2024/08/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にアークさんが現れました。
アーク > 王城をのんびりてこてことあるく少年。
今日はオフの日で、なんとなしに王城にある様々な意匠を目的に訪れた王城。

今は庭園をちょこまかと歩き薬や毒にもなる草花をちょっと採取したり、彫刻や彫金された品を離れてみたり、近づいてみたり。

今は季節の草花がそれぞれの面に掘られた石灯籠に興味津々。
間近から目を大きく開き、ふんふんとお尻を無意識でフリフリ振りながら観察をしている。

ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にアスラ―ルさんが現れました。
アーク > 石灯籠を間近で見ている少年は夢中になりすぎて周囲への警戒などできるわけもなく無防備である。

地面に置かれているわけでもなく、半ばまで植えられているそれ、今は地面の下もしっかりと彫り込まれているのだろうか等と掘りたい気持ちと、掘っているところを見つかったら怒られそうだなぁなどと、悩みながらも他の面を見るために石灯籠の周囲をずりずりと移動し、お尻を振り振りしている。

アスラ―ル > 王城にとある修道騎士の立場で訪れていた女騎士。
些細な用事も済んで少し時間を潰さねばならないと来た。
どう時間をどこで過ごさねばならないかを思案しながら歩いていたら、
王城には王族や貴族や使用人など多くの者たちがいるのに、それとは別口の少年の姿が目に留まった。

(あの少年はどこの貴族の子息なのか??)

石灯篭の周りから動いていないし隙だらけのお尻フリフリのあられもない姿。
小さい子供に目がないショタコン疑惑のある女騎士はゆっくりととある少年の後ろ姿に向かって

「ちょっと そこの少年、何をしようとしているのかな?」

膝を屈んでから声をかけて問いかけてみた。

アーク > もぞもぞと石灯籠の彫筋を眺めたり指でその後を追ったりとせわしない少年。
その迷いのない彫筋に見とれているのか時折うっとりとしていたり。
背中や頭部に容赦なく降り注ぐ太陽の熱でうっすら汗ばみ、白い肌はやや上気している。

そんな折に急に話しかけられれば小さな体びくんっと小さく跳ねさせれば相手の目の前では薄い生地が伸びぴんと張り付いていたお尻が揺れて。

「ふわっ‼」

振り返れば褐色肌を持ち陽光にきらきらと光る白銀の髪と宝石のような紫の瞳を持つ女性がしゃがみ覗き込むように見られていて。
慌てて石灯籠を背にしつつ、ほんの少し抉った地面を隠す様にシュパッっと相手に体を向けるように体をまわし、ペタンと地面に座り、相手を改めて見つめる。
相手が目にするのは白い肌をうっすらと上気させ汗ばむ肌はどこか妖しく艶めかせ大きな翠の瞳を持つ少年。

「ぁ、えと…。この石燈籠の彫刻がきれいで見てただけで…す。」

地面の生え際のところを見ようと幼いながらも白く細い指はほんのりと土で汚れていて、それに気づけば、その手を隠そうと自分の背に回せば自然と華奢な体を強調するように、やや前傾姿勢となり、ゆったりとした服の襟元には暑さと焦りで浮かんだ汗がつつっと陽光にきらめきながらその胸元へと流れ落ちていく。

相手がそのきらめきを視線で追えば少年の薄い胸がちらりと見えるだろう。

アスラ―ル > ショタコンにとっては美味しそうな少年が目の前にいるもので、
人が忙しなく通過していくのを見たり聞いたりしつつ少年の後姿を観察していたのだ。
この騎士も若干不審者のようなていだったが今この姿での身分は騎士である。
不審者とは言い切れないもので身分は無論保証されていた。

少年の姿を上から下までくっきり見ましたとも。
金髪ポニテの翠のくりくりとした瞳に肌はきめ細やかな年相応の肉体美を
半袖短パンという露出が聊かある衣装に身を包んでいる。
お肌のダメージが少し心配にもなるがその少年が尻もちをついて
汗ばむ様子だけでもご飯駆け付け2杯いけます、と心の中で思いながら顔には一切それを出さなかった女騎士は見下ろしながら

「ふぅん?そう。石灯篭をうっかり触ったら 君みたいな少年には痛い思いしかないわ。
 見るだけなら、咎めることはないわね、ごめんなさいね?
 この前 同じような事をして倒した子がいてね、怒られたみたいだからね?」

にっこりと注意程度に少年にそう告げて、肌に張り付く白銀の髪を指ですくい流し、
少年と目線を合わせるように屈んでいた体勢から両膝をつく体勢へとなった。

視線を徐に少年に合わせていたので 少年の薄い胸はばっちり見えましたとも!

「石灯篭のほかに綺麗なものはたくさんあるのに。興味を抱くのは悪い事ではありませんね」

一寸あちらのベンチに改めまして座りませんか?、と提案じみたことをしたい。
指さした先にあるのは一つのベンチ。

アーク > まさか観察されていたなど露とも知らず。
そんな相手の前で誘う様にふりふりとお尻を揺らしていた少年。
肌に浮かぶ汗は時にたま隣光を帯びながら太ももから流れ地面へと吸われていく。

声を掛けられ振り向けばこちらを見つめる女騎士には見ていただけと返したけれども。
石灯籠をいじったりしているのを怒られるかと眉尻をへにょんっと下げ、僅かにうるんだ瞳で不安そうな表情を浮かべれば相手の嗜虐心やら庇護欲を甘く擽るか。

石灯籠をうっかり触ったら痛い思いをしかねないという言葉に濃く濃く、咎めることはないと告げられればほっとして相手の前で百面相。

「はい、気を付ける…ますね!」

にっこりと注意を告げられればぱぁっと満面の笑みを浮かべそんな言葉を返しながら少年の瞳は褐色の肌の上で救われ流れていく美しい銀髪。
両ひざをつく体勢となる相手のしなやかな首元や見せつけられる様な豊かな胸に自然と目が向けられ、つい見とれてしまうもすぐにはっとなって相手の紫の瞳を向けてと揺れるも、相手からしたら少年の視線がどこに向けられたか等手に取るようにわかってしまうだろう。

「うんいっぱいあったけどやっぱり一つずつちゃんと見たいなぁって。」

しなやかな指で示される先を追うように首を傾け横を向けばこくんっとうなずき。
相手の見ている前で立ってお尻についた草を払うついでに指先の土汚れも払ってから以外にもダメージの無いややふにっとした手を相手に差し出す。

相手がその手に触れれば彫金したりするときにできた小さなタコがその指を擽るだろうか。

なんとなしに見下ろす相手、やっぱりきれいだなぁと見とれながらも騎士として鍛えられた体も綺麗でついつい魅入ってしまったのか翠の瞳はうっとりと濡れながら見つめてしまう。

アスラ―ル > この少年はこの私の理性を悉く蕩けさせ本能のままに襲われても
致し方のない罪深い生き物であったか。ただ、女騎士は所かまわず襲い掛かるほど愚かではなかったので見るにとどまっていた。

嗜虐や庇護欲をそそることこの上ない無垢そうに見えて
仕方のない少年を今は優しく接することにした女騎士は、
素直に返事をしたのでいいこいいこと彼の頭を優しく撫でることにしたが、避けられれば手は掠ったかもしれない。
胸の谷間を見られていたことについては気づいていなくて何故か反れた時に視線が交わったので首を傾げたくらい。

「ん? ここに限らなくてもいっぱいあるのに。
 特に王族がいる庭の石灯篭は見る価値はあるかな。んん、はい。」

少年の柔らかそうな手が差し出された!その手を優しく手に取ってからベンチへと連れて座らせよう。
無論隣に腰を下ろす 女騎士ですとも!少年の指にはタコがあったので手に職のタイプかなと感じた程度。
女騎士の手はしなやかはありつつも剣や刀を使うからか皮膚の厚みはあるかも位。

少年はどう思っているのか分からないが、女騎士は今はまだちゃんと接している!

アーク > さんざん相手を煽りちらしていく。
相手の作戦はある意味成功しているが、それ故に追い詰めるものともなるかもしれない。
頭に伸びる手きょとんと見つめていて、撫でられればなんだか久しぶりに撫でられた気がしてくすぐったくも嬉しそうに少し自分からお迎えするように頭を寄せ、柔らかな髪と手触りで相手の手を擽ってしまう。
その手が離れるときにはやや寂しそうにその手を見送りつつ、立ち上がり。

「王族様?がいるところはやっぱり怖いし…。いつか見てみたいだけど」

等とつぶやきながら手を伸ばし、相手の言葉にある庭園どんなに魅力的なのか夢に焦がれれば、はぁっとやや熱っぽい吐息を零しながらつい潤んだ瞳で相手を見つめてしまう。

そして重ねられた手相手が立つのを待ちながらきゅっと指を絡めるように握れば体温の高い少年の手が相手の手を包み込み、甘え擽るように指の腹で何度も撫でてしまう。
しなやかながらも武器を使うために皮膚の厚みのある手の感触にうっとりとして。

日陰のベンチに腰を下ろせば流れる風はどこと無く涼しくかんじてふぅっと一息。
隣に座っているお姉さんの手は放しがたくにぎにぎと撫でたりさすったり。
相手の我慢をよそに煽り擽りたてて。

「あ、そういえば、僕はアーク。 彫金とか錬金術とか野鍛冶とかでご飯食べてるの。 綺麗でかっこいいおねーさんは?」

等と会話自体も楽しいようでゆらゆらと足を揺らしながら相手の事を見上げ問いかけて。慎重さゆえに見下ろされる少年。
形のいいあごやら緩めの襟元は変わらず相手の視界の中でちらちらと相手の目を楽しませるか…。

アスラ―ル > 煽られ慣れはしていなかった。ショタコンが大好きなのだととある教団ではきちんと公言していた。
少年を撫でたり抱擁をしたりチークキスをしたりとスキンシップが過多であると常々同僚から言われ続けていたが、
今撫でている少年の反応が嫌がるそぶりもなく存分に女騎士もいい思いをした。

「いつか行ける時が来るよ、そうだね うん。一日いても飽きない素晴らしい庭園さ」

女騎士はこの姿ではない姿を持っているのでその時は1人の王族として彼をその庭園に連れて行ける身分がある。
機会はいつでもあるのよ、と少年の心を擽らせる魅惑の台詞を口にし、視線が混じれば仄かに頬を染めた。

少年の手を包み込む仕草に心の中は歓喜していたが顔には出さなかった。
保て理性と!もうすぐその壁は崩壊しそうだ。
煽られ擽られ続け この煽ってくるいたいけな少年を早く庭園が見える部屋に連れ込み二人きりになりたいと思いながら。

「私はアスラ―ル。聖バティスタ騎士修道会の騎士ね。一応王族の身分も持っているのよ。
 彫金、錬金術?じゃあ どこかでお世話になっているのかもしれないわ」

等と差し当たりのない自己紹介とこの腕輪とか街の市場とかで購入したのよ、と
手首にまかれているそれを彼に見せたり、少年と慈しみを持つように見つめる女騎士。
暫く女騎士と少年の会話は続き、理性と本能の狭間で苦しむ女騎士がいたという。

ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」からアスラ―ルさんが去りました。
アーク > 少年も本当はハグをしたりしたいが、ぐっと我慢。
撫でられたりするのは嫌ではなくむしろもっととばかりに自然とその手に頭を寄せて

「ふわぁ…一日いても飽きない庭園… いいなぁ…うん。お姉さんと行ってみたい。」

等と呟きながら重なった視線、染まる頬を見ればドキドキもしてしまう。
相手の手を取りにぎにぎと握ったりさすったりしながら進んでいくベンチ。
相手を信頼している少年は隣で無邪気に会話を楽しんでいたとか。

相手の中で荒ぶる何かには気づきもせず。

ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」からアークさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にアークさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」からアークさんが去りました。