辺りにある未発達な揺り籠が、淡く圧迫されるだけでぞくぞくっと快楽のパルスが背筋を駆け抜ける。
房中術の手解きで感じたそれとは異なる甘ったるさに、目を白黒させながら体を硬直させると、困惑いっぱいの大きな瞳が彼を見上げていた。
舌が開放されて、その手が内股へと伸びていくのが見えると、小さな胸を強く叩く鼓動が鼓膜を揺らす。
ドクンと響くそれが地鳴りの様に大きく聞こえて、羞恥と戸惑いが同時にこみ上げると思わず彼の手に自身の手を伸ばす。
けれど、おさえて止められるほどの力はなく、ほぼ添えるぐらいしかできない。
湿った布地に指が這いずると、振動が食い込んだ割れ目に伝わり、鼻から抜けるような甘い悲鳴に変わる。
声というよりは、しゃっくりみたいな詰まった響き。
ビクリと大きく震えては肩をすくめて、結局抑えようとした手を口元へ引っ込めて覆い隠す。

「あっ、ひぁっ……ぁ、あっ……!? どう、ってぇ……っ!?」

撫でる動きがどんどん強まっていくと、腰が小刻みに震えて、声を噛み殺して耐えていく。
退け腰になって前屈み気味になる瞬間、ニプルがふるりと小刻みに震えていき、指には蜜の感触を伝えていく。
逃げようというよりは、反射的に強い刺激から引けてしまうのに、彼の指が磁石のように吸い付くとどうしてと言わんばかりの戸惑いの顔になってしまう。
布地の奥で息づく牝唇ははくはくと開閉を繰り返して蜜を吐き出すと、染み込みきれなくなったそれが表面を伝って回り込んで滴る。
その指に伝わる蜜は、溶けた膠のような熱気と粘り気を伝えつつも、薄っすらと白い濁りを交えて幼いながら一人前気取りの牝臭を放つ。

「こう? んひぃっ!? んんっ、ふ……ぁ、ぁぁ……っ!?」

真上に引っ張り上げられた瞬間、食い込み気味だった褌部分が陰裂を押し広げる。
ふっくらとした真っ白な大陰唇が左右に広がって、白桜に染まった小さな花弁の先端が顔を覗かせていく。
ぐじゅうと重たい音を立てて引っ張られたことで蜜が絞り出され、つつっと菊座の方へと伝っていくつもの蜜垂れを見せていった。
前屈みになって彼の胸板に額を押し付けながら浅い絶頂へと上り詰めると、爪先立ちのまま息を荒げて、波の落ち着きを示すように踵が落ちていく。。
引っ張られたことで包皮の中で眠る肉芽も擦られてしまい、その強さも浅い絶頂への要因となっていた。
深く緩やかな呼吸へと変わりながら、夢見心地気味に彼を見上げる幼子の横顔は、蜜の香りの主らしく、幼い艷やかさに染まる。
呆けた表情に半開きの唇、熱気でうっすらと白く濁るような吐息に上気したりんご色の頬。
少し伏せた灰色はとろんと蕩け切っているのに、何が起きているかわかってない困惑を宿していた。

ジュリアス > 浅い絶頂。浅くとも、それは確かな絶頂。
媚薬と、空気と、そして老人の手によって確かに高められた情欲が彼女の鼓動を高める。
戸惑いから来る彼女の柔らかな手。鍛錬を重ねても、そこにはまだまだ幼さを感じる。

「イったようだな」

端的に、彼女の様子を見ながらそう呟いて。
同時に彼女の褌を、そっと下へと下げていく。その、牝蜜を多分に含んで。
既に下着の体を成していない褌が彼女の太ももから、くるぶしまで落ちて。
その幼い秘部が露になるだろうか。

「心地よかったであろう。それとも、今までのすべてが初めてか?」

そう問いかけながら、人差し指で露になった秘部を軽く撫でて。
指先で牝蜜を軽くすくって、それを自身の口元へと運んでいく。
甘い、甘い。濃厚な香りと味が突き抜けていくのを老人は感じて、少しばかり精気が強くなって。
さて、ではそろそろ本番へと移っていこうか。
ばさりと、自分のコートを老人は脱ぐ。同時にネクタイも緩めて、ベルトを外す。

「体を重ねたことはあるか? 端的に、セックスをしたことがあるか?」

そう老人は無遠慮に問いかける。
カチャリと淀みない動作でベルトを外して、そこから、老人であろうと。
確かな男である証を取り出せば―――この幼い体には、到底オーバーサイズな肉の塊が露になるか。
彼女の太ももから、腹の上まで届くかのようなそれは。
取り出せば、椅子の上で多少目線が地面から離れていても、なお目前に来るかと錯覚するほどであり。
童女には向けてはならないと。そう断言できる立派な男が、寒い空気の中で周囲の空気を熱しながら下腹へと突き付けられる。
…………トクン、ドクンと。その逸物からは強い鼓動が、下腹へと響くかもしれない。

菖蒲 > 「イった……?」

絶頂らしい絶頂の経験が少ない身としては、それが曖昧にしか分からない。
ぼんやりとした顔で彼を見やっていると、不意に腰元に掛かる圧西線を落とす。
褌がするすると降ろされていくと、やっ!? と小さな悲鳴を上げながら両手を伸ばすが既に遅い。
ぬちゃぁ……っ、と音が聞こえそうなほどな淫蜜の糸引きを幾筋も晒しながら、薄っすらと湯気すら見えそうなほどに密着が開放された。
ぬとぬとと重たい愛液の溜まりがスリットと密着した部分にこびりついており、そこも既に白く泡立つ始末。
何より開放された幼いヴァギナは、本来ピッタリと閉じたままだったはずなのに、肌の色よりほんのりピンクを強めた白っぽいラビアを左右に咲かせてしまい、その合間には膣口が窄まって覗ける。
イソギンチャクの口の様にシワを寄せたそこが呼吸するようにヒクついては、とぷりと白いよだれを滴らせる。

「心地いい……?う~っ、練習のときとちがって……ずっとふわふわ、してるけど」

初めてかどうかが曖昧になってしまうが、断言できないということは消去法的にいうなら肯定ともいえそうな返事。
困惑気味に眉根を寄せてゆるく頭を振ったものの、それも陰裂を撫でる指先にビクリと腰を震わせて蕩けていく。
熱く溶けた鉛のような絡みつく熱気の中にうずもれる感触を、軟質ゴムのようなふわふわと柔らかな触感で包み込む。
掬い上げられた蜜もどろどろの白濁りの蜜となっており、所謂本気汁などと呼ばれるような濃厚さ。
指の上で小山を作って崩れないそれが舐め取られていくと、独特な牝臭に混じってうっすらとアンモニアの香りを感じさせるのは、見てくれ通りの幼さ故かもしれない。
鼻に残る臭気なく消えていくフェロモンが無意識に彼の肉欲を煽る中、目の前でコートが落ちていくのを呆けたまま見上げている無防備さ。

「体……あっ、性交の事? あるよ、房中術必要になるかもだから経験ぐら──……!?」

きょとんとしたまま質問を噛み締めて、セックスと西洋語で言われれば、はっとした様に瞳を瞬かせて理解する。
肯定するさなかで言葉が消えていくのは、ベルトが落ちた後に覗けた狂気に凍りついたからで。
まるで短刀ぐらいはありそうな男根は、経験として交わったときのイチモツとは比べ物にならない。
まさに凶器といえようそれにはくはくと唇が蠢いて、頭の中が真っ白になる。
なにこれ、なんかこわい、びくびくしてる、もしかしておちんちん? こんな大きいの?等など。
胸中独白が数秒の合間にいくつも流れて、突きつけられた瞬間に現実に戻る。
下腹部は奥底に固い腹筋の層を感じさせるが、その表面はさらさらの白絹を張り巡らせた、柔らかな子供の体。
そこに脈動だけで子宮を震わせてきそうな力強さをぶつけられ、ぎこちなく彼を見上げていく。

「こ、これ……いれる、の?」

お腹の中が裂けてしまうじゃないかと思えてしまうサイズ感に、眉がハの字になっていく。
壊れちゃうから駄目と思うものの、主導権は彼の手の中。
ちらちらとその雄々しい猛りと彼の顔を視線が行き来しつつ、早まる呼吸が奇しくも亀頭を撫でる。
白磁肌を擦り付けるように腹部が淡く浮き沈みし、それが雄の感触を深く感じさせる。
ぬとっと座面に大きな蜜粒をこぼししていくと、膣口はこれでもかというぐらいに窄まって緊張を示していく。